フリーメイソン・プロビデンスの眼があらわれているという画像。
( あ-、確かに眼が出ていますね)
8月4日、ベイルートで爆発した2700トンもの硝酸アンモニュームは、
2013年にテキサス州で貨物船に積み込まれてモガデシオ?へ向かうで途中、
ベイルートでたまたま実直なカタブツ税関職員により摘発され、
港の倉庫に接収されたモノだったのだそうです。
待てよー、硝酸アンモニウム・2013年…そして、テキサス。。
私、貧困の身分ながら この3つのキーワードでピンときたー!
2013年、「テキサス穀物倉庫」と言う会社が
テキサス州で大爆発事故を起こしていたんだ。
場所は、テキサス州マクレナン郡 ウェスト市。
↓パパ・ブッシュ元・大統領の選挙区内…あ~やしぃ。
原料としての硝酸アンモニウムを製造していた。
↓2012年、爆発前、
↓2013年4月、爆発・消滅後。
2007年からあのモンサント社を相手に法廷で争いごとをしていたのじゃが、
2010年、弁護団13名が突如として弁護を辞退。
その2010年以降、製造されたはずの硝酸アンモニウムと販売された肥料の量が不釣り合いなものに成っていたという…。
それすなわち、3年間の間に製造された
大量の硝酸アンモニウムが行方不明と言うこと。
そしてその証拠は 当時の爆発で消し飛んだ。
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悪夢…再び。
2020年8月5日にベイルートの関税事務所はこの硝酸アンモニウムの査察を行う予定だった。主な査察官は、なんとアメリカから出向してきた人員で占められる予定だった。
そう、ベイルートの硝酸アンモニウム2700トンには、
テキサスで製造され横流しされたモノである嫌疑
が掛かっていたのだー。
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ここで途中ですが 参考に。
オクラホマシティ連邦政府ビル 爆破事件を覚えておりますでしょうか?
1995年4月19日、陸軍を不名誉除隊した元陸軍一等兵T・J・マクベイが、
大量の硝酸アンモニウムを主成分とするアンホ爆弾でビルを爆破し、
子供19人を含む168名の役人が殺された事件が発生。
https://www.mprnews.org/story/2010/04/19/oklahoma-city-marks-15-years-since-bombing
犯人T・J・マクベイは捕まったが、爆弾の流通ルートを突き当てられなかった米政府とFBIはこれを教訓にして、硝酸アンモニウム製造工場を特定できるよう、故意に不純物を混入させる義務を法制化した。
以後アメリカでは、品質に変化を及ぼさない範囲内で、
製造工程において金属製成分を微量含ませて出荷している。
そしてそれは工場ごとに違う……これによりアメリカでは、無記銘の硝酸アンモニウム単体でも、成分を検査すればどこの工場で製造されたものかを知ることが出来るのじゃと。
テキサス穀物倉庫の場合はニッケルを混入させることとされていた。
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そう、ベイルート港にあった硝酸アンモニウムの抜き取り検査をし、ニッケルが規定量確認されたなら、テキサス穀物倉庫からの横流しが立証される……ところだったのよ!
しかし硝酸アンモニウムの実質的な荷主は”査察の気配”を探知し、
事件前日にこれを爆破・粉砕し、証拠の隠滅を図ったという。。
査察するアメリカ政府側の筆頭である米トランポ大統領の第一声は
「どうやら事件の様だ…」と言うものだったが、これがそれを物語る。
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さて、爆薬の荷主は だれざんしょ?
おなじみ……2013年当時のアメリカ大統領オバマとクリントン財団とな!
2013年当時、テキサスでの爆発事故を書いた方がおられます。
このセンスの良さに いまさらながら驚かされます。
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追記、
バラク・フセイン・オバマ2世の出生日は
1961年8月4日 (年齢 59歳)
バラク・フセイン・オバマ2世の出生場所は
ホノルルの カピオラニ・メディカル・センター・フォー・ウーマン&チルドレンという
産婦人科・小児科病院との事。
と、ところがこの病院の設立は 1978年とな!
ブッハー、、、貧困・だいはつ、思わず あんドーナッツを吹き出す。。
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おあとが宜しいようで。