◆ドラッグ連想させる+意外と残虐
ぶっ飛び系ファンタジー
幼い少女アリスが白ウサギを追いかけて不思議の国に迷い込み、しゃべる動物や動くトランプなどさまざまなキャラクターたちと出会いながらその世界を冒険するさまを描いている
イモムシは水タバコ中毒、アリスも怪しいキノコを食す
本作のアリスがマッシュルームを食べて錯乱する場面はドラッグのメタファーだと言われています
ハートの女王は「首をはねろ」が口癖だし
数多くの残酷描写があり、けっして子供向けの作品ではない、「毒」の要素が見え隠れしています
ふしぎの国のアリスで牡蠣の子供達が食われるシーンが怖い。久々に見たら未だにゾッとする。子供達の目が黒目だけでただの穴に見えるとか、全員全く同じ姿ってのも怖い。 youtube.com/watch?v=oNDh1o…
◆人種差別、性差別が激しい
少女ウェンディとその弟たちがピーター・パンと共に繰り広げる冒険を描く、1953年のファンタジー・アニメーション
ウェンディの弟がネイティブアメリカンのことを「狡いやつらだけど頭は悪い」など、しれっと言う
真っ赤な肌をした粗暴なインディアンの描写 や、女の子であるウェンディをのけ者にするマイケルやジョン、女=母しか認めない女性観など、人種差別、性差別の論点から批判も多い
◆アジア人への偏見が。。
お嬢のレディと野良犬トランプの物語
人間の最良の友=犬たちの素晴らしい世界を描き、同時に犬の目を通して人間の姿を描いた、ディズニーの動物アニメーション珠玉の名作
アジア人のステレオタイプである出っ歯、 吊り目、強い訛りなど
「ずるくて意地悪なシャム猫」の「シーとアム」は、東洋人に対する人種差別主義の象徴としてしばしば例に挙げられるキャラクターである
わんわん物語は字幕で見るとそれぞれのキャラクターの発音がアメリカ系イギリス系アジア系などなどと違うので背景に人種差別があるのがわかるて話ほんと興味深いなと思ってるけどどうせわからんから吹き替えでしか観ない。
◆ストーリーの他にも、卑猥な宮殿にも批判
アンデルセン童話『人魚姫』をベースに、人魚のアリエルが人間の王子エリックに恋をし、悪役アースラに邪魔されながら仲間に助けられ恋を成就するという原作とは異なるハッピーエンディングになっている
アリエルが家族を捨てて王子の下に出奔する結末については、多くの女性団体から抗議を受けており、ディズニー社は以後、「より慎重に女性の役割について考える」と表明
『リトル・マーメイド』において、ディズニー社はヒロインの人魚姫アリエルに海の世界の友達や家族を捨てさせ、白人の王子の下に駆け落ちさせるラストを与え、多くの女性団体から抗議を受けている。 ・・・こんなこと知らなかった(´◉‿ゝ◉`)っwikiより
宮殿がアレに見えるらしい
『リトル・マーメイド』は親たちから数多くのクレームを受けたことで知られています。彼らは黄金に輝く宮殿の真ん中に男性器が描かれていると信じ込んでいたようです
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