今回紹介するのは「佐川急便で働く女性社員の一日を追った動画」だ!
昔はセクハラやパワハラなど『ブラック企業』のような噂がたっていたこともある佐川急便ですが、もしあったとしてもそれは過去のこと。
現在の佐川急便は、社員を大切にする優良企業だということがこれで分かるだろう◎
佐川急便で働く女性社員の一日とは?
一日密着取材動画に出演したのは、東京に住む佐川急便入社6ヶ月目のYasuhoさん、22歳だ。
早朝から夜まで、彼女の一日を丁寧に追った動画がこちらだ!↓
もちろん、この動画自体が佐川急便のコマーシャルも兼ねているので、少々やり過ぎな部分も見受けられはする。
例えば、佐川の人が車を駐車するときにタイヤストッパーを使っているのを私は見たことがほとんどない。もしかしたら都市部の佐川はちゃんとしているのかもしれないが、地方都市に住んでいた私はちょっと大げさな所だったf^_^;)
あとは指さし確認も当然、佐川の安全行動規範の一つとして含まれていることは分かるが、それも一度も見たことがない(笑)
まぁ、企業側としても「うちはこれをちゃんとやってます。安全に業務を執り行っております」ということを最低限アピールしたいことは分かるが(´д`)
日本の配達業の質の高さは誇るべき
それにしても、日本の配達業者は本当にちゃんとしてるなと思う。顧客の元まで手渡し、もしくは商品がちゃんと手元に届くことを確信できる方法でしか配達を行わない。
「えっ、そんなの当たり前じゃん!」と日本人の多くの方がそう思うかもしれないが、私の住むアメリカでは『配達物を玄関前に放置』なんてことは当たり前です!↓
たいていは数千円以下の安いものだけがそうされるのですが、時にはテレビなどの大型配達物も玄関にそのまま放置され、このように盗まれることもあります(-_-;)↓
本当に、日本の配達業の質の高さは誇りに思っていいと思う。海外の人からすると感動するくらい丁寧で思いやりがある。
photo by Paolo fromTOKYO
出演した佐川急便の女性社員の人が、配達したらたいてい「ありがとう」を2回言いたくなる気持ちはものすごく共感できた。
配達する側もされる側も「ありがとう」という感謝の気持ちを持つことで、気持ちが朗らかになる。
これを見ていたら「仕事っていいよな〜」としみじみ思えてきた。
というわけで、みなさん。
お仕事を頑張ろうとするのもいいですが、仕事の中で楽しめそうなところがあるのであれば、というより頭の中を『楽しむ』という思考回路に切り替えることができそうであれば(難しいことはよく分かっております)、ぜひそうして頂きたい!
彼女の様に笑顔と感謝の気持ちを持って仕事に取り組めるなんて、『最高』だと思いませんか?
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