後半戦の『麒麟がくる』は、大ベテラン、中堅、若手の個性豊かな新キャストに支えていただきます。
第19回「信長を暗殺せよ」より。光秀と高政(義龍)の最後のシーンの制作秘話を紹介します。
異母兄・藤英が冷静であるのに対して、藤孝は動的で熱いタイプ。将軍家全体の華やかさがありながらも、情熱や強さを表現しています。
将軍家全体の「雅(みやび)」なイメージを大切にしながらも、落ち着きのある白や伝統的な文様を使うことで藤英らしさを表現しています。
武家の棟梁としての気高さだけでなく、剣豪将軍としての側面も表現。見とれてしまう鮮やかさの中に、燃えたぎる情熱と勇ましさを。
劇中セットの中から、バーチャル背景を4種ご用意しました。『麒麟がくる』の世界観をどうぞお楽しみください。
戦火を疾走する馬、森にたたずむ光秀・・・。臨場感あふれるタイトルバックについて、制作者の多田琢さんに聞きました。
公式Twitterで、第1回から投稿してきた麒麟File・全55枚をまとめました。一覧でお楽しみください。
「義元が強ければ強いほど、信長の存在感が際立つ」と語る片岡愛之助さんに、義元への思いやロケでのエピソードを聞きました。
土曜スタジオパーク『麒麟がくる 再開SP』▽ゲスト 向井 理【放送予定】8月29日(土)<総合> 午後1時50分
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