定義上は、以下の通りです。
第三章:禁止事項・本ユーザー資格の停止について
第10条(禁止事項)
3.登録ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような本サービス利用上不適切な行為を行ってはなりません。
(4)客観的には事実上、広告・宣伝や商用を目的とした勧誘と認められる行為(検索サイト最適化又はアフィリエイトを目的とする投稿行為を含むがこれに限らない)。ただし、当社が本サービス上で別途定める場合はその限りではありません。
で、どう判断するかっていうと、微妙w
ステルス的な契約の有無も含めて、運営しか判断できないと思います。
通報は自由なので、問題と感じたら通報するぐらいじゃないですかね?
件の投稿を見ると、すでに300を超えるLGTMがついているのですね。これがステマでなければ、ユーザは許容しているということなのでしょう。
しかし、そうだとすると質問に挙げられた第10条3(4)は空文化していると言う他ないですね。だったら俺もという人が続出したらどうするのだろうという疑問は禁じえないところです。
考え方は2つあって、一つは@javaboy 氏がいうように厳格に排除するという方向性。もう一つは、誰かの役に立ってはいるんだろうから、それでいいじゃねえかと許容する方向性。どちらでもいいのですが、当該条項を撤廃するのか、件の投稿のほうを削除するのか、どちらかにしなければスジが通らない気はします。
参考: https://help.qiita.com/ja/articles/qiita-community-guideline
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該当記事は消えましたがアカウントは健在です
通報したのと、コメントに規約違反ですということを書いていたのですが、筆者が返答していたので筆者が記事を削除または非表示のいずれかの対応を行ったのかもしれません