こんにちは、未来ラボのかおりです。
青い空に稲の緑のコントラスト、鳥のさえずりと心地よい風。
むつざわの自然を目で、耳で、肌で感じられるいい季節になりました!
19日には都道府県をまたぐ移動もできるようになりますね。
まだまだ油断は許さない状況ではありますが、ぜひこの景色を味わいに、むつざわへ足を運んでいただけたら嬉しいです。
そして、その折りには、ぜひ手に取ってもらいたい本があります!
それは、今月発行された、千葉県睦沢町を知ってもらおう!のタブロイドマガジン「MUTSUZAWA JOURNAL」の第3号。
「むつざわ62選」と題して、むつ(62)ざわだけに62個の睦沢町の美味しいものや素敵な場所、昔から愛されているものから新しく誕生したものまで、むつざわの魅力がたくさん紹介されています。
えー!むつざわに62個も紹介するものあったっけ?なーんて思ったあなた!ありますよ!
あれも、これも、食べてみたい、行ってみたい、見てみたいもので溢れている一冊ですので、ぜひ手に取ってみてくださいね。
発行元は、『房総』のアレコレを発信しているデザインチーム『GO!BO!SO!メディアカンパニー』さん。
この本が睦沢町を知っている人も知らない人も、睦沢町に足を運んでもらうきっかけになれば。そして「むつざわ、いいじゃん!」ってむつざわのファンになってもらえたら。との想いで1年かけて睦沢町中を歩き回って取材してくださいました。
未来ラボも同じ気持ちでむつざわの色々な情報発信をしているので、むつざわを応援してくれる強力な助っ人が増えて心強いです。
そして、本当にこの本、よくまとまっているし、いいセレクション!
未来ラボとして活動して6年目の私も知らなかったことがありましたから、自称・むつざわ通の方でも、きっと知らない魅力が見つかること間違いなしです!
「MUTSUZAWA JOURNAL Vol.3 むつざわ62選」は道の駅むつざわ・つどいの市場など睦沢町内の店舗で販売中。
1冊・税込200円。
あの情報量にして、この価格は破格です!
ぜひこの本を片手に、むつざわを満喫してください!
*ちなみにMUTSUZAWA JOURNAL vol.1は「軽トラのある暮らし」、vol.2は「むつざわ人生色々物語」。どちらも町ホームページからご覧いただけます。
kaori KOBAYASHI
職業:マーケティングストラテジスト(東京)/カフェ経営(睦沢)
東京都出身。睦沢町大谷木にある「里山カフェ&ゲストハウス sou」オーナー。週末は睦沢でカフェを営業しながら自然と寄り添う生活を、平日は東京でデジタルな仕事をこなす「二地域居住」を実践しています。