新型コロナ感染の関俊彦、退院を報告「改めて油断せずに取り組んでいきたい」
新型コロナウイルスに感染し、今月4日から入院していた声優の関俊彦(58)が14日、退院したことを所属事務所が発表した。関も「おかげさまで体調もすっかり回復し、本日、無事に退院することができました」とコメントを寄せた。
事務所は「8月4日に、新型コロナウイルス感染症に対するPCR検査で陽性が確認され、入院療養しておりました関俊彦ですが、PCR検査結果で2回連続の陰性反応が確認され、本日8月14日に退院いたしました」と報告。
関も「この入院中、私のために大変な苦労をおかけした関係者の方々には、改めて申し訳ない思いでいっぱいです。同時に、温かいお言葉をかけてくださった皆様のお気持ちも、有り難く受け取らせて頂きました」と入院中の激励に感謝のコメント。
また、「昨今の急激な感染者の増加にもかかわらず、日々献身的に対応してくださっている医療関係者の皆様には、ただただ頭が下がる思いです。この場をお借りして、心より感謝申し上げます」とサポートしてくれた医療従事者に感謝を伝えた。
「どんなに気をつけていても、やはり完璧ということはありません。これまで日常の習慣として常に行ってきた『手洗いの励行』から、改めて油断せずに取り組んでいきたいと思っています」と気を引き締めた。
関は7月31日の夜に発熱症状が見られたため、翌8月1日に病院を受診後にPCR検査を受け、3日に陽性と判明。4日から入院していた。
事務所は「8月4日に、新型コロナウイルス感染症に対するPCR検査で陽性が確認され、入院療養しておりました関俊彦ですが、PCR検査結果で2回連続の陰性反応が確認され、本日8月14日に退院いたしました」と報告。
関も「この入院中、私のために大変な苦労をおかけした関係者の方々には、改めて申し訳ない思いでいっぱいです。同時に、温かいお言葉をかけてくださった皆様のお気持ちも、有り難く受け取らせて頂きました」と入院中の激励に感謝のコメント。
また、「昨今の急激な感染者の増加にもかかわらず、日々献身的に対応してくださっている医療関係者の皆様には、ただただ頭が下がる思いです。この場をお借りして、心より感謝申し上げます」とサポートしてくれた医療従事者に感謝を伝えた。
「どんなに気をつけていても、やはり完璧ということはありません。これまで日常の習慣として常に行ってきた『手洗いの励行』から、改めて油断せずに取り組んでいきたいと思っています」と気を引き締めた。
関は7月31日の夜に発熱症状が見られたため、翌8月1日に病院を受診後にPCR検査を受け、3日に陽性と判明。4日から入院していた。
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