System Doctor

システムドクター

Webシステム開発トラブルの相談・改修専門会社

納品されたシステムが動かない!対応してもらえない!
当社ならそのシステムトラブル(障害)を調査・解決致します。

Webシステム各種サービス

調査・分析

不具合の状態やシステム稼働の状態をチェックし改修または再開発の方針と御見積をご提示します

システム改修

調査結果により改修で問題解決ができるようであればシステム改修で対応させていただきます

再開発

調査結果により再開発(リプレイス)した方が早いケースなら再設計により開発で対応させていただきます

保守対応

当社が開発させていただいたWebシステムを継続的に安定運用するための保守サービスをご用意しています

Webシステム開発トラブル相談・対応事例

Troubleshooting Example

教育系システムの事例

1年×1億円以上掛けバグだらけのシステムを
3ヶ月×3,000万円でリプレイスに成功

Befor 開発期間1年以上
     開発費用1億円以上

After 開発期間3ヶ月間
     開発費用3,000万円


ご相談いただいた際には、リリースが1年以上も遅延、開発費も1億円を超えており途方に暮れる状況でした。今回のケースでは、システム開発会社が有名で実績があったこともあり、安心して任せたところリリースまでたどり着くことができなかったという状況でした。
ご相談後に、現状のWebシステムを調査させて頂き、当社であれば「3ヶ月間かつ1/3のコスト」でリリースまで持っていけると判断し、現状のシステムをリプレイス(再構築)するご提案させて頂きました。追加で3,000万円という費用は掛かりますが、サービスをリリースできない機会損失と顧客の信用喪失が掛かっていたため当社にご発注頂く決断をしていただきました。

E-learningシステムの事例

月50万円のムダな費用を削減し月商300万円以稼ぐシステムへ改修

Befor 調査期間6カ月以上
     調査費用300万円

After 開発期間3ヶ月間
     開発費用1,000万円


技術調査費という名目でアウトプットがないまま月50万円を6ヶ月以上支払っていたE-learningプロダクトのシステム開発を引き取り即月から機能開発を開始し2週間後には新規機能リリースを開始。以降、毎週新規機能をリリースできる体制を整え、毎月300万円以上を売り上げるお宝サービスに変貌させる。

人材マッチング系システムの事例

他社は見積1,000万円
当社見積350万円×3ヶ月の短期リリースに成功

Befor 開発期間見積:6ヶ月以上
     開発見積金額:1,000万円

After 開発期間3ヶ月間
     開発費用350万円


複数社に依頼したシステム開発会社の見積り提示額がどれも1,000万以上。ビジネスを伸ばすことよりもお金をむしりとるような提案ばかりで辟易されていました。そんな中、当社ではビジネスに必要な機能に絞る”作らない提案”をすることにより、わずか350万円の予算且つ3ヶ月でのリリースに成功しました。

有料会員サイト系システムの事例

会員制サイトをわずか4ヶ月でリリース
会員の利用率が改善し収益が安定化

Befor 開発期間不明
     開発費用不明

After 開発期間4ヶ月間
     開発費用350万円


WordPressやFacebookページなどの既存ツールを組み合わせて四苦八苦しながら会員サイトを運営されていました。しかし有りものの機能のためユーザの使い勝手が悪く、退会率が高止まりし売上が伸びず不安定な状況でした。一から会員制サイトを開発する必要性を感じていましたが、システム発注経験が無かったため、いくら掛かるのか?どこに依頼したら良いのかも分からず途方に暮れていたそうです。 幸いにも紹介者経由で当社にご相談を頂き、会員サイト内での利便性をチェックした上で、理想の回遊性/思わず継続したくなる機能などを提案・設計。
ゼロから会員制サイトを開発し4ヶ月でリリース。その後、200名以上が活発に利用する会員サイトが出来上がり収益が安定して入るように!

システム開発のよくあるトラブル例

SystemTrouble Case

バグだらけで使い物にならない納品されたシステム

システム開発会社に依頼し納品されたもののシステムがバグだらけで全く使い物にならない

延期・延期でリリースの目途が立たない

開発会社の言われるまま追加費用が発生し、当初予定から大幅に遅れリリース時期が見えない

引き受けてもらえるシステム会社が見つからない

他の開発会社が引き受けるのを嫌がり高い見積もりしか出てこないため切り替えられない

依頼した機能が開発中に実現できないと言われる

「できます!」で始まったが開発が進むにつれ「できない」に変わりリリース出来るか不安

ITコンサルが口先だけで充てにならない

ITコンサルの方に色々お願いしているけど、口ばっかりで成果(出口)が見えない

開発会社の担当者に要件が全然伝わらない

何度も説明するが、理解する気がないのか全く違うものが出てくる

技術サイドの提案だけでビジネスサイドからの提案がない

運用上優れたWebツールはどれか聞いても、実装しやすさなど自分都合の回答しかない

連絡しても1次対応、2次対応も遅すぎる

追加機能の相談で連絡を取るが、何日たっても連絡もなければ、あっても対応方法の提案もない。

4つの強み

Our Strength

高い品質&適正な価格を実現

要件定義&ビジネスドメイン&マーケティングをベテランエンジニアが担当、高い品質を保ちつつ、実際の開発はベトナムで実施することで他社よりも開発費用を抑え、開発期間を短縮して開発できるのが強みです。

ビジネスモデルありきのコンサルティング

システム開発ありきではなく、「お客様のビジネスモデルありきのコンサルティングと開発提案」を行っています。「納品して終わり」ではなく長くお付き合いすることを前提とした対応だからこそ無用な機能には自信を持って「No」と言い、作らない提案を致します。結果、本当に必要な機能で短期間リリースすることで低価格を実現しています。またお客様満足度が高いためリリース後には必ず継続した取引を頂いています。

コーディングから一気通貫の開発体制

弊社では、HTMLコーダー、プログラマー、インフラエンジニア、テスターを抱えておりデザイン以降の全ての開発プロセスを自社内で完結することが可能です。 そのため、急な仕様変更やバグ発生の際の原因究明などにも柔軟かつ高速な対応が可能です。

オフィスもワンフロアに全社員がいるため、エンジニア同士で活発なコミュニケーションを仕合い、認識漏れ、進捗などを日々確認し、盤石な開発体制を敷いております。 ※ウェブデザインは除きます。

対面不要!ZOOMでのオンラインミーティングで完結

弊社はベトナムに拠点を置くことから日本のお客様とのやり取りをスムーズに進めるため2015年からオンラインミーティングで開発を進める仕組みを構築してきました。 現在では100%ZOOMでのミーティングで開発を進めております。






日本と変わらない開発体制

Japan Quality

日本企業がベトナムでのオフショア開発をラボ契約で取り入れるケースが一時期は多くありましたが、今は当社のように日本人のブリッジSEを介した開発請負型の契約が主流になりつつあります。

なぜならベトナムに限らずオフショア開発は安いけど品質が悪い。となった要因はエンジニアの質ではなく、エンジニアへの要件の伝達ルートが問題になるケースが多いのです。 インドやベトナムなどには優秀なエンジニアが多くいますが、そのポテンシャルを使い切れていません。その結果、エンジニアのコストは安いが品質が悪いとなってしまうようです。

オフショア開発体制の比較

オフショア開発はシステムを開発するエンジニアへの正しい仕様を伝えることが最重要課題です。次の図はオフショア開発のよくある3つのケースです。

通常は日本人のブリッジSEから海外のブリッジSEや通訳者(コーディネーター)に伝達されるため、伝言ゲームのようになり仕様が正しく伝えられないケースが多く、品質低下や納期に大きく影響を及ぼしています。

次に3社の開発体制を比較してみましょう。
A社:海外の通訳担当の場合は、エンジニアではないため仕様と開発要件の理解が浅く、要件をそのまま通訳してしまうため正しい意図した要件が伝わらないため品質への影響が大きくなります。
B社:仕様を日本語で話せるエンジニアであるため、Aよりはコミュニケーションロスが小さいですが、ブリッジSEの日本語能力が低いと品質に影響がでます。
C社:ブリッジSEが現地の言語で会話できるため日本国内の開発と変わりません。その為、日本と変わらない品質が保証されます。

当社はC社に当たります。日本人のブリッジSEが直接、ベトナムのエンジニアとコミュニケーション)のため、「価格×品質を両立」できている数少ない開発会社のひとつなのです。

主要メンバー

当社のベトナム人開発メンバーは経験7年以上のハイスキルなチームメンバーで構成されています。

上級エンジニア

言語 PHP、Java、Ruby、Python

33歳 経験10年
SIerで大規模システム開発に携わり、その後、ITベンチャー企業に転職し、人事、営業、総務、経理、メディア運営など、あらゆる社内業務のシステム開発に携わる。その後リモートワークの将来性に掛けあえて海外で独立し、以降フルリモートでシステム開発案件に特化している

Webエンジニア

言語 PHP、Ruby

29歳 経験7年 
有名人材紹介会社の社内SEとして勤務後に弊社にジョイン。 Wordpress、EC-Cubeなどの有名CMSのカスタマイズから独自のフレームワークを創るなど、幅広い技術力を持って、小さなツールから大きなシステムまで幅広く対応している


Webエンジニア

言語 PHP

35歳 経験12年 
大手システム開発会社に勤務後弊社にジョイン。 E-learningや会員サイトの開発に長く携わりネットビジネス系に関わるシステム開発経験が豊富。売上を最大化するためのノウハウをシステムに落とし込める稀有なエンジニアです


インフラエンジニア

言語 AWS

32歳 経験10年
インフラ会社からシステム面からインフラ面まで見れるインフラエンジニアになりたいと弊社へジョイン。入社後、AWS SysOps アドミニストレーター アソシエイト、AWS ソリューションアーキテクト アソシエイトを受験し合格。もともとCisco等のルーターも触っていた事もあり、インフラサイドのハードウェアからソフトウェア、そしてクラウドサービスに対する造詣が深い

当社の開発スタンス

Our Stance

ビジネスモデルを成功に導くのが当社の役割

お陰様で当社は5年間口コミだけでお仕事を頂く開発会社として事業を行ってきました。残念ながら多くのシステム会社はお客様のビジネスは見ていませんし興味もありません。システム開発を決められた価格で請け負い納品したら終わり、というスタンスの会社が圧倒的に多いのが実情です。そのため多くのシステム開発トラブルが発生しています。

お客さまの「ビジネスモデルを成功に導くのがシステム開発の役割」であるという考えをもった当社のような開発会社は稀です。

ビジネスをご一緒したい

当社は一般の開発価格よりも安く、良い物を作りますが、代わりにお客様も選ばせて頂いております。お金を払えば取引できる、というわけではありません。
システム開発会社を発注先と考えるシステム開発は、ほぼ失敗します。
お互いに同じ目標に向かって走るパートナーとしての開発スタンスが非常に大切です。

お客様:お金を払っているんだからやってくれて当たり前
開発会社:お金を貰っているんだから無理するのが当たり前


という考えではプロジェクトを進めていく中でムリが生じ破綻します。(当社もいくつか経験があります)
お互いに、ユーザ視点に立った「こうした方が使いやすいんじゃないか」「こういう機能があったほうがユーザーが喜ぶんじゃないか」という前向きな意見交換や、運用面では、「こうした方がありがたい」「こういう魅せ方をしたい」といった、元来日本人が得意としていた、「和を持って尊しとなす」関係性がシステム開発を成功に導くと信じております。

お客様と当社が対等な関係を構築でき、「ビジネスを一緒にやりたい&開発したい」と思えるお客様のみ取引きを受けさせて頂いております。

お取引の流れ

Transaction Flow

Webシステムトラブルの
ご相談・調査依頼

ご相談は24時間メールで受け受けています。