名前矢野了平
やの りょうへい
出身地埼玉県さいたま市(旧・大宮市)
生年月日1977年6月19日
主に担当番組– ミラクル9
– 潜在能力テスト
– 今夜はナゾトレ
– 99人の壁
など

Q:放送作家になってから1番嬉しかったことは?

ニューヨークの自由の女神の目の前で停泊する船の上で早押しクイズを行い、その正誤判定をしているときに涙が出た

Q:今後の放送作家としての展望や人生の目標は?

自分が放送作家になるときに立てた「東京ドームに5万人を集めて行えるTVショーとして面白い、○×以外のクイズシステムを作る」がまだ達成できていないのでそれを達成したい。

Q:まだ出来ていないけどいつか仕事をしてみたい芸能人は?

羽生善治さん

Q:今後、関わってみたい番組は?

「人生最高レストラン」「男子ごはん」「満天青空レストラン」「バナナマンのせっかくグルメ」とにかく大好きな番組なので関われたら幸せ。
以前「未来創造堂」「先輩ROCKYOU」での取材経験が大きく人生に影響しているので有名人の背骨に迫る番組にはまた関わりたい。


 矢野さんは「放送作家は何歳までだな」とか考えます?

 そんなに深く考えてないですね。
自分はとても運がいい作家だと思っているんですよ。
「クイズでアメリカを横断する」という夢が叶っちゃって燃え尽きた状態になったと思っていたら「99人の壁」みたいな番組が始まって「今はこれに熱を入れてやってみよう」と思えたり。作家は定年があるわけでもないのでお仕事をいただけるうちはやらせていただこうという感じですね。

 放送作家以外だと小料理屋をやりたい、みたいなのもあるんですよね?

 そうですね。あとは今もやってますけどクイズのイベントをやったり仕事じゃなくても新しいことをやっていきたいってのはあります。

 こんなこと言うのも失礼かもしれないですけど矢野さんはなかなかの“幸せ放送作家”ですよね?

 そうですね(笑)

 ズバリ、放送作家という仕事は楽しいですか?

 楽しいですね。ありがたいことに。

 これは若手放送作家とか放送作家志望には嬉しい言葉ですね。実際に僕から見ても矢野さんはすごく楽しそうですし。もちろん大変だろうなとは思いますけど。「99人の壁」でクイズ死ぬほど作ってる、とか(笑)

 先ほども言いましたけど学生の頃から好きなものを仕事に出来てたくさん夢も叶ったし同級生とかにも「昔から好きだったものを仕事にできていいね」って言われたりしますけど、本当にそう思いますね。