昨年8月、日本で開催された「第17 回アジア太平洋薬学生シンポジウム(以下、APPS)」において、シンポジウム全体を統括する実行部会長を務めた。2年生のときにタイで開催されたAPPSに初めて参加し、各国の薬学生の志の高さに触れ「自分の世界が大きく広がった」と話す。「多くの日本の学生にこの体験を届けたい」との思いから、2年以上前から準備を始め、同シンポジウムの日本への招致にこぎ着けた。開催テーマは“This is a start”。「すべての人にとって新しいステップとなるシンポジウム」を目指し、プログラムの順序や各アクティビティに工夫をこらし、細部にまでこだわった。現在は医学部の研究室と連携し、向精神薬の脳波への影響性をテーマにした卒業論文に取り組んでいる。