国内では13日、新たに1173人の新型コロナウイルス感染者と、死者11人が確認された。1日当たりの死者が10人を超えたのは5月28日以来。
緊急事態宣言が解除され、6月以降は死者数はおおむね10人以下で推移していた。だが7月から再び感染者が増え、死者数も数週間遅れで追うように増加。8月に入ってからは5~7人の死者が報告される日が出始めた。感染は高齢世代にも広がりつつあり、今後さらに重症者や死者が増える恐れがある。
6月19日に埼玉県がそれまで新型コロナの死者に含めていなかった13人を計上したことがあったが、この日を除くと死者が10人を超えたのは5月28日以来。
死者は大阪で3人、東京で2人、神奈川、愛知、奈良、香川、愛媛、福岡でそれぞれ1人が確認され、累計は1090人となった。
新規感染者が千人を上回るのは9日以来。沖縄は97人で、人口当たりの感染者数が47都道府県で最も多く、さらなる感染拡大に警戒が続く。このほか東京は206人、神奈川123人、愛知109人、大阪177人、福岡143人と、都市部で高止まりの状態。国内の感染者はクルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの乗客乗員を含めて5万3244人となった。(共同)