東日本大震災から7年9ヵ月、未だ帰還困難区域が残る飯舘、南相馬市小高、浪江、富岡に行って来ましたー。
2011年3月11日に東日本大震災が発生。そして翌3月12日には長野県北部地震が。あれから7年9ヵ月。次第に皆の関心も薄れ、原発事故の影響による福島県の帰還困難区域の全てが、既に解除されていると思ってる人もいるくらい。まだまだ過酷な状況の地はあるんだぞって思いを胸に、福島旅行に行って来たのでしたー。
更新日: 2018年12月29日
2011年3月11日に東日本大震災が発生。そして翌3月12日には長野県北部地震が。あれから7年9ヵ月。次第に皆の関心も薄れ、原発事故の影響による福島県の帰還困難区域の全てが、既に解除されていると思ってる人もいるくらい。まだまだ過酷な状況の地はあるんだぞって思いを胸に、福島旅行に行って来たのでしたー。
更新日: 2018年12月29日
福島県飯舘村「いいたて村の道の駅 までい館」の 12月14日から始まった、復興を願い灯される「いいたてルミナリエ」。1月27日まで、毎日点灯される。 #福島 pic.twitter.com/lDlvhucoxF
飯舘村の道の駅「までい館」でイルミネーションの点灯が始まった。約2万個のLED電球が原発事故からの復興を目指す地域を照らす。来年1月27日まで。村商工会青年部などによる「いいたてルミナリエ実行委員会」は阪神大震災の犠牲者を鎮魂する神戸市の「神戸ルミナリエ」を視察するなどして準備を進めてきた。14日の点灯式には今年4月に地元で授業を再開した村の小中学校の子どもたちも駆け付けた。2018年12月17日
飯舘村「までい館」で展示販売している、浪江町の伝統工芸品「大堀相馬焼」 東日本大震災により、県内各地で新たに開発された「大堀相馬焼」の数々 #福島 pic.twitter.com/yaZGwsuG6b
大堀相馬焼は、福島県浪江町の大堀地区一円で生産される伝統的工芸品の焼物です。
「陶芸の杜 おおぼり 二本松工房」は、原発事故により避難を余儀なくされ産地での作陶ができなくなり営業停止になった大堀相馬焼協同組合が二本松市小沢工業団地に作った工房。
飯舘村出身の女優・大内彩加さんも「までい館」に訪れた際にお土産に購入した「飯舘村方言集」 #福島 pic.twitter.com/Ey1T9ObHRv
あれから、なんで買ってこなかったのだと後悔の日々
飯舘村「福島県立相馬農業高等学校 飯舘校」 村立での存続を断念すると表明された。現在は福島市の福島明成高校敷地内にプレハブの仮設校舎「サテライト校」が設置されている。原発事故の影響で建てられたものの内で最後に残ったただ一つのサテライト校で、2020年3月で閉校となってしまう。 #福島 pic.twitter.com/ObXp7fuawd
現在は使われていない飯舘村の「福島県立相馬農業高等学校 飯舘校」校舎。以前訪れた時は止まったままだった校舎に取り付けられている時計が、今は、正確な時を刻み動いていました。
東京電力福島第1原発事故後の定員割れを受け、生徒募集を停止した福島県立の相馬農高飯舘校について、地元の飯舘村は村立化による存続案を白紙撤回し、今後の対応を県に委ねた。検討開始からおよそ半年。少子化で高校運営の在り方が問われる中、注目された手法はなぜ、急速にしぼんだのか。 2018年06月05日
「福島県立相馬農業高等学校 飯舘校」は現在、福島市にある福島明成高校敷地内にプレハブの仮設校舎「サテライト校」として存在している。その「サテライト校」で活動している「相馬農高飯舘校演劇部」は今年の3月、活動を終え、廃部となってしまった。部員である3年生の5人が3月に卒業し、後輩部員がいないことから廃部が決まったのだったが、そのラスト公演が2月11、12日に東京の「アトリエ春風舎」で行われた。
福島県立相馬農業高校飯舘校演劇部最後の公演「ーサテライト仮想劇ーいつか、その日に、」。原発事故により全村避難となった飯舘村。同校は「サテライト校」として移転。そしていつか必ず訪れるプレハブ校舎との別れの日の生徒の姿を描く。現在同校は生徒募集を停止しており2020年3月で閉校となる pic.twitter.com/MgaknZ5zHf
2018年2月11日
相馬農高飯舘校演劇部「ーサテライト仮想劇ーいつか、その日に、」 飯舘村に一度も行ったことがない生徒もいる同校に、やがて訪れた閉校の時。そこで生徒達は、突然なその瞬間に戸惑う。それは覚悟していたことではなかったのか?それぞれの生徒が抱く、それぞれの葛藤の形。 pic.twitter.com/I1RtRk2dhj
2018年2月11日
東京電力福島第1原発事故に伴い福島市の仮校舎で学ぶ相馬農高飯舘校の演劇部が11、12の両日、東京都内で公演する。3年生の5人が3月に卒業、後輩部員がおらず廃部になるため最後の公演となる。都内で10日、リハーサルがあり、部長の菅野千那さんは「東京の人に福島の現状を伝えたい」と話した。福島県飯舘村にあった同校は原発事故で村が全村避難となった後、福島市のプレハブ校舎で授業を続ける。 2018年2月11日
そうした「相馬農高飯舘校演劇部」の活動を追った福島放送制作のドキュメンタリ作品「サテライトの灯~消えゆく“母校”~」が、FNSドキュメンタリー大賞を受賞したのです。
第27回FNSドキュメンタリー大賞 ノミネート作品 サテライトの灯~消えゆく“母校”~ 9月30日 25時55分~26時50分 2020年3月で閉校となる、福島県内に唯一残されたサテライト校、相馬農業高校飯舘校。今も福島市のプレハブ校舎で学んでいる。そんな飯舘校で輝きを放った演劇部。fujitv.co.jp/fnsaward/27th/…
原発事故後、相馬農業高校飯舘校がサテライト校として福島市に設置。そして2014に演劇部が創部された。「ーサテライト仮想劇ーいつか、その日に、」でも描かれた、演劇部部員がサテライト校を選んだ理由。そして、やがて訪れるサテライト校の最後。全国大会を前に彼らは飯舘村にある飯舘校を訪れる
東京の劇作家・オノマリコさんが部を訪れる。相馬農高飯舘校のサテライト校閉校を前に、飯舘村では飯舘校の村立誕生への動きが。2018年2月、「サテライト仮想劇」ラスト公演が東京で行なわれる。やがて部員はそれぞれの思いを胸に卒業を迎える。ほどなくして、飯舘校の村立高化断念が表明された。
飯舘校演劇部を取材した 『サテライトの灯〜消えゆく母校〜』 が第27回FNSドキュメンタリー大賞を受賞しました! これまで、作品や活動を鍛えてくださった皆さまのご厚情に感謝しつつ、喜びを分かち合いたいと思います ※2019年1月3日(木)4:55~5:55に再放送されるそうです。 fujitv.co.jp/fnsaward/
そして今回の旅行中に、「サテライトの ~消えゆく"母校"~」が東北地方で放送されることを知らせるCMを幾度も目にすることとなりました。
福島に来てテレビ見てっと、相馬農業高校飯舘校演劇部による「サテライト仮想劇-いつか、その日に、」を取り上げ、FNSドキュメンタリー大賞を受賞した、福島放送制作「サテライトの ~消えゆく"母校"~」が、30日の昼12時55分から放送だって知らせるCMがばんばん流れてて、嬉しいっす。#福島
相馬農業高校飯舘校、最後の演劇部のみんな!これからもがんばれー
飯舘村「椏久里珈琲」店舗 現在は、福島市に新しい店を構えて営業を再開している。 #福島 pic.twitter.com/S3OsH9qyaF
「よいコーヒーをお届けします!」 厳選された生豆 特性を生かした焙煎 煎りたてで新鮮なコーヒーを!
村民が生産した農産物や加工品の販売、情報交流の場として活用されていた。現在は休業中で、飯舘村森林組合事務所として使われている。
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