安倍首相の“足どり”に注目 4月以降の歩き計測すると・・・
13日 15時32分
 安倍総理が官邸に入る際の歩くスピードが最近、遅くなったのではないか、という声が上がっています。調べてみると、驚きの結果が明らかになりました。

 日々、テレビカメラの前を通って官邸の執務室に向かう安倍総理。最近、記者達の間でこんなことが話題となっています。

 「首相の足取りが少し重い気がする」

 実際のところどうなのか、総理が官邸に足を踏み入れた瞬間からエントランスホールを通り抜けてエレベータに消えるまでのおよその時間をストップウォッチで計ってみました。

 その結果、総理官邸で改修工事が終わり、今のルートで歩き始めた4月の平均は18.24秒。8月は13日までの6日間で20.83秒です。この4か月間で、月平均で2秒以上遅くなっていました。ちなみに、ぶら下がり取材に応じるなど、通常と違う動きをした日はカウントしていません。

 さらに、4か月前の4月13日と8月13日の様子を比較してみます。「たまたまこの日は・・・」ということかもしれませんが、以前は前を向いている時間が長いのに対し、8月13日はうつむき加減のように見えます。また、エレベーターに消えるタイミングも4か月前の方が早く、スピードの違いは明らかです。

 こうした変化について、自民党内からは・・・

 「命を削って仕事してるのに、批判され続けて疲れてるんだよ。心中お察しするよ」(自民党中堅議員)

 一方、安倍総理の周辺は・・・

 「いろんな人から、“総理は体調でも悪いのか”と聞かれるけど、“そんなことないよ”と答えている」(首相周辺)

 実際には、春先と最近のスケジュールの違いが影響している部分もありそうです。

 「国会が6月に閉会して以降、安倍首相の公務の日程がゆとりを持って組むことができるようになった。それがひとつの要因。“公務に追われるというような状況ではない”というのが、ひとつ挙げられる」(TBS官邸キャップ 後藤俊広)

 一方で、新型コロナウイルスへの対応が影響している可能性もあります。安倍総理は毎年、7月と8月に合わせて2週間程度の夏休みを取ります。地元・山口に里帰りして墓参りをしたり、河口湖の別荘に滞在してゴルフを楽しんだりするのですが、今年はコロナ問題への対応などのため、まとまった夏休みを取ることができていません。

 「政府与党内から挙がっている声なんですけど、安倍総理に気持ち上の疲れがたまっているのではないかという声がある。(官邸では)このコロナ禍で、いかに総理に効果的な休暇を取ってもらうか、1つの検討課題となっている」(TBS官邸キャップ 後藤俊広)

 日々、分刻みのスケジュールの中、一挙手一投足まで注目される安倍総理。ゆっくり休暇を取れるのは、いつになるのでしょうか。
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