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更新日:2019年12月27日
みどり豊かで地域のふれあいあふれ、誰もがやすらぎを感じるまち、「きよた」。
そんな「きよた」にまつわるさまざまな数字をご紹介します。数字を通して、わたしたちが住むまち「きよた」のことをさらに深く知りましょう。
清田区は誕生して22年です(令和元年12月1日現在)。
清田区は、平成9年(1997年)11月4日に、当時市内最大の人口を有していた豊平区からの分区により、市内10番目の区として誕生しました。
平成29年(2017年)11月4日には、誕生20周年の節目の年を迎えました。
【参考ホームページ】
20周年記念の各取り組みについては右リンクをご覧ください。【清田区20周年特設ページ】
清田区の歴史については右リンクをご覧ください。【きよたの歴史】
113,485人(男性53,913人/女性59,572人)
53,266世帯
札幌市全体の人口(1,959,184人)の5.8%で、人口および世帯数はいずれも10区で最少。清田区誕生当時の人口は104,988人でした。
(※人口はすべて令和元年12月1日現在の住民基本台帳人口に基づく)
【参考ホームページ】
札幌市の人口統計
59.87平方キロメートル
札幌市の南東部に位置し、東西に7.8キロメートル、南北に15.3キロメートルの広がりがあります。
洞爺湖(70.44平方キロメートル)より少し小さい位の大きさで、市全体の面積(1,121.26平方キロメートル)の5.3%になります。
順位 |
区 |
面積 |
1 |
南区 |
657.48 |
2 |
西区 |
75.10 |
3 |
北区 |
63.57 |
4 |
清田区 |
59.87 |
5 |
東区 |
56.97 |
6 |
手稲区 |
56.77 |
7 |
中央区 |
46.42 |
8 |
豊平区 |
46.23 |
9 |
白石区 |
34.47 |
10 |
厚別区 |
24.38 |
計 |
全市 |
1,121.26 |
※単位は平方キロメートル。
収容避難場所43ヵ所
避難場所のうち、災害発生時に屋内の施設で身体や生命を守る「収容避難場所」の数です。
収容避難場所は基幹避難所と地域避難所の2つに分類され、基幹避難所は市立小中学校と区体育館で合計23ヵ所、地域避難所は町内会館などで合計20ヵ所が指定されています。
避難場所には収容避難場所の他にも、大規模な火災が発生したときに避難するため、大規模な公園などが指定されている「広域避難場所」や、一時的に身の安全を確保するための「一時避難場所」があります。
なお、一時避難場所は市立小中学校のグラウンドや市内すべての公園が指定されています。
日頃から、防災マップなどで身近な避難場所を把握しておくことが大切です。
※「清田区防災マップ」は、清田区役所(1階33番窓口、2階18番窓口)、清田区土木センター、各まちづくりセンターで配布しているほか、当ホームページの下記リンクからもご覧いただけます。
清田区の避難場所
【参考ホームページ】
地域の防災活動
平成19年(2007年)、清田区が誕生10周年を迎えたのを記念し、区のシンボルを募集。
広報さっぽろをはじめさまざまなイベントなどを通して区民167人から380点の候補が寄せられ、清田区10周年事業実行委員会の選考により3つのシンボルが決まりました。
【参考ホームページ】
清田区のシンボル
321.5メートル
区の南西部にある山で、3つの森(自然観察の森、札幌ふれあいの森、自然探勝の森)と自然遊歩道、白旗山競技場があります。
散策しながら自然観察を楽しめるほか、木工教室や陶芸、雪中かんじきウオーキングなど、四季を通してさまざまなイベントを開催。雄大な自然が見せる四季折々の表情とともに楽しむことができます。
41.7キロメートル
空沼岳を源流とした豊平川の最大支流で、区の中心部を約16キロメートルに渡って南北に縦断。河川敷にはパークゴルフ場や遊歩道が整備され、区民の憩いの場となっています。
正式な河川名称は「厚別(あつべつ)川」ですが、清田がかつて「アシリベツ」と呼ばれていたことにちなみ、住民からは今も「あしりべつ川」と呼ばれ、親しまれています。
6.5ヘクタール
平岡公園西側に広がる市内随一の梅林には、白梅種と紅梅種合わせて約1,200本が植えられています。
5月上旬の梅の開花時期には、毎年10万人以上の人が市内外から花見に訪れます。
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