皆様こんにちは!最近○ャニマスのオタクへのお気持ちやお気持ちへのお気持ち、はたまたわけのわからん他者批判をする記事、えとせとらえとせとら。とにかくどんなものでもお盆効果で読んでもらえるらしいので書くことありませんががんばって書きます。文才があればお盆期間毎日なんかしようとも思ったが......
そんな訳でまたVのお話です。そろそろ他の話題をくださいな。
注意
本記事を読む前にお時間がある方は以下の記事(執筆:TadokoRock_rin)を先に読んでいただけると内容の理解に繋がりやすいかと思います。そもそも直近になってVのオタクが増えた理由とかは理解できます。
読んだ?
では本題です。
Vの何が気に入らんの?
声、某コンテンツ、いろんなオタクの皆さんは早口に答えます。人と話すときはゆっくり喋りましょう。
オタクがキモイ!キャバクラ営業!素人が叫んでるだけ!キグルミ!
確かになんとなく分かります。そういうTL構築をしてなければ大体は奇声を上げてるタイプの動画や赤スパのスクショばかりがtwitterに毎日のように流れてきます。まだまだ理由を聞いたらキリがないでしょう。実際オタクはキモイからね。
オタククン.........
(サムネ用に差し込みました)
批判の仕方がへたっぴさ.......
キミがいいたいことはただ一つ...
”羨ましい”
それだけなんだよね。
いや、そんな事ないけど......っと言いたいのもわかる。
・所詮素人
果たして本当にそうであろうか、確かにVtuberというのは仕事としてみると声優などと比べると弱く見えるのは致し方ない、最近は特に母数も増えてきていてイマイチ区別がつかないという方もいると思います。
ただそれ、Vの話だけではなくないですか?皆さんもデビューしたてやファン数や知名度で言ったら決して高くはない方の応援、してませんか?
声優だからOKってなんとなく感じている理由はレッスンの有無の可視化だと思います。では配信者は何もせずにゲームしたり歌枠をしたり雑談しているのか?
答えはNOです
なんとなく知ってたりする方もいるとは思いますが彼、彼女らの殆どが何かしらの配信経験があります。確かにニコ生出身って言われると素人オーラが出てきますが配信画面などの注力具合は突発的にyoutubeを始めた方々と比べるとやはり違うなと感じる物があります。ゲーム実況一つ取ってもコメントの可視化、また各配信者固有のタグを見やすい位置に提示することで実況、感想ツイートの投稿への壁を格段にさげているのは朝方にわけわからんタグがトレンド入りしたりするところからもわかると思います。そんなん誰でもできるやろと思いがちですがなかなかどうして難しいモノです。
そして度々話題に上げられがちな歌系、某チャンネルでとあるコンテンツのカバーが行われたことで素人カラオケで金稼ぐのは....みたいな感じもありましたがもちろんボイストレーニングの類は行われています。悔しいならあんたらもやってお金貰えばいいやん。楽そうに見えてるならtwittersしてないで絶対やるべきだと思うなぁ.......
また、主に企業系の子がメインになってしまいますが3D データを使った配信、ライブなどもどんどん数、実施回数が増えており、中にはライブイベントの開催が決定、来週に控えている子もいるほどです。今回は諸般の事情でオンライン配信での開催になりましたが元々はハコ借りる予定だったらしいですよ。
何か思い当たりませんか?そうです、声優のライブです。
みなさんがよく見ている○イマスの声優の方々とは練度などはもちろん差がありますが彼女たちもダンスなどに関しては最初は素人だった方も多いはずです。今でこそライブありきのコンテンツなのでレッスン等は多く組まれているのは承知ですが声優の仕事
と言われると普通はそこを売りにするべきではありません。将来性を考えればわかるね
もちろんお互い全員が全員そうではないしそういった事を踏まえてもダンスが得意ではない、歌が上手いかと言われると素直にyesとは言えない方がいるのも事実です。どんぐりの背比べなので仲良くしましょう。
・”ガワ”をかぶってるだけ、キャバクラ営業キモイ
まずはこちらを
(8月16日までの限定公開です、それ以降に当記事を閲覧していただいた方は”あふぅTV”等で調べれば自称”プロデューサー”さんが切り抜いたものを提供してくれると思います、その際なにかしらのトラブルが発生しても当方は一切の責任を負いかねます。)
確かに凄かったと思います。星井美希という子をそこまで詳しく知りませんが超級SNS【Twitter】に出ている感想は軒並み高評価、まさに彼女がそこにいた、等々実りのある配信だったのではないかなと思います。
一方で。
「アイマスがこの技術でVTuber進出したら覇権なのではww」「この配信はキグルミ被って遊んでたV界隈に人形浄瑠璃で言った感じ」
こんな感じのトゥイットが伸びていたりと、両者のオタクがいるぼくのタイムラインだと少し不穏な空気が漂っていました。
では設備と金があるバンナムにこのままVTuberというコンテンツが食われていくのでしょうか?
これも当面の答えはNOです。
もちろん今後も不定期でこのようなことは配信される可能性は大いにあり得ます、が。
これはおそらく、おそらくなんですが最優先はリアルイベントの開催をどうしても行いたいと思っているはずです。しかしそこに今回のような前もっての準備、モーションアクターさんの要請、場合によっては新しいネタも考えなくては行けず、Youtubeメインの配信をしてしまうと内容的にどうしても”キャラクターを演じる”事が難しくそれこそアイマスキャラのガワを被った配信素人というアイマス公式チャンネルじゃなかったら「これキャラの無断使用?」となるモンスターが生まれかねないわけです。そういった部分でまずYoutuberのレッスンとかいうわけわからん事が場合によっては必要になってしまうわけで演者からしたらただでさえハードなので無駄な負担増って訳ですね。バンナムならやりかねないが。
さて一番気になってる営業スタイルですね
こ~んな色の背景の長文コメントが度々取り上げられて
やってることがキャバクラと一緒!これだから!!
とデカイ声で(私は神なのでTwitterに投稿されている文章のデカさを音量で測れます)叫んでいる方が沢山いますが皆さんキャバクラってどんな場所か知ってる?
キャバクラは、入店して席についた段階でセット料金(チャージ料金)が発生します。
基本はコレで最低限ワンセット分はお酒を飲みながら女の子とお話できます。その他で指名料や女の子へのドリンク、時間の延長等で料金が加算されていくわけですね。
確かになんかにてるかも!!!!
ただし決定的な違いがあるのは別に金を落とさなくてもレスは貰えるところと最低限の収入が担保されていない所でしょうか、以前PCを新調しようかみたいな話が出たときに「一応個人という枠なので経費で落ちない」とさりげなく言っていた子がいましたがそうなれば自分に入るのは会社に差っ引かれるなどして三割ほどだとしてもメインの収入減になるスパチャに感謝をするのは当たり前ですしせっかく目を通してもらえるなら送る側も日頃の思いを伝えたい気持ちはなんとなく理解できませんか?皆おにぎり送ってたね これは企業側の改善で何とかなる気もすると記事を書くたびお思いますが。ただ諸々の都合も分からなくないので難しいところですね。
確かに通常のコメントだと有益なものでなければ触れられることは多くはありませんが0ではないですしTwitterでのリプなども割と返ってきます。君らも声優のリプ返企画に毎回リプライしてるよね、オレ知ってんで。
等々ぱっと見そう見えても内情の理由は各々変わってくると思うので一概にそういう批判はよくないと思いました。声じゃなくてドル売りしてるって言われたら少しムッとするでしょ。それでもいいんだって言っちゃったらキミらの意見は通らなくなるで。
では最後です
・オタクがキモイ
全くもっておっしゃる通り。
配信が始まれば直ぐツイートをし、配信中はタグ付きツイートで延々実況、暇があれば布教、ファン間の妙な結束力。そしてメンバーやスパチャ、たまに出るグッズは血眼になって購入ページへ。
キモ。
ちょっと待って!!!!
最近の声コンテンツも似たような所ありますよね、もちろん必要なお仕事なのですがラジオ配信などが増えてきて、夜間にそれっぽいタグで実況する人も多くいます。もちろん推しのイベントは行きたい、グッズは欲しいし接近イベもあるのか~~~
もう、やめにしないか。
ここまで読んでくれた時間に余裕のある人間は察しがついてるかもしれませんがこれ以上は書くだけ無駄、似たような事を比較し続ける虚無に突入します。
じゃあ、なんでVばっか叩かれるのか。なにが羨ましいのか。
やっと本題に返ってきました。ちょっと前まではVのオタクって数が少なくてなんか陰湿なイメージがあったかもしれません。しかし皆さん、周りのオタクをもう一度見てみてください。なんかVTuberをフォローしてたりイラストなどにいいねを付けたりしていませんか?
最初に掲載させて頂いた記事に書いてありますが、声のオタクは本質的にVにハマりやすいということの信ぴょう性が実感できてくると思います
皆が皆素直に楽しんでくれていればマシだったかもしれないんですが...
必殺!!!「オレはお前らとは違う」
どうしてもこういう人達が出てきてしまいます。こんな感じのわけわからんオタクのブログもありましたが特に有益な情報がなかったので割愛します。
一定量の動画を視聴して無理だ、と判断しているならもちろんいいんですがtwitterやその他の少しの発言などで全てを決めちゃうのはもったいないなぁと思います
何より差別化されてしまってると思うのは供給量の違いになると思います。
昨今の事情により声優やアイドル業界は殆どすべてのイベントが開催されておらず、代替イベントとしての配信、Twitterでの推しを見るくらい、事務所へプレゼントを贈るのが関の山でしょうか、そんな時に向こう岸をみたらほぼ毎日何かしらの供給がありそれが途絶える事はよほどのことがなければないと思われます。最初は気にならなかったけど気が付けば周りもあちらに行っている、そうなると何かしらの意地のようなものが本人も自覚してない所に芽生えているかと思われます。ココが知らず知らず”羨ましい”となってしまっている原因だと推察します
じゃあどうするか
いろんな事情で精神的な満足を得られる機会がなくなっているのが問題だと思います。GoToキャンペーンなども始まっていて細心の注意を払えばちょっとした旅行もしやすくなっています。せっかくなのでオタクじゃないふりしてリフレッシュ、してみませんか