宮城県は8月7日、新型コロナウイルスの医療提供体制の確保に活用している「みやぎアラート」のレベルを2から3に引き上げました。
「みやぎアラート」は宮城県独自に「確保すべき病床数」や「県民に求める行動」を「レベル0」から「レベル4」までに分けて示す指標です。
宮城県は7日、病床占有率が40%を超える42%になったことから、これまでのレベル2からレベル3に引き上げました。
これを受け、県では入院病床について100床の確保に向け、県内の感染症指定医療機関に協力を要請しました。
宮城県は8月7日、新型コロナウイルスの医療提供体制の確保に活用している「みやぎアラート」のレベルを2から3に引き上げました。
「みやぎアラート」は宮城県独自に「確保すべき病床数」や「県民に求める行動」を「レベル0」から「レベル4」までに分けて示す指標です。
宮城県は7日、病床占有率が40%を超える42%になったことから、これまでのレベル2からレベル3に引き上げました。
これを受け、県では入院病床について100床の確保に向け、県内の感染症指定医療機関に協力を要請しました。