環境省は9日、長野県松本市の上高地にある小梨平キャンプ場で、テントに宿泊していた50代の女性が8日夜、食料をあさろうとして中に入ってきたクマに襲われ、脚を10針縫うけがをしたと発表した。上高地では数日前からクマの目撃情報があり、同省は安全が確保されるまで、キャンプ場を閉鎖する。

同省によると、8日夜は約500人が宿泊。けがをした女性の他にも、複数のテントが荒らされたという。(共同)