報道機関各位

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13日に夫愉一の拘留満期を迎えます。取材の依頼をいただいて

おりますので、今後の予定についてお伝えし、ご相談できれば
幸いです。
夫はもともと精神疾患を抱えておりましたが、拘留で悪化し
一昨日、精神科医師の診察を受けた旨を、弁護士先生より
ご報告いただいております。
 
パターン1  起訴になった場合
当方は、保釈請求は致しません。自傷行為の恐れが強いためです。
拘置所のほうが、人目が常にあり、医師もいるので安全だと
考えています。
 
パターン2  不起訴または起訴猶予となった場合
釈放時、私大久保三代が迎えにいき、京都近辺の精神病院
を受診させ、自傷行為を起こさないよう、治療にあたります。
夫は、宮城には当面帰らないことになると思われます。

 

 
そこで、報道機関の皆さまにお願いとご相談があります。
新型コロナウィルスが猛威をふるっているので、個別の
取材、特に医療機関へは、お控えいただきたいのです。
そこで、個別の取材は控えるお約束を守っていただけるなら
マスコミの皆さんが会見をご希望であれば、対応致します。
 
京都府警記者クラブにご相談しましたところ、パターン1,2
どちらの場合でも、大久保三代単独の会見を行うことで
ご了承いただける旨を確認できました。
 
宮城県警記者クラブの皆さまについても、
ご意向取りまとめていただければ、
承りますので、ご連絡くださいませ。私は子どもの
世話がありますので、京都にいったとしても日帰りで
宮城に戻ります。
 
また記者クラブに加盟されていない社についても、ご希望
があれば、京都の会見に加わることができるよう府警記者クラブに
打診してみますので、まずはメールでご意向お聞かせください
ませ。
 
 
まで、ご連絡お願い申し上げます。
 
なお、取材依頼でいただいているのは、「夫の考えをきいてみたい」
という内容が多いように思います。できるだけ会見が、皆様にとって
取材価値があるようご協力申し上げたいと思っておりますので
事前に、皆さんが夫に聞いてみたいことをまとめてお示し頂ければ
私自身が面会の際や、弁護士さんを通じるなどして、夫の考えを
聞き取り、お伝えすることもできるかと存じます。
 
なんなりとお申し付けくださいませ。
皆様のやさしさやご配慮に、深く感謝申し上げます。
 
大久保三代