2020年05月
2020年05月24日
一人の女子プロレスラーが亡くなりました。木村花選手。22歳。
すでに、ニュースを目にした人も少なくないと思いますが、一人の女子プロレスラーが亡くなりました。
木村 花 選手。

22歳の若さで、すでに人気選手の一人でした。
木村 花 選手。
22歳の若さで、すでに人気選手の一人でした。
プロレスファンとしてはもちろん、彼女は私の世代からは子どものような歳ですし、何より言葉の暴力により心が壊れていったのであれば、ただただ悲しく、そして悔しい限りです。
我が国では、ネット上の人権侵害については、実質野放し状態です。
我が国では、ネット上の人権侵害については、実質野放し状態です。
私もこの種の問題を県議会で取り上げてきましたが、やはり内容が一線を超えた場合は、投稿者の身元確認を容易にするような法整備が必要です。
香川県議会でも、罵詈雑言のメール等をはじめ、殺害予告や爆破予告までされています。
今のところ、警察は犯人を特定できていません。
「表現の自由」という単語を振りかざせば、ネット上で、誰に何を言っても良い、書いても良いという話にはなりません。
それは、現実社会と変わりません。
今後、各方面、特に国会の場で議論が深まっていくことを期待します。
香川県議会でも、罵詈雑言のメール等をはじめ、殺害予告や爆破予告までされています。
今のところ、警察は犯人を特定できていません。
「表現の自由」という単語を振りかざせば、ネット上で、誰に何を言っても良い、書いても良いという話にはなりません。
それは、現実社会と変わりません。
今後、各方面、特に国会の場で議論が深まっていくことを期待します。
最後に、あらためて、木村選手の御遺族と関係者に対し、心からお悔やみ申し上げます。
おまけ 新型コロナウイルス感染症で入院されていた、最後の方が退院されました。これで、香川県内では入院患者数はゼロとなりました。月曜日の政府の緊急事態宣言の解除と併せて、県(知事)からも今後の方針等についての発表もあると思います。ほっと一息つける面もありますが、引き続きの注意深い行動もよろしくお願いいたします。
2020年05月20日
各種支援策について
多くのみなさんが、いろいろな局面で、辛抱強く且つ注意深く行動してくれています。
本当に、本当に、ありがたい限りです。
その一方で、まだ、首相肝いりの?マスクは届きません。
時間は誰にとっても平等ですが、しかし、その重みは人それぞれです。
一刻も早い支援が必要な人が、大勢います。
東京都などとは異なり、地方には財政状況に余裕のある自治体はあまりありません。
国の思い切った、何よりスピード感のある政策展開(予算交付)を切望しています。
言い出すと切りが無いのですが、とにかく今ある支援制度をお知らせします。(このチラシは、県の広報誌と併せて配布されます。)


この他にも、県内の市・町が独自に国・県に上乗せ支援している制度もあります。
ただ、実際に申請する際に、いろいろとトラブルがあり、スムーズに行かない場合もあるようです。
もし、お困りごとがあれば、遠慮無く連絡してください。
これから、全国的に緊急事態宣言が解除されたとしても、すぐに元の状態に戻るわけではありません。
ワクチンや治療薬ができたとしても、人や物の流れは、これまでとは異なったままの可能性も高いと考えています。
今は、とにかくみなさんの生活を守るための選択を、最優先でお願いいたします。
おまけ テイクアウトも続けています。微々たることかもしれませんが、できることをやっていきます。

本当に、本当に、ありがたい限りです。
その一方で、まだ、首相肝いりの?マスクは届きません。
時間は誰にとっても平等ですが、しかし、その重みは人それぞれです。
一刻も早い支援が必要な人が、大勢います。
東京都などとは異なり、地方には財政状況に余裕のある自治体はあまりありません。
国の思い切った、何よりスピード感のある政策展開(予算交付)を切望しています。
言い出すと切りが無いのですが、とにかく今ある支援制度をお知らせします。(このチラシは、県の広報誌と併せて配布されます。)
この他にも、県内の市・町が独自に国・県に上乗せ支援している制度もあります。
ただ、実際に申請する際に、いろいろとトラブルがあり、スムーズに行かない場合もあるようです。
もし、お困りごとがあれば、遠慮無く連絡してください。
これから、全国的に緊急事態宣言が解除されたとしても、すぐに元の状態に戻るわけではありません。
ワクチンや治療薬ができたとしても、人や物の流れは、これまでとは異なったままの可能性も高いと考えています。
今は、とにかくみなさんの生活を守るための選択を、最優先でお願いいたします。
おまけ テイクアウトも続けています。微々たることかもしれませんが、できることをやっていきます。
2020年05月17日
香川県は「感染警戒宣言」に移行しました。
ブログ、少し間隔が開きました。
この間、ありがたいことに14日をもって、香川県は政府の緊急事態宣言の指定地域から解除されています。
その後も、新型コロナウイルスに関する新たな県内感染の報告はなく、感染されて入院されていた方もお一人を除いて全員退院されています。(17日現在)
また、学校の再開も、環境に注意しながら、分散登校等を進めていくことになりました。
STAY HOME から STAY TOWN へ。
少しずつですが、今後の生活が見えてきています。
ただ、だからと言って、すぐに元の生活に戻れるわけではありません。
翌15日には、知事から新たに「香川県感染警戒宣言」が出されました。



韓国やシンガポールなどの諸外国、また国内の事例もそうですが、安心した途端にクラスターが発生することもあり得ます。
引き続き、県民のみなさんの御理解と御協力をお願い申し上げます。
おまけ 部屋を掃除中、15年前(まだ政治家になる前)の写真が出てきました。これは、初日の出@万里の長城ツアーだったのですが、マイナス10℃以下で風も強く、めちゃくちゃ寒かったのを思い出しました。早く、いろんなところへ自由に行けるようになりたいですね。

この間、ありがたいことに14日をもって、香川県は政府の緊急事態宣言の指定地域から解除されています。
その後も、新型コロナウイルスに関する新たな県内感染の報告はなく、感染されて入院されていた方もお一人を除いて全員退院されています。(17日現在)
また、学校の再開も、環境に注意しながら、分散登校等を進めていくことになりました。
STAY HOME から STAY TOWN へ。
少しずつですが、今後の生活が見えてきています。
ただ、だからと言って、すぐに元の生活に戻れるわけではありません。
翌15日には、知事から新たに「香川県感染警戒宣言」が出されました。
韓国やシンガポールなどの諸外国、また国内の事例もそうですが、安心した途端にクラスターが発生することもあり得ます。
引き続き、県民のみなさんの御理解と御協力をお願い申し上げます。
おまけ 部屋を掃除中、15年前(まだ政治家になる前)の写真が出てきました。これは、初日の出@万里の長城ツアーだったのですが、マイナス10℃以下で風も強く、めちゃくちゃ寒かったのを思い出しました。早く、いろんなところへ自由に行けるようになりたいですね。
2020年05月06日
香川県の休業要請は6日までですが、緊急事態宣言の対象地域から外れたわけではありません。
長かった連休も、終わりました。
私は、テイクアウトと夜の散歩の時以外は、ずっと家で過ごしました。

この間、いろいろな御意見(お叱りも含めて)をいただきましたが、それぞれの立場によって、本当に様々な見方や考え方があるということを再認識しました。
香川県は、他のいくつかの県と同様、ここしばらくは感染者数が抑えられているということで、7日以降の休業要請は求めないことを決定しました。
しかし、ここで間違ってはいけないのは、未だ、日本中が政府の緊急事態宣言下にあり(14日頃に見直し予定)、香川県でも休業要請の延長はしないものの、本県独自の緊急事態措置等は今月いっぱい継続するという事実です。
新型コロナウイルスのこれ以上の感染を防ぐためには、ウイルスが人から人へ感染するという事実が変わらない以上、そして、ワクチンや治療薬が開発されていない以上、私たち一人一人が今までどおりに注意しながら行動していくしかありません。


ここで、7日から31日までの、香川県からの要請とお知らせを掲載しておきます。
1. 徹底した外出自粛の協力要請
2. 適切な感染防止対策の協力要請
3. 催物(イベント)の開催自粛等の協力要請
4. 県有施設等における対応
5. 県主催のイベント等
6. 新しい生活様式の徹底

引き続き、外出の際は、可能な限り、他人と2mの距離を意識して、行動していただきますようお願い申し上げます。

最後に、医療関係のみなさんに、あらためて、心からの敬意を表します。
私も、この時代の文教厚生委員長として、みなさんの声を聞きながら、できる限りの対応をしてまいります。
おまけ 5月5日のこどもの日。柏餅、おいしくいただきました。子どもたちが安心して学校に行ける環境になるようには、私たち大人の行動こそが大切だと考えています。

私は、テイクアウトと夜の散歩の時以外は、ずっと家で過ごしました。
この間、いろいろな御意見(お叱りも含めて)をいただきましたが、それぞれの立場によって、本当に様々な見方や考え方があるということを再認識しました。
香川県は、他のいくつかの県と同様、ここしばらくは感染者数が抑えられているということで、7日以降の休業要請は求めないことを決定しました。
しかし、ここで間違ってはいけないのは、未だ、日本中が政府の緊急事態宣言下にあり(14日頃に見直し予定)、香川県でも休業要請の延長はしないものの、本県独自の緊急事態措置等は今月いっぱい継続するという事実です。
新型コロナウイルスのこれ以上の感染を防ぐためには、ウイルスが人から人へ感染するという事実が変わらない以上、そして、ワクチンや治療薬が開発されていない以上、私たち一人一人が今までどおりに注意しながら行動していくしかありません。
ここで、7日から31日までの、香川県からの要請とお知らせを掲載しておきます。
1. 徹底した外出自粛の協力要請
2. 適切な感染防止対策の協力要請
3. 催物(イベント)の開催自粛等の協力要請
4. 県有施設等における対応
5. 県主催のイベント等
6. 新しい生活様式の徹底
引き続き、外出の際は、可能な限り、他人と2mの距離を意識して、行動していただきますようお願い申し上げます。
最後に、医療関係のみなさんに、あらためて、心からの敬意を表します。
私も、この時代の文教厚生委員長として、みなさんの声を聞きながら、できる限りの対応をしてまいります。
おまけ 5月5日のこどもの日。柏餅、おいしくいただきました。子どもたちが安心して学校に行ける環境になるようには、私たち大人の行動こそが大切だと考えています。
2020年05月03日
感染症かな?と疑った場合の対応
連休(後半戦)2日目になりました。^ ^
文教厚生委員長としては、県民のみなさんの心身の健康を最優先に考え、行動していくつもりです。
そうした視点で、今日は、新型コロナウイルス感染症にかかったかも!?という場合の対応をお知らせします。
発熱など疑わしい症状が現れた場合は、かかりつけ医(今は連休中なので、当番医になりますが)に行く前に、まず、お近くの帰国者・接触者相談センターに連絡して、指示に従ってください。
連休中も対応していますし、最近は一時のようなつながりにくさは解消されているとも聞いています。
ただ、一般的な不安からくる相談が多いそうなので、具体的な症状の相談を優先いだだければ幸いです。
なお、香川県の新型コロナウイルス感染症に関する最新情報は、こちらです。
とにかく、一日も早い社会の安心安定を目指して、それぞれが考えながら、連休中を過ごしていきましょう。
最後に、医療関係のみなさんに心から感謝申し上げます。
おまけ うちの猫のように余裕を持って STAY HOME を実践したいですね。


おまけ うちの猫のように余裕を持って STAY HOME を実践したいですね。
2020年05月02日
今、考えていること。
とにかく、この連休は、率先して人に会わないように、家にこもっています。
夜の独り散歩は行っていますが。(これは個人的には快適ですが、夜は女性や子どもにはおススメはできません。)
さて、今年度、文教厚生委員長を拝命するにあたり、新型コロナウイルス感染症対策について、考えていたことが3つあります。
まずは、知事も言っていましたが、感染の防止と医療体制の整備です。
これが、最優先。
感染者への対応や治療ももちろん必要ですが、今、怪我や病気で治療が必要な人もいます。
そうした人にまで影響を与えないように、つまりは医療崩壊を招かないように、県全体で取り組んでいかなければなりません。

(厚生労働省にも、ついにアマビエが登場しましたね。)
次に、外出自粛によって、つまり家で過ごす時間が長くなることによって、マイナスの問題が出てくる家庭への支援です。
報道でもありますが、世界的に家庭内暴力や児童虐待が増えているということが指摘されています。
普段は問題が無い家庭でも、家族と顔を合わせる時間が増えることで、知らず知らずのうちにストレスが溜まって・・・・ということは十分ありえることです。
また、介護が必要な高齢者や障害のある方々にとっても、今の状況は決して好ましいものではありません。
我慢することが、心身の健康を害するのであれば、そこに対して何をどう対応していく必要があるのか、しっかりと議論していかなければならないと考えています。
最後に、子どもたちと学校の問題です。
ほとんどの子どもが、一日も早く学校に行って、友達と会いたい、勉強をしたい、運動をしたいと考えています。
先生方や教育委員会関係者、そして、もちろん保護者のみなさんも。
ただ、それがいつなのか?ということになると、考え方は分かれます。
子どもの命を優先して、休校延長が当然だという人もいれば、これ以上家で子どもの世話をするのが経済的に難しい、学力低下や受験が心配だ、外に行かせられないのがかわいそうだという人もいます。
併せて、オンライン授業の要望もかなりいただきますが、学校や各家庭の環境面の整備はもちろん、教える側の力量も確保しなければなりませんから、そうそう簡単な話でもありません。
また、小中学校に関しては、県ではなく、基礎自治体の考え方によるので、それぞれの首長さんの考え方にも大きく左右されます。
これは、本当に難しい問題です。
県議会がやるべきことは、各議員がさまざまな意見を聞き、国や各自治体としっかり情報共有を行い、県教委に地域の実情に合った対応を促し、そのフォローをしていくことだと考えます。
以上が、今、私が考えていることです。
これ以外のことも含めて、みなさんの御意見を聞きながら、かつてない困難な状況ではありますが、少しでも前に!県政を進めてまいります。
おまけ 少しでも飲食店さんの応援になればと思い、テイクアウトを頼んでいます。でも、毎日だとものによってはけっこうお金がかかります。特別給付金を当てにして、無理のない範囲で、続けていきます。

夜の独り散歩は行っていますが。(これは個人的には快適ですが、夜は女性や子どもにはおススメはできません。)
さて、今年度、文教厚生委員長を拝命するにあたり、新型コロナウイルス感染症対策について、考えていたことが3つあります。
まずは、知事も言っていましたが、感染の防止と医療体制の整備です。
これが、最優先。
感染者への対応や治療ももちろん必要ですが、今、怪我や病気で治療が必要な人もいます。
そうした人にまで影響を与えないように、つまりは医療崩壊を招かないように、県全体で取り組んでいかなければなりません。
(厚生労働省にも、ついにアマビエが登場しましたね。)
次に、外出自粛によって、つまり家で過ごす時間が長くなることによって、マイナスの問題が出てくる家庭への支援です。
報道でもありますが、世界的に家庭内暴力や児童虐待が増えているということが指摘されています。
普段は問題が無い家庭でも、家族と顔を合わせる時間が増えることで、知らず知らずのうちにストレスが溜まって・・・・ということは十分ありえることです。
また、介護が必要な高齢者や障害のある方々にとっても、今の状況は決して好ましいものではありません。
我慢することが、心身の健康を害するのであれば、そこに対して何をどう対応していく必要があるのか、しっかりと議論していかなければならないと考えています。
最後に、子どもたちと学校の問題です。
ほとんどの子どもが、一日も早く学校に行って、友達と会いたい、勉強をしたい、運動をしたいと考えています。
先生方や教育委員会関係者、そして、もちろん保護者のみなさんも。
ただ、それがいつなのか?ということになると、考え方は分かれます。
子どもの命を優先して、休校延長が当然だという人もいれば、これ以上家で子どもの世話をするのが経済的に難しい、学力低下や受験が心配だ、外に行かせられないのがかわいそうだという人もいます。
併せて、オンライン授業の要望もかなりいただきますが、学校や各家庭の環境面の整備はもちろん、教える側の力量も確保しなければなりませんから、そうそう簡単な話でもありません。
また、小中学校に関しては、県ではなく、基礎自治体の考え方によるので、それぞれの首長さんの考え方にも大きく左右されます。
これは、本当に難しい問題です。
県議会がやるべきことは、各議員がさまざまな意見を聞き、国や各自治体としっかり情報共有を行い、県教委に地域の実情に合った対応を促し、そのフォローをしていくことだと考えます。
以上が、今、私が考えていることです。
これ以外のことも含めて、みなさんの御意見を聞きながら、かつてない困難な状況ではありますが、少しでも前に!県政を進めてまいります。
おまけ 少しでも飲食店さんの応援になればと思い、テイクアウトを頼んでいます。でも、毎日だとものによってはけっこうお金がかかります。特別給付金を当てにして、無理のない範囲で、続けていきます。
2020年05月01日
臨時議会。
4月30日、議会運営委員会のあと(副委員長としては最後の仕事)、臨時会(本会議)が開かれました。
こういう情勢ですので、1年間の委員会の活動報告は机上配布で済ませ、すぐに議長選挙と副議長選挙を行いました。
私は、1年前と変わらず、議長は第一会派に、副議長は自分の名前で投票しました。
さらに、議長による所属委員の割り振りの結果、今年度は文教厚生委員長を拝命することになりました。(特別委員会は県立体育館です。)
文教厚生委員会は、まさに新型コロナウイルス感染症対策と学校問題を担う委員会であり、閉会中の調査案件にも、当初の障害者関係に加えて、私の強い主張で当該感染症対策を追加しました。
午後から開会した委員会では、補正予算案等を審議。
当然のごとく、新型コロナウイルス感染症対策に関する質問が複数の委員から出されました。

休憩を挟んで、すべての議案を採決し、その後の本会議では、委員長報告も行いました。

結果、全議案が全会一致で承認・可決され、また、新型コロナウイルス感染症対策の強化を求める意見書も採択されました。

文教厚生委員長という立場からは、みなさんの声を聞きながら、とにかく県民の心身の健康を最優先に対応していく所存です。
こういう情勢ですので、1年間の委員会の活動報告は机上配布で済ませ、すぐに議長選挙と副議長選挙を行いました。
私は、1年前と変わらず、議長は第一会派に、副議長は自分の名前で投票しました。
さらに、議長による所属委員の割り振りの結果、今年度は文教厚生委員長を拝命することになりました。(特別委員会は県立体育館です。)
文教厚生委員会は、まさに新型コロナウイルス感染症対策と学校問題を担う委員会であり、閉会中の調査案件にも、当初の障害者関係に加えて、私の強い主張で当該感染症対策を追加しました。
午後から開会した委員会では、補正予算案等を審議。
当然のごとく、新型コロナウイルス感染症対策に関する質問が複数の委員から出されました。
休憩を挟んで、すべての議案を採決し、その後の本会議では、委員長報告も行いました。
結果、全議案が全会一致で承認・可決され、また、新型コロナウイルス感染症対策の強化を求める意見書も採択されました。
文教厚生委員長という立場からは、みなさんの声を聞きながら、とにかく県民の心身の健康を最優先に対応していく所存です。