【チェンソーマン】伏線考察・小ネタまとめ(最新刊7巻まで)

出典:チェンソーマン(1)/藤本タツキ

漫画「チェンソーマン」の最新刊までのパロディや伏線考察・小ネタをまとめて紹介しています。考察の一助になれば幸いです。

また、ネタバレも含んでいますので、最新刊(7巻)まで読まれていない方はお気をつけください。

 

呪術廻戦の記事もあります。

  

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各巻の伏線考察・小ネタまとめ

1巻の伏線考察・小ネタまとめ

1話

・コミック最初の扉絵に「power」と書いた看板がある。

出典:チェンソーマン(1)/藤本タツキ

・水道代もちゃんと払う倫理観がこの頃はあった。

・初対面のポチタには銃傷と思われる傷があった。

出典:チェンソーマン(1)/藤本タツキ

 

2話

・マキマさんが自分のことを「特別鼻が利く」と言っている。また、7巻55話でも悪魔は「鼻が利く」と言われており、マキマさん悪魔説は濃厚。

出典:チェンソーマン(1)/藤本タツキ

・マキマさんがポチタを「デンジの中で生きている」発言。

 

6話

・偉そうな人が「ソ連タカ派の声が大きくなっている」と言っている。この時あたりからレゼは登場予定だったのかも。

出典:チェンソーマン(1)/藤本タツキ

 

   

2巻の伏線考察・小ネタまとめ

・作者コメント作品「悪魔のいけにえ」。

伝説的なホラー映画。若者たちがチェーンソーを持った大男に次々と殺されていく。めちゃめちゃ怖く、この世界ならチェーンソーの悪魔は強そう。

 

11,12話

・パワーちゃんの胸に書いてある数字「76.1」は多分バストサイズ。一概には言えないが、76.1はおそらくAカップ。↓増量中↓

出典:チェンソーマン(2)/藤本タツキ

 

13話

・銃の悪魔の件がTVで放映されている部屋の本棚にこの作者の前作「ファイアパンチ」が置いてある。

 

15話

・タイトル「エンドレス8階」はアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の伝説「エンドレス8」よりきていると思われる。

 

16話

・姫野先輩が吸ってるタバコはデザインからおそらく「MEVIUS」。

・この時の中華屋の過去編の続きは5巻35話。

 

 

3巻の伏線考察・小ネタまとめ

作者コメント作品「ヘレディタリー」。

受け継いだら死ぬ 祖母が遺した“何か”とは?
グラハム家の祖母・エレンが亡くなった。娘のアニーは夫・スティーブン、高校生の息子・ピーター、そして人付き合いが苦手な娘・チャーリーと共に家族を亡くした哀しみを乗り越えようとする。
自分たちがエレンから忌まわしい“何か”を受け継いでいたことに気づかぬまま・・・。やがて奇妙な出来事がグラハム家に頻発。不思議な光が部屋を走る、誰かの話し声がする、暗闇に誰かの気配がする・・・。
祖母に溺愛されていたチャーリーは、彼女が遺した“何か”を感じているのか、不気味な表情で虚空を見つめ、次第に異常な行動を取り始める。
まるで狂ったかのように・・・。そして最悪な出来事が起こり、一家は修復不能なまでに崩壊。そして想像を絶する恐怖が一家を襲う。
“受け継いだら死ぬ” 祖母が家族に遺したものは一体何なのか?

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17話

・永遠の悪魔の形に注目してみると永遠を表す∞の形になっている

出典:チェンソーマン(3)/藤本タツキ

 

19話

・デンジやパワーちゃんらの師匠でもある岸辺師匠初登場。姫野先輩は姉弟子ということになる。

 

23話

刀マンの元ネタを考察する方も。

米映画のクロエネンという作品の登場人物だそうです。

   

25話

・扉絵の姫野先輩の眼帯にハート模様がうっすら出てる

・この時に持っている花はハルジオンに似ている。ハルジオンだとすれば、花言葉は「追想の愛」

出典:チェンソーマン(3)/藤本タツキ

 

4巻の伏線考察・小ネタまとめ

作者コメントの作品「貞子vs伽椰子」

女子大生の有里(山本美月)は、あるビデオを再生する。それは、観た者に貞子から電話がかかってきて、2日後に死ぬという「呪いの動画」だった。一方、女子高生の鈴花(玉城ティナ)は引っ越し先の向かいにある「呪いの家」に入ってしまう。霊媒師の経蔵(安藤政信)は二つの呪いを解くために、呪いの動画の貞子と呪いの家に居る伽椰子を激突させようとするが……

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29話

デンジとパワーちゃんは「コロコ0」読んでる。多分コロコロのこと。小学館の雑誌。集英社のライバル。

出典:チェンソーマン(4)/藤本タツキ

・姫野先輩が言った通り泣くアキくんがえも言えない。

出典:チェンソーマン(3)/藤本タツキ

出典:チェンソーマン(4)/藤本タツキ

 

 

   

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5巻の伏線考察・小ネタまとめ

作者コメント作品「デスプルーフinグラインドハウス」。

あらすじ

テキサス州オーステインの人気DJ、ジャングル・ジュリアは気の置けない仲間たちとバーへ繰り出し、女の子だけの会話に花を咲かせていた。そんな彼女たちを、ドクロマークの不気味な車を駆る顔に傷のある謎の中年男、スタントマン・マイクが秘かにつけ回していた・・・。14ヵ月後、テネシー州で映画の撮影に参加していたスタントウーマンのゾーイ。彼女は空き時間を利用して、仲間たちとある計画を実行する。それは、売りに出されていた憧れの車、映画「バニシング・ポイント」に登場した70年代型ダッジ・チャレンジャーに試乗しスタントライドを楽しむこと。さっそくボンネットに乗り、危険なスタントを始めるゾーイ。やがてそんな彼女たちを、あの男スタントマン・マイクが新たな獲物に見定め、襲いかかるのだったが・・・  youtubeより

 

37話

・「獣が狩人の言うことを信用するな」と教えられたのは4巻31話。

出典:チェンソーマン(5)/藤本タツキ

 

38話

・「聞こえるかオレ達からあんたへの鎮魂歌だ」はハンターハンターでもウボォーギンのために同じ下りをやっていた。

出典:チェンソーマン(5)/藤本タツキ

出典:HUNTER×HUNTER(11)/冨樫義博

 

40話

・顔の出たレゼのチョーカーに爆弾のピンのようなものがついている。ここからボムの悪魔と考察できた。

出典:チェンソーマン(5)/藤本タツキ

 

43話

・レゼが歌ってたロシア語?の歌の訳

ジェーンとのデートの日。
すべて準備完了です。
朝は一緒に教会に行きます。
カフェでコーヒーとオムレツを飲みます。
公園を散歩した後。
水族館に行き、愛するジェーンと、イルカ、ペンギンを見てみましょう。
昼食後、休みます。
それで朝にやったこと。
思い出すまでこれについて話します。
覚えていません
そして夜は教会で寝ます。

JUMP速報

5チャンネルなので眉唾かもしれませんが・・・。

 

6巻の伏線考察・小ネタまとめ

作者コメント作品「コララインとボタンの魔女」

あらすじ

オレゴン州に引っ越したばかりの少女コラライン。両親は仕事ばかり、友達もいないし、毎日が退屈で最悪だ。そんなある日、コララインは新しい家に小さな扉を見つける。それは、驚くべき”もう一つの世界”への入口だった―。 youtubeより

 

45話

・2課の野茂さんがレゼを「どこかで見たことないか?」と言っているのはおそらく新聞で見たと思われる。それについては6巻52話。

出典:チェンソーマン(6)/藤本タツキ

出典:チェンソーマン(6)/藤本タツキ

・天使の「死ねば頑張らなくていい」発言から、悪魔の死後は戦ったりするようなところではないということ・・・?(考察)

 

 

46話

・狐の悪魔はレゼを食べれていないが、3巻23話の刀の悪魔の時も同様に食べれていない。人の形をした悪魔?は食べられないと思われる

出典:チェンソーマン(6)/藤本タツキ

   

50話

・タイトルは有名なB級映画「シャークネード」よりきている。この作品もサメが台風で空に浮く。チェンソーも出てくる。

 

52話

・マキマさんの「私も田舎のネズミの方が好き」発言から、何らかの手段でレゼとデンジを監視していたことがわかる(カラスとか?)。

出典:チェンソーマン(6)/藤本タツキ

・田舎と都会は地獄と現世を暗示しているのかも・・・(考察)。

 

7巻の伏線考察・小ネタまとめ

53話

・デンジのコップにチェンソーの文字が。

 

54話

・ドイツのサンタクロースと思われる老人が読んでいる新聞にやたらとkatzencafeという字が出てくる。これはドイツ語で猫カフェという意味

・岸辺師匠の台詞「とにかくやりにくい女だな」から、クァンシ様の身元も予想することができた。

 

55話

・スバルさんが「悪魔は人より鼻が利く」発言。1巻2話でもマキマさんが鼻がいいことがわかっており、悪魔の可能性が高いと考察される。

 

56話

暴力の悪魔が持っている目がたくさんある悪魔と4巻33話でマキマさんがヤクザの親類の目玉を大量にくりぬいたことと関係ある?(マキマさんが悪魔を作ってるとか・・・)

・この話が載った週の「僕のヒーロアカデミア」259話にデンジが少し写ってる。

 

57話

・黒瀬の友達、友野の家に転がってるお茶は「コラァお茶」。多分「おーいお茶」から。

 

58話

・ハロウィンの能力はこの回で既に使われていた。

 

59話

「できるだけ仲間の死体だけは回収しておいて」と、マキマさん。サンタクロースに人形にされないためか、自身のためか・・・?

 

60話

・クァンシ様が言っている中国語「お前たち、いつものように片付けちゃおう」

・リボンの子の中国語「あはは、死体が喋ってる」らしい。共に出典はにちゃんからなので眉唾かも。

・首と胴体が離れてれるやつだけでも60人は超えており(数えたところ63人)、どう考えてもタイトルの49人には収まらない。元ネタは漫画「斬り介とジョニー四百九十九人斬り」と思われる

見開きに作者の名前をもじった「たつき食道」がある

  

61話

・実はパワーちゃんは一発も殴られてないのに倒れていた。

 

まとめにかえて

いかがでしたでしょうか。

作者さんが映画が好きなのもあり、かなり映画ネタが散りばめられている作品で、気づくともっと面白いと感じていただけると思います。

この記事を読んで少しでも前より楽しんでチェンソーマンを読んでいただければ幸いです。

また、こちらでは宅配コミックレンタルについて紹介しています。よろしければ。

  

コメント

  1. 63-49人(タイトル)=14(イシ)
    石の悪魔

  2. クロエネンです。

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