乙武さんとのニアミス

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『五体不満足』の乙武さんとは、

何度もニアミスしています。

まず同じ昭和51年生まれ。

私が新宿区役所障害福祉課ケースワーカーだったとき、

隣席の職員が、乙武さんの障害福祉サービス支給決定

を担当しており、わたしは補佐をしました。

私が自民党やめてから、自民党から参議院選挙出馬を検討し

週刊誌に不倫を掲載され、出馬はとりやめ、離婚もされています。

豊田真由子や金子恵美と同様

「自民党被害者の会」つながりなの。

 

乙武さん。もしこのブログ読んでいたら、

あなたの力を借りたい。

亡くなった林さんの叫び

65歳ヘルパー 体ボロボロなのは私のトイレ介助のせいなんだと責める 施設行きになる あそこに入ったら殺されると脅される むかついてもやめろと言えない 代わりがいないから 惨めだ」

の思いを、痛感してきたはずのあなただから。林さんへのサービス提供事業者に対し、調査を入れて、彼女が死にたい気持ちにまで追い詰められた原因を探るよう、京都府に働きかけてほしいの。障害福祉サービス、特に密室となる在宅サービスの質を評価し、改めるべきところを改めるチャンスだから。

 

私は知っています。あの独り歩きした不倫報道の下の実態を。新宿区が支給決定する障害福祉サービスでは、あなたの生活を支えきれず、思いを実現できなかったことを。支給決定どおりの通り一遍のサービスでは、あなたの生活は支えきれなかった。だからあなたは話術を磨き、男性としての魅力を磨き、ヘルパーさんが献身的に介助をしてくれるよう気を使い、努力をして努力をして、仕事ができる支援体制をつくってきたのでしょう。

三人のお子さんの子育てで忙しい奥さんに負担をかけないよう、家には帰らないようにしていたのでしょう。それが不倫だと報道され、あなたと奥さんやお子さんとの関係まで、壊されてしまった。悔しかったよね。でもね、わかってないんだよ、政治家は。だから今、国政は、林さんの死を賭した思いまで、スルーしようとしている。

 

障害福祉サービスは、障害者自身のためのものであり、

提供事業者を儲からせるためだけのものではありません

よね。もちろんサービス提供事業所が、経営的に成り立つ

ことは大前提だけど、林さんのケースは行き過ぎている。

そうおもいませんか?

 

お願い、あなたの力を貸してください。

第二第三の林さんを生まないために。

 

もうすぐ現役復帰(離婚)なので、

いつかデートしましょう。

あ、タイプじゃない?こりゃまた、失礼しました💛