沖縄テレビに勤務する関連会社の40代の男性従業員が6日PCR検査を受け陽性が確認された。

感染がわかったのは沖縄テレビの技術局に勤務する関連会社の40代の男性従業員。同じ部署で勤務する別の従業員の友人が新型コロナの陽性者となり男性従業員は濃厚接触者にはあたらなかったが、念のため別の従業員と共に先月30日から自宅待機を続けていた。

5日夜に発熱し、6日PCR検査を受け陽性が判明したもので、現在症状はなく保健所から自宅待機を指示されている。別の従業員も健康観察を続けている。

沖縄テレビでは保健所と連絡をとりながら感染拡大の防止に努めてまいります。