■いい年してアニメ見てラノベや漫画読んでる顔の気持ち悪いおっさんの存在自体が女性への性暴力ではあるが

フェミニストはいろいろ理屈つけてオタク向けコンテンツを批判してるけど、要するにおっさんが気持ち悪いのが悪いんだよ。

本屋のラノベコーナーをうろうろしてる顔の気持ち悪いおっさんとか不審者以外の何者でもないよね。

露出の多い美少女イラストの描かれた本を顔の気持ち悪いおっさんが真剣な顔で選んでいる様子というのは女子中学生などにとっては普通に恐怖だと思う。少なくとも「うわあ……」とは思うだろうし、痴漢されるんじゃないかって身構えてしまう子もいるはず。

顔の気持ち悪いおっさんというのは存在してるだけで性犯罪者予備軍に見られる。

それは明確な容姿差別でとても悪いことなのだけど、残念ながら現実として世の中の多数の人間はそのように見ている。

顔の気持ち悪いおっさんは自分が性犯罪者予備軍と思われているという現実を理解するべきだと思う。

もちろんそのこと自体差別なので肯定すべきではないのだけど、でもそういった現実もあるわけで、社会が劇的に変わるまではうまく立ち回った方がいい。

なぜ顔の気持ち悪いおっさんがラッキースケベ的展開を必死に擁護するのだろう。

ただでさえ顔が気持ち悪いのにいい年してラッキースケベ的展開を擁護するなどというすごく気持ち悪いことをしていたら、もっともっと気持ち悪いだろうに。

こういうことをやったら気持ち悪いと思われるなとか考えないんだろうか。

顔の気持ち悪いおっさんは自分の気持ち悪さをもっと自覚するべきだと思う。

自分が性犯罪者予備軍だと思われているというのは受け入れ難いかもしれないが、もういい年なのだから現実を受け入れるべきだ。

ところで、話は変わるが、こういった顔の気持ち悪いおっさんの性欲を社会でどのように扱っていくかというのも重要な問題であるように思う。

顔の気持ち悪いおっさんは普段から人種差別、女性差別などの問題発言を繰り返しているので、普通の人はとてもこいつらを守ってやろうなどとは思わないのだが、しかし、一種の救貧政策として完全無視というわけにもいかないだろう。

顔の気持ち悪いおっさんは現代社会で競争に負けた敗者だ。

彼らは社会や女に相手にされないからアニメを見てラノベ漫画を読む。

彼らが度々脅してくるように、もしアニメやラノベ漫画などが存在しなくなれば、性欲のはけ口がなくなり、性犯罪に走るかもしれない。

これは社会にとってとてもリスクだ。

まず顔の気持ち悪いおっさんの性欲を満足させてやり、さらに女性たちに関しても顔の気持ち悪いおっさんという性暴力から守ってやらなければならない。

極端なことを言うと、顔の気持ち悪いおっさんを強制収容所に入れて一日中アニメラノベ漫画で暮らさせるというのは一つの手段であるとは思う。

しかし現代ではそんなのは人権侵害でありえない。

現実的な解を探し続ける必要がある。

顔の気持ち悪いおっさんが性犯罪をしないためにはアニメラノベ漫画などの気持ち悪いコンテンツを供給し続ける必要がある。

一方でそういったコンテンツに群がる顔の気持ち悪いおっさんたちはその存在自体が女性への性暴力であるという側面もある。

もちろん顔の気持ち悪いおっさんたちの生存権も守らなければならない。

問題は顔の気持ち悪いおっさんと女性が同時に存在できないことだ。

ただ、言うほど同時に存在しているだろうかとは思う。

たしかに顔の気持ち悪いおっさんを見かける機会はある。

しかし、競争社会の敗者である顔の気持ち悪いおっさんと素敵な女性たちというのは社会階層が違うので日常生活でほとんど交流がない。

顔の気持ち悪いおっさんと関わる機会の多い人というのは、顔の気持ち悪いおっさんよりはましだが顔がいいとは言えない平均顔、あるいはやや顔の悪い人たちだと思う。

要するに顔の気持ち悪いおっさんから性暴力を受ける人というのは、顔がよくない人たちなのだ。

結局、顔のよくない人たちが傷つけ合っている。

これはとても悲しいことじゃないかね？

Permalink | 記事への反応(9) | 08:16

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