当たり前の事ではあるが、皆、それぞれの判断で生きている。
より正しく判断できるようにと、人は生涯を通じて勉強し続ける。
到達レベル、勉強努力の対象物は、人ぞれぞれで違う。
他人に、勉強を強要することもできなし、もともとの能力を押し上げることも他人はできない。
当初、理解の低いレベルから出発する人でも、そこから努力でレベルを変えていく。そしてその人独自の理解で一生をやっていく。
人にとって未知なる領域の科学については、当然、激しい対立が生じてしまうものである。
STAP問題を考えるには、相当の科学力が必要なのだと思う。
つまり、専門家の中でも意見がわかれる領域なのである。
若山氏が再現実験に参加しない決断をしたのも、若山氏の専門家としての判断である。
巷では、参加してほしいと願っても、どうしようもない。
ESねつ造を、個人が実行することは不可能であると、学とみ子ブログがため息ブログのメンバーの人たちに説明しても、彼らが納得しないのは、仕方ないことなのだ。
ため息ブログのメンバーの人たちの思考は、自らの判断の結果であり、ため息ブログのメンバーの人たちの判断を他者が変えることはできない。
世の中で、小保方氏がESねつ造をしたと考える人を、変えることはできないのだ。ES捏造説は、科学知識が無い一般人ても、簡単に理解できた気分にさせる魔法の説明である。
ES説の科学的精度を考えるとき、SNP、TCR等の理解から始まり、結局、人工細胞と生体細胞、人工環境と、自然環境の違い等、大きなくくりで、生き物を理解するセンスが必要なのだと思う。
一方、違う方向からでも、ES捏造説の問題点を知る事はできる。
世界を見てきた人、社会変化を考えてきたペルドンさんは、ESねつ造は、個人研究者レベルではできないと判断している。
彼の判断には、特別の専門的科学知識は必要ではない。
また、学とみ子の科学に関する説明も必要としない。
多くの社会構造を考えてきたペルドンさんの考える結論である。
理研の上部組織(国)の人たちは、組織ぐるみの犯罪であると評価されたら困ると考えたのであろう。
だからこその、犯人としての個人特定が必要であったのかもしれない。
これは、理研の上部組織(国)の人たちが、ESねつ造が可能であると考えてしまったからである。
そして、理研の上部組織(国)の人たちは、細胞動態を知らないが故に、小保方犯行は可能であると考えたのであろう。
それは、全マスコミあげての小保方犯行説と、政府取り巻き学者の努力によって、理研の上部組織(国)の人たちはESねつ造説を信じてしまったのだろう。
理研が組織としてねつ造を隠すことがあってはならぬと、理研の上部組織(国)の人たちは、理研調査に圧力をかけたと思われる。
一旦、人が信じてしまうと、それを修正するのは難しい。
所詮、人は、自らの能力を超えて、ものを考えることができない。
ため息ブログのメンバーは、「学とみ子はこう考えている」 と書いてくるけど、学とみ子から言わせれば、「そんなことは考えていない!」 のだが、ため息ブログのメンバーは、そこがわからない。
物事を他人の立場で考えることのできない人たちである。
お互い匿名でやってるブログ同士に、しつこく個人情報をからめてくるため息ブログのメンバーがいるが、これを止めることも、学とみ子にはできない。
ため息ブログのメンバーは、ESねつ造説の正当性を主張していけば良いし、STAP問題についてため息独自論を書いていけば良いのである。
彼らは独自のSTAP学を自慢し合っていればよいのである。
一方、頭の良い人は、後で失敗にならないようとは考えて、今を行動する。
小保方氏は、いつでも、しかるべき判断をしていると思う。
しかし、私は小保方ファンではないし、彼女を助けたいとかが当ブログの目的ではない。
彼女を助けるのは、彼女自身であり、科学者であるなら、今度に何か行動するかもしれない。
個人的ファンとかではなく、正当な努力が、誤解や不当な力によって潰されてしまったなら、そこを多くの人に知ってほしいと学とみ子のブログ活動である。
ESねつ造説は無理だというのが、学とみ子の主張である。STAP細胞実験者は皆、それぞれに努力し、お互いに良かれ!と考えて行動した。
しかし、そこに誤解が起きることで、おかしなことが起きてきてしまうのである。
桂報告書は、そうしたトラブルを解明するために登場したと思うのだが、所詮、後からの調査である。
実際に、調査の下書きを書いたのは、理研の学者たちであるが、彼らが入手できる資料は限られている。
資料をどう選択して調査するかは、すべて、若山氏の主張に従ってなされる。
若山氏の主張はすべて正しいとの前提で始める。
そして、理研学者が調査の結論を出せるように、若山氏は協力しているのである。
幹細胞作製時に、何らかの理由でESが混じってしまったとの推定は、若山氏の調査協力があってこそ、でてきた桂報告書の報告である。
桂報告書に書かれた調査結果は、実際には、理研の学者が担当した。
細胞の専門家である彼らは、科学的常識として、STAP細胞がES並みの多能性を持たないと考えているだろう。
しかし、STAP細胞が示した多能性の実験結果まで否定しているわけではない。
当然、細胞にはストレスによりそうした改変が起きることを、理研の調査学者は知っている。
しかし、報告書は公開される前に、理研の上の組織から修正が入ったり、桂委員会構成員である外部の調査学者からのアドバイスなどもあった。
幹細胞として残された細胞が、ES細胞と極めて似ているとの調査結果が出て論文は撤回となったが、論文撤回理由としてはこれで十分である。
桂報告書は、STAP実験の全貌を調査したわけでも無いし、キメラ作成を持つSTAP細胞が実際にあったのかは言及するつもりはない。
そうした意味では、小保方氏の作業というのは、否定されているわけではない。
小保方氏が担当した部分までの実験において、STAP細胞は多能性を発揮したと推定される。
だからこその桂報告書の25ページだ。
STAP論文では、Oct入りSTAP細胞が、いろいろな初期化蛋白を合成したことが示されていますが、25ページでは、この細胞があった可能性が指摘されている。
しかし、この時の細胞は、幹細胞として残されてはいない。
残っていない理由にはついては、破棄されたかもしれないし、アクロシン入り細胞に入れ替わったしまったかもしれない。
いづれにしろ、調査ではわからないという事だ。
若山氏は作らなかったと言っているけど、手渡しウスを記録していないので、桂報告書は、親マウスははっきりしないと書いている。
Cagホモホモの親からできた4Nキメラの子にGFPが来なかったのは、実験としてはやり直しをするような事態であると思うが、若山氏は、マウスの交配がおかしいかも?としか言っていないくて、結局、ここも使用マウスが不明だということだ。
そして、桂調査委員会を理解しようとする人は、印象操作の30ページ部分を除いて、評価する必要がある。
桂調査委員会は、小保方氏の問題点として、不正認定した図表だけのことを強調している。
しかし、増殖曲線の不正については、若山氏からの過剰なプレッッシャーを桂報告書は書いている。
この図表は、種類の違う細胞を同時期によーいドンで測定したのかも明らかでないし、他の実験者の誰かと協力的に測定したのかもわからない。
メチル化実験も、若山研究室のお得意の実験で、他の若山研究室スタッフに指導を受けて、小保方氏は実験したと思いますね。
そして、STAP細胞がESなら、ESパターンに近づける必要はないのです。
いづれにしろ、これらの不正判定は、論文撤回には十分なのでしょうが、STAP細胞の多能性とは無関係である。
桂報告書が言いたかったことは、調査の限界をしめすことと、実験のミスによりESが混じった可能性を指摘することであった。
このESが混じった可能性については、若山研究室と、理研の調査チームとの間で、ある程度の合意があり、結果、若山氏は実験ミスが示唆された桂報告書に異議をとなえていない。
しかし、世間が、そのように桂報告書を読まなかったのは、やはり30ページ問題だと思う。
本来の理研調査チームの言いたかったことは、以下のことでしょう。
①調査の対象となった残存幹細胞は、ESであると疑われたが、SNP解析でSTAP幹細胞とES細胞の両者が一致したのは、GLSとGOSーESであった。
他のSTAP幹細胞FLS、CTS、Ac129は、ES細胞と同一性については、類似性はあったが、GLSとGOSーESほどの一致性の証明はできなかった。
②STAP細胞作製時に、使われたマウスが確定できなかった。
(25ページ)実験で使われたとするOct入りSTAP細胞が無い理由のひとつとして、幹細胞作製時、ESが入ってしまった可能性が考えられた。
(29ページ)FLSから作られた4Nキメラ子に、GFPが来なかった理由として、マウス間違いの可能性を若山氏は述べた。
この問題を、小保方氏はどのようにとらえているかというと、「あの日」には以下のように書かれている。
>若山 先生 から、「 生まれ て き た 子供 たち の 半数 に GFP の 発現 が なかっ た」 という 結果 を 聞かさ れ た。「 どうして です か?」 と 伺う と、「 僕 の マウス コロニー が おかしい みたい」 と おっしゃっ た。
小保方晴子. あの日 (Kindle の位置No.1374-1376). . Kindle 版
追記
当記事を書いたら、ため息ブログは反応しました。
できるだけ、ため息ブログとは、反応していくのはやめようと学とみ子は考えましたが、以下のplusさんの指摘はいただきます。
実は、軒下管理人さんからも指摘されました。
学とみ子が略語を使う理由は、簡単化するだけでなく、強調したいとの気分があるのですね。
STAP問題を追っている人であれば、略語は何のことだけすぐわかりますね。
Oct入りと言えば、OctーGFP入りの人工的な細胞に決まっています。
アクロシン入りと言えば、アクロシン-Cag-GFP入りに限局されます。
あちらの人は、「俺、知っている!」と言いたくて、ウズウズしている人たちですから、無駄にからんできますね。
真剣な科学的議論なら、こんなつまらないことなど、どうでもかまわず、もっと、本質的なことを突いてきても良いでしょうが、残念なことに、あちらの人はするどい考えが浮かばないのです。
ESねつ造が個人の単独犯行では不可能という事実を、ため息ブログメンバーは、どうしても理解できないのでしょう。
「誰でも簡単に理解できるSTAP細胞ES説、科学基本をおえなくても理解できるES説」 にとりつかれた人たちです。
あちらに、細胞を大局的にとらえることができる人がいれば、もっと、中身のある真剣な良い議論ができると思いますけど・・・。
残念なことです。
Oct入り細胞とは何のこっちゃ?細胞に特別にOctを入れ込んだのか?と、あちらの人は、言いがかりをつけたいのでしょう。
細胞が入れ替わったという表現も、plus99%さんは細胞現象をイメージできないようです。
いきつくところは、学とみ子は、非常識で、細胞のしくみもしらない人だとの悪口です。
そうすることで、plus99%さんは、何らかの優越感を感じることができるのでしょう。
plus99%さんは、コメントの終わりに相手を軽蔑する短い言葉を付け足します。
この方は、こうした動作をしないと、文章を終わらせることができない人なのだと思います。
ペルドンさん、plus99%さんはそうした人なんです。とにかく、自身を大きく、大きく見せたいのです。
ペルドンさんも、plus99%さんがなぜ、そうした態度なのか?分析してください。
ペルドンさんの専門領域でも、そうした背伸び人間は多いと想像しますが、どうでしょうか?
いづれにしろ、以下のようなコメントにかかわらないための心の修行を、学とみ子は積みつつあります。
plus99%さん 2020年8月10日 10:45 AM
>アクロシン入りい細胞に入れ替わったしまったかもしれない。
・・・・
これはなんでしょうな。
学とみ子氏はどうやって入れ替わるというんでしょうな。
学とみ子しはES混入は不可能という立場なんだからES細胞の混入ではないんでしたよね。
アクロシン入り細胞。またでてきました。アクロシン混ぜるの?
(いいフレーズですね。いただき。)plus99%さんは
相変わらずの虚勢ですね。青字
どうしても、あちらの一般人たちに、「私(plus99%)は、学とみ子を論破してますよ。」
をパフォーマンスしたいようです。
大人になっても、こういう人っているんですね。
日常生活では、あまりお目にかからないタイプですけどね。
>・・・強がりを言っていますね。
手が空いてきました。細かいところでも突っ込みましょう。plus99%さん自ら、「科学議論ではない」 などと言ってしまったのに、こういう強がりをしてしまうのですね。
「俺(plus99%)のは、科学議論じゃないけど、学とみ子は俺以上に科学議論で無い!」のスタンスなんでしょうね。
学とみ子追及のplus文章がどれもピント外れになってしまっても、plus99%さん自身では気づきようがないから、しかたないですね。
まさに、この記事のテーマである、”皆、それぞれの判断で生きている”を象徴しています。
>「思っていた」などと証言するのは光ったことを確認していないのではないですかね。どういう感じで、STAP実験を実験者が並行的にやっていたのかなんで、第三者にはわからないのですよね。
若山氏に渡したSTAP細胞が何の実験にどう使われたかは、小保方氏は知らされていないのですよ。そうした状況を、小保方氏や若山氏から調査員は聴取していて、調査員は納得して桂報告書に書いているのです。
25ページのどの表現が重要なのかを、学とみ子はすでに説明しているのに、全く、plus99%さんの頭には入っていないようです。
ため息ブログ主がplus99%さんのミスを指摘しないのだから、plus99%さんの科学が成長できず、今後も、見当はずれの科学を書いてくるのでしょう。
挑発に乗らないように、学とみ子もがんばるぞ!
それでも、plus99%さんの学びが進んで、意味ある発言がでてくるかも?には、当ブログは期待していきましょう。
学とみ子は頭が悪くて、何も理解できず、見当外れを書く能力の低い人との印象付けにがんばるplusさんです。
plusさん、能力が平凡なんです。ES説は理解するのが簡単なんです。plusさんはそのレベルなの?
25ページは、小保方サポートの学者が書きました。
plusさんご指摘の、[思っていた]の表現ですが、この表現で、学とみ子の説明のように、小保方氏は実験の経緯を知らされてない事がわかるのです。
小保方つんぼ桟敷の状態が、実験の実際の様相であったと、聴取した学者が[思っていた]と書いたのです。調査した学者が、実験の進捗の実態を小保方氏は知らされてなかった事実を示したのです。
[あの日]が出てからは、誰でも知ることになった、STAP実験の実情です。
plusさん、桂報告書をこのように読み直して見てください。
読みなおした結果の
plusさんの感想がでました。
ますます、plusさん自身が科学の重鎮になった気分でいますね。
>それ自体が研究者の適性がないということなのですな。シャーレを並べる話とか、plusさんの想像の世界です。
とにかく、plus想像のみの文章で、周りの人を説得できると、plusさんは信じてしまうのでしょう。
読む人は、「plusさんて、何も知らない・・・」 と思うだけですが・・・。
plusさんは、知らない領域の価値観を想像して、その世界感を作り上げ、plusさん自身をその世界指導者として君臨させる。
そういう志向の人なんですね。
皆、[専門外なので、私は実態を知らない!]と、自分自身を位置付ける。
それは、実生活の延長として、皆、自然に沸き上がる感情だ。
間違いを言いたくないとの思いだ。
でも、ネットHNなら、しらない人が知ってる人を演じることができる。そして、知らない世界で、知ってる人を演じ続ける。知らない人であることが周りにバレバレでも、本人は気付かない!
plusさんはそうした人だ。
plusさんに限らず、あちらは、そうした思考の人が集まる場所のようだ。科学理解を独自能力で進ませることができない。
当ブログは、未知なる問題であることを踏まえて、エビデンスを出してお互いを語り合う。
STAP議論は、答が無い領域についての議論だ。デタラメ想像世界を語っているのではない。
虚勢、デタラメとは質が違う。それぞれ、意見が異なっても良い。
plusさんはこうしたメリハリがついてない。独自で作り上げた世界観で、STAPを説明したつもりになってる。
もう、相手にしてはいけないと思う。
サラリーマン生活さんも、片寄った価値観の人だ。こういう方もいるが、もはや話し合いの関係は終わった。
>「異議を発信する」というなら、それ相応の根拠と、然るべき批判位甘受する覚悟は、当然求められると考える次第です。
STAPは、一般人の知識不足が起こり得る専門領域で起きた。
科学手段だけで事件の真相を解明することができない。実験の実態は隠されている。小保方氏もかなりの証拠をもって、[あの日]を書いた。大手出版社のメンツもかかっている。大手出版社は、それなりの真相を知っているのだ。どちらの側でお金を稼げるか、が、判断材料だ。これからは、ES捏造説は稼げない。ES捏造説は、体制側にあるため、魅力的でない。体制側判断を覆すのが、マスコミのやりがいだろう。
理研調査チームは、可能性の高い幹細胞作成時のトラブルの実験ミスを示唆した。そこに、強引な印象操作30ページが仕込まれた。当時、この印象操作30ページに反対の学者派閥もいたであろう。周りの雰囲気、上からの圧力を感じながら、調査を担当した学者たちは、それなりの工夫をして作文した。
そこを読むには、科学知識が必要だが、専門学者からの一般人への解読アドバイスはない。しかし、桂報告書を良く読む事で、それぞれ一般人の独学でも、理解到達は可能だ。桂報告書は、そこかしこに、矛盾をちりばめることで、後から読む人にメッセージを残している。小保方悪口は、名誉毀損のソースに、小保方側が利用できるかもしれない。
だからこそ、桂報告書をめぐる議論は意味がある。
センスの悪い人、感受性の低い人、独学ができない人は、理解域に達しない。ES捏造説の奇妙性、策略性に気付かない。ES捏造派学者は、一般人騙しを熱心に行っている。ため息さんもそうした人だが、学とみ子論破すらできない科学力で、悪口と言いがかりしか、思い付けない。
専門知識を利用して相手をだますというのは科学の冒涜だが、STAP事件では、騙された側と騙す側が協力的に、騙されない側に向かって、科学の冒涜と叫んでいる。
ため息に集う一般人は、STAP細胞を理解できたと誤解し、かつ自らの理解力を自慢をしたい人たちだ。ため息ブログにいる限り、専門家気分、重鎮気分になれるのだから、そこから抜け出せないだろう。
あちらの人の質が一番良くわかるのは、大局的に細胞を語れないところ。[STAP細胞の新規性とその限界]とかの議論になると、ため息ブログメンバーは語れない。今の科学レベルで、何がわかっていて、何はわかっていないのか?を、ため息ブログメンバーは知ることができない。聞きかじり知識の人は、大局は語れない。全体評価はできない。だから、根幹からSTAP細胞を否定する。今の科学論文とどう関連してるか?等も知る由もない。自らの無能を自覚せず、相手の無能にすり替えて、自分自身をハッピーにする。
ため息さんも、このレベルの人だ。もはや、勉強する一般人に対抗できる科学力は、ため息さんにはない。
もっとも、plusさんのように知ったかぶりに抵抗が無い性格なら、あることないこと書くのだろう。そうして書いた内容が、まさに見当外れとなる。
ため息ブログ主とメンバーが、学とみ子精神病、認知症と書いた時点で、STAP議論から降りたことを、自らで表明しているのだ。
追記
体内時計さんが、過去の学とみ子文章を引用している。
そもそも、混入という言葉は、すり替えとは違って、実験者が気付かないうちに起きてしまうとのニュアンスがある。
学とみ子の言わんとしたことは、捏造するなら、個別実験に進んでしまってからは、ESにすり替えは不可能との意味である。
すなわち、小保方氏が、若山氏にES生存可能状態で仕込んだ細胞をわたすしかない。その後の実験に進んでしまったら、もはや、小保方氏がES混入の操作はできないという意味である。
STAP細胞がESなら、注入の時に、若山氏は当然気づく。ES用培地を厳密使用しないと、ES細胞はいなくなるか、分化してしまう。その後のありとあらゆる実験で、おかしな現象が起きてくる。
スポンサーサイト
コメント
Re: 学とみ子さん
STAP事件は未解明な事件ですから、いろいろ意見が違うでしょう。
未解決事件、故に、それぞれの意見があって当然です。
知識人はため息ブログのように徒党は組みませんよね。
>学さんにも、地道に発信を続けて行かれることを望みます。
でも、上記の言葉は、これで終わり!みたいな感じなので、そうではないですよね。
今後も、アドバイスくださいね。
STAP事件は、今後に研究者を目指す人に大きな教訓を残しました。
科学界を目指す人は、この事件でいろいろ世の中を勉強してほしいと思います。
日本社会は、どのような企業形態にしろ、国は、現場の監督権維持、君臨する仕組みを維持しようとします。
国、県、市町村へのランクダウンはとても厳格でしょうし、上から降りてくる役人は偉いポストにつくのです。
威張りたがる人はいますよ。
企業は、国からいろいろな規制を受けます。労基がうるさく現場指導をすると聞きます。
公的病院は、上の行政組織から管理されています。
つまり専門職でない人が、専門職を指導する仕組みが、日本社会です。
研究所にくる国の出向者の中には、管理、監督したいと思う人がいるでしょう。
「研究所が内輪でかばいあわないように、監督をするのだ!」と、理事長以上の権限を示そうとする人はいると思います。
小保方氏のねつ造が真実であると考えた学者は多いのではないでしょうか?
こうした誤解した学者というのが、一番、メンツにこだわると思います。
ため息さんがまさにそうした人ですが、他の多くの学者はそうした人ではないと思います。
しかし、若山氏は、実験ミスが明らかになるように理研調査チームに協力をしてますね。
ES混入ストリーのサンプル選びは、若山氏の助言です。
若山氏は、「自らのミスをまず考える」と、理研の調査員にも語っています。
この言葉を桂報告書にしっかり残せたのも、良かったです。
小保方氏寄りの証言というのは、あちこちあるのですよ。
小保方ねつ造に持って行ったのは、30ページだと思います。この部分を入れ込んだ人が問題です。
若山氏がすべてを知っているわけでもないし、周りのスタッフが何をしたのかは、若山氏もわかりません。
誰にとっても、ねつ造作業は無理と考えます。
若山氏が無言でいるのが非難されていますが、小保方側からの訴訟を予期していたからではないでしょうか?
とにかく、全貌を把握している人はいないし、それぞれ関係者が努力しても、良い結果に結びつきませんでした。
2020/08/12 URL 編集
Plus99%さん
なぜならば「小保方氏がやったことではないから」
だから「セイヤさん示唆に富むご意見ありがとう」”
立証出来れば、それで構わないのではありませんか・?
「キメラ」を創り出した若山博士を、何としても支えてあげたかった、ノーベル賞を取らせてあげたかった、と法廷で泣いて見せるのも悪く無い・・・
2020/08/12 URL 編集
体内時計さん
でも若山氏ならAcr-GFPが挿入されたES細胞など使うはずはないですね。
この指摘は色々な方が何度もされていますが、小保方氏同様、マウスの遺伝的背景やGFPやタイプなどをご存じないセイヤさんには難しすぎて理解できないのかな?
そのカラクリ・・手品・・鼠博士の大トリック・解けたのだろう・!
立証出来る自信がついたのだろう。
早く裁判で愉しませてくれ・・同時進行でドキュメントでもエッセーでも私記でも小説でも
ジャンルは構わないから、楽しませてくれ・・必ず購入する・・・
古本で売却する場合著者のサイン入りだと、中古価格が下がるらしいが、僕は著者のサイン入りが欲しいな・・・
2020/08/12 URL 編集
セイヤさん
溜息彼岸花の連中は、「反面教師」の役割を苦行を引き受けたのだから、特上のローストビーフで労えば、ワインは僕が極上を進呈しよう。
とあれ、
次の一手だな・・戦前の徳利酒かな・・・?!・・・
2020/08/12 URL 編集
学とみ子さん
STAP論文が、故意による捏造が可能だとすれば、それができる人は若山さん唯一人ですね。小保方さん個人が、研究室メンバー、共著者、査読者を騙すことはできません。
調査した学者はみんな若山さんの捏造に気づいたと思います。キメラの証拠がなく、若山さんしかできない幹細胞の培養実験が解明できないのですから。
理研のトップも「若山氏がキメラを作りさえしなければ‥」と言って無念そうに去っていきましたからね。
桂調査委員会は、理研を忖度したのか、この不祥事の「落としどころ」として、小保方さんに「泣いてもらう」ことにしたのでしょう。実績のある若山さんの捏造では影響が大きすぎるし、理研のメンツが丸つぶれですからね。
この「落としどころ」が間違ったということです。正解は、可能性のある学さんの「STAP幹細胞作製実験のルーチンワークのエラー説」をさらに膨らまして、あくまで「アクシデントでES細胞が混入」したことにすればよかったのです。
若山さんが、小保方さんを騙して「捏造」するに至る動機ですが、結果において笹井さんはなくなり、若手研究者を潰され、世界3大不正事件と言われた大事件において、実績のあるシニアの若山さんが捏造など行うはずがないと考えるところに落とし穴があったのです。
つまり、実験当時、実際の研究社会の倫理観というのは、若山さんが「小保方さんの研究に便乗して有力紙に論文を載せたい」というなんとも軽いい動機で十分だったのです。そこまで研究社会が堕落していたということです。
この希薄な倫理観は、大学の教官で「研究を生業にしている」というため息氏の、これまでの数々の信じられないほど軽薄な言動を思い起こせば容易に理解できるでしょう。
桂報告書30ページのまとめに書かれている「研究社会に刺さったトゲ」などの記述は、若山さんの行為から分かってきた、あまりにも軽い研究者の倫理観を嘆き、調査結果のまとめとしては異色の記述になったということでしょう。
>上の管理組織は、ねつ造は個人レベルなら良いと考えたのですかね?
私は、STAP事件に国が関与したとは思っていません。また関与ができるとも思いません。あの野依さんに指示できるような役人はいませんよ。この事件はあくまでも理研のガバナンスに問題があったと思っています。
自分とこの研究者さえまとめることができなかったということだと思いますが、同情すべき点があるのはマスコミが余りにも無知だったということです。
しかし、マスコミは新型コロナ発生のクルーズ船報道のように、時間がたてば姿勢も変わってきます。STAP事件は静かに潜行していますが、やがてマスコミが「何かおかしい」と気付くことがあるでしょう。学さんにも、地道に発信を続けて行かれることを望みます。
2020/08/12 URL 編集
Plus99%さん
2020年8月11日 11:57 PM
自分の頬をそんなにきつく打たなくとも・・優しく撫ぜましょう・・・
2020/08/12 URL 編集
セイヤさん、30ページ注目ですよね。
理研内部の認識では、新人研究者による個人的ねつ造は無理だと思われていたでしょうし、まして組織ぐるみのねつ造はありえないでしょう。
だから、上の管理組織(国)からはねつ造を疑われることは、学者たちの名誉を傷つけました。
上の管理組織は、ねつ造は個人レベルなら良いと考えたのですかね?
ねつ造があったとの可能性は、組織にとっても、とても不名誉なことだと思いますし、研究組織としての格を傷つけたと思いますが、世界的には発信されていないようです。
故意によるねつ造は不可能とのスタンスで、調査を進めた学者たちがいました。
桂報告書では、書き方を工夫して、調査の実態を知らせようとしています。
ここの考察はとても大事と思うのです。
調査結果も、事件当初から学者たちには見えていたと思います。
しかし、30ページで、故意によるねつ造が印象操作されてしまいました。
ESねつ造説はとってつけたものにすぎないのですけど、わからない人にはわからないようです。
社会一般人の科学理解が高まれば、ESねつ造説は不可能であることが誰でもわかります。
そして、そこを理解できない人のレベルは、ため息ブログを覗けば見えてきますね。
STAP事件に興味をもって勉強していく人なら、ため息ブログを覗いて、知識として何が足らないのか?を見るでしょう。
社会の各層からの高まりで、いつか、真相が明らかになってほしいですね。
2020/08/11 URL 編集
セイヤさんⅡ
戦前のモボに先祖帰りをしてしまった。
之を聞きながら茶碗酒、徳利枕に仇討ちを考えていたのか、
やっぱり赤い腰巻よりも緑の褌が似合うだろうな・・・
2020/08/11 URL 編集
セイヤさん
博士が韋駄天しなければ、そう簡単に丸め込まれる事もなかったのでしょうが・・賢そうに見えて抜けた箇所もあった。あったが、そこが魅力にもなるのかな。
彼女とはテレパシー交換だけじゃ、物足りなくなってきたので、有体分離させて夜陰に紛れて、送り込もうかと修行を始めている。まず大形乾電池を側頭に当てて実験中。禿げないだろうな、ピリピリするけれど・・・
2020/08/11 URL 編集
ペルドンさん
気にしてくれていてありがとう。
確かに、Plus99%は、そういう行動の人だから、気にしないことですね。
そのつけは、Plus99%さんが負うのでしょう。
ペルドンさんは、他の人と一緒になって悪口を言うということはしない方なのでしょう。
いつでも、独自の判断ありきですね。
ため息さんも、そんなペルドンさんだから、いじめがいが無いでしょうね。
ため息さんて、いじめた相手が反応すると、ますます、いじめを楽しむタイプですね。
2020/08/11 URL 編集
学とみ子さん
それは彼女のスタイル、ピリオド代わり・・バイバイと同じ。気にすることはありません。
興味を引くのは彼女のハンドネーム。
Plus99%はminus1%で成り立つ。
分母がPlus99%かminus1%なのか・?
同じ文章が分母によって、解釈が替わって来る・・その不安定さが彼女の魅力だと思いますよ。
普通の男性は近づかない方が無難でしょう・・・
返事が遅くなり失礼・!
2020/08/11 URL 編集
気まぐれぺルドンさん Ⅱ―Ⅱ
70回も80回も、下ネタや悪口を書き続けて黒レンガにされても懲りない「ポン助」だと思ったけど、結局、意志はお互い通じているということは、下ネタ、悪口だけを塗りつぶしたのではなく、ペルドンさんの主張がため息氏には気に入らないので塗りつぶされたということなんですね。
言っていることと、やってることが違う恥知らずなため息氏はいつものことですが、黒煉瓦ペルドンさんも笑われていることを自覚すべきですよ。
>アンチウイルスを突破して入って来るのだから、そちらはプロ若しくは準プロだろうな。完全な嫌がらせだろ。
嫌がらせでしょうが、その行為者としてわたしを疑っているんですか?
とんでもないですよ。ため息氏には平然の行為が災いして、人より何倍も敵がいるんです。
サイトを検索してみなさいよ。{老害}「パワハラ教授」とか随分と姦しいですから。
(サイトの引用は、別途学さんの許可を得てからにします)
2020/08/11 URL 編集
気まぐれぺルドンさん Ⅱ―Ⅰ
騙されたにしても。
そんな連帯責任を負う契約はしていないという前提だが、若山さんの実験過程におけるアクシデントて、気付くことが不可能であったような場合、小保方さんにも論文発表に加わった責任があるのかもしれない。
しかし、若山さんが騙すことを目的に小保方さんを騙した場合は、騙された小保方さんに責任があるはずはない。交通事故の責任区分の話などではないから‥。
連帯責任があるとしたら理研にもあるはずだが、野依氏は「研究不正の責任は、研究者本人が追うもの」と言って、野依氏が退職した理由はSTAP事件の責任を取ったものでなく、自分が歳を取ってきたからだと言った。ならば野依氏は隠居かと思いきや、直後に他の団体に再就職した。なんともはや。
>だから、民事で素早く争うか、泣き寝入りするか、僕は泣き寝入りを勧めたが誰かは頑張った。
知り合いでもない小保方さんの心情にまで立ち入ることには慎重でなければなりませんが、ため息ブログでは、小保方さんの擁護につながる発言に対して、「それは小保方さんの意に反しているとか、小保方さんは迷惑している」などと聞いた風な口きく輩がいますが、カバが陸に上がってひっくり返って昼寝しているような奴で、こいつらはバカですよ。
ペルドンさんは小保方さんとテレパシーが使えるようですが、私ものぞき眼鏡で覗いてみました。
小保方さんは、事件の実態が掴めないうちに理研の幹部に丸め込まれたらしく、真相が分かった今は怒り心頭です。城代家老の指示を待って敵討ちをするんだと「安兵衛ぶし」(上原敏)を謳っているのが見えます。
関の孫六 自慢じゃないが
敵討ちなら 覚えがあるぞ
何をくよくよ一人でも
揚げて見しょうか 白髪首
この白髪首ってだれのことでしょうねぇー。
2020/08/11 URL 編集
Plus99%さん
折しも終戦の時期。自身の誤ちを認められず、撤退の勇断を下せなかった軍部の末路はお分かりでしょう。これまでSTAP問題に費やされてきた経験はご自身の糧として、見切りをつけられる時期ではないでしょうか。ご理解頂くことを期待します。
こんなセリフを見知らぬコメンターから、突きつけられるようでは、如何にわきが甘いか、いくら反省しても尽きないって事だな。味方欲しさに人を見る目もなくしている。これだけ落ちれば諦めて、尻尾をまいてパン屋見習い続けるか・・・
2020/08/11 URL 編集
セイヤさん
アンチウイルスを突破して入って来るのだから、そちらはプロ若しくは準プロだろうな。完全な嫌がらせだろ。
僕のコラムも二度ばかりアクセスコードを変えられた。新しいコードを登録し直して、回復させているが。アプローチ記録が毎日しつこく記録されている。
僕は黒煉瓦にされたら、読んだという返答だと考えている。だから気にもならない。大体メール番号も、勝手に切るのだから、そちらの方が失礼だとは思うな・・・
2020/08/10 URL 編集
セイヤさん
鼠博士の企みを小説に書いて、名誉棄損を訴えさせる手はある。ただし肉を切らせて骨を断つ作戦だから、無相当の覚悟はいる・・・
2020/08/10 URL 編集
セイヤさん
騙されたにしても。
だから、民事で素早く争うか、泣き寝入りするか、僕は泣き寝入りを勧めたが誰かは頑張った。
頑張ったが間を開けすぎた。悪戯に容貌を衰えさせた・・勿体ないな。
にしても、有能な弁護士を探すのは難しい・・・
2020/08/10 URL 編集
■気まぐれぺルドンさん
勿論それで小保方博士に責任はないとはならない。
小保方さんの責任って、どういうものですか?
「キメラができた」という嘘を見抜けなかったから、小保方さんに責任があると言うのですか?
小保方さんは筆頭著者として論文に係るすべての実験を自分で再現できるよう、若山さんに教えを乞うていますが、若山さんは自分の権利だからとこれを拒否していますよ。
論文にあるようなキメラは出来ておらず、STAP幹細胞がES細胞由来であったなら責任は若山さんでしょう。「僕のマウスではなかった」から始まり、共著者と意思疎通を図ることなく勝手に動くし、状況証拠でも若山さん■■■。
前に書いた「30ページの問題点」で書き洩らした25ページの(調査結果)です。
「若山氏の実験ノートから、上記のあと(2012年7月9日)にも若山氏がFI幹細胞株を作製していることも判明した。このときは使用したマウスの記載がなく、遺伝的背景は不明であった。」
ここにシラッと書かれているが、このページを書いた人は若山さんに批判的な人だね。若山さんの実験ノートは「使用したマウスの記載がなく、遺伝的背景は不明」だと書かれている。
小保方さんの実験ノートが、感想が書かれたところだけ切り取られ、散々小突き回されたが、小保方さんは、実験ノートは感想が書いてあってもトレースできるものだというから、それに比べて、このマウスの記載がないような実験ノートじゃだめでしょう。これを未熟というのではないですか? 30ページの著者はこういうところに甘く、小保方さんの未熟さばかり強調しているところに著者の違いを感じる。
■ペルドンさんは、8月になっても2度ほどため息に墨を塗られていますが、恥ずかしくないんですか? それでも甘んじているのは、ため息の回し者ですか?
ため息サーバは、最近では8月7日の13時から17時の間にウイルスが入り込み「サイトカインストーム」が起きたようですよ。接続不可になっていました。
また再起動したようですから、ウイルスはますます強毒性になることでしょう。
2020/08/10 URL 編集
自己紹介ですな(笑)
>所詮、人は、自らの能力を超えて、ものを考えることができない。
>ESねつ造説は無理だというのが、学とみ子の主張である。
ブログ主の自己紹介文だったのですね。
2020/08/10 URL 編集