平成元年11月16日生。
台湾出身。
黄孟正九段門下。
平成16年入段(14歳4ヶ月で入段。正棋士採用女流棋士最年少記録)、17年二段、18年三段、20年四段、22年五段、24年六段。
出典:日本棋院
http://www.nihonkiin.or.jp/player/htm/ki000398.htm
5歳から兄の通っていた囲碁教室で囲碁を始める。
8歳の海峰杯全国児童囲碁大会で優勝したのをきっかけに、鄭銘琦に目を掛けられ、当時日本棋院院生師範だった黄孟正を紹介され2002年に日本棋院の院生になる。
2004年に入段。14歳4か月でのプロ入りは、当時女流棋士最年少記録。また女流棋士特別採用ではなく、男女混合の一般採用試験の結果によるプロ入りであり、女流棋士で本選リーグより入段したのは、加藤啓子以来5年ぶり4人目、台湾からの女流棋士は、潘坤鈺に次ぐ2人目となった。
史上最強の女性囲碁棋士!?
台湾からやってきた、最高の女流棋士である。
タイトル数23 (☆女流棋士史上最多記録)
タイトル/称号女流本因坊・女流名人・女流棋聖
2006年に創設された若鯉戦(30歳以下および五段以下の棋士を対象)では、並みいる男性棋士を破り、謝依旻がタイトルを獲得した。
他を寄せ付けない強さ
・女流名人9連覇中
産経新聞社主催の囲碁タイトル戦「第28期女流名人戦三番勝負」の第3局が16日午前10時から東京都千代田区の日本棋院で行われ午後5時55分、謝依旻(しぇい・いみん)女流名人(26)=女流本因坊・女流棋聖=が266手までで、挑戦者の青木喜久代八段(47)に白番半目勝ちし、対戦成績2勝1敗で9連覇を達成した。
同一タイトルの制覇記録は、趙治勲二十五世本因坊の本因坊10連覇に次ぐ2位タイ。
・女流棋聖も4連覇中
囲碁の第19期女流棋聖戦三番勝負の第2局が1日、東京都千代田区で行われ、謝依旻(しぇい・いみん)女流棋聖(26)が313手までで、7期ぶりの復位を目指した吉原由香里六段(42)に黒番2目半勝ちし、2連勝で4連覇を果たした。
・女流本因坊にも復位
囲碁の第34期女流本因坊戦五番勝負(共同通信社主催)の第5局が27日、東京都千代田区の日本棋院で行われ、謝依旻(しぇい・いみん)女流名人(26)が272手までで、初防衛を目指した藤沢里菜女流本因坊(17)に白番中押し勝ちし、対戦成績3勝2敗で3期ぶりの復位を果たした。
・女流四冠に!
囲碁の第3回会津中央病院杯女流トーナメント戦の決勝が17、18の両日、福島県会津若松市の今昔亭で行われ、謝依旻(しぇい・いみん)女流名人(26)が237手までで、青木喜久代八段(48)に白番4目半勝ちし、初優勝した。
プライベートは?
・趣味
趣味はヒップホップダンスで、イベントなどでも披露している。
3年前には2人のイケメン棋士と音楽ユニット「MONOTONE」を結成してCDデビュー。プロモーションビデオでは、ダンスやハスキーな歌声も披露して、多彩な才能を発揮している。
・恋人は?
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