次期戦闘機、三菱重有力 10月にも契約 防衛省

2020/7/31付
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日本経済新聞 夕刊
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防衛省は31日午前、次期戦闘機の開発体制について、日本企業1社と単独契約する方式を採用すると発表した。1社が全体を統括し、日本主導で開発を進める体制を整える。同日公募を始め、10月にも契約を結ぶ。三菱重工業が有力だ。

次期戦闘機は2035年ごろに退役を始める「F2」の後継となる。米国から技術協力を得て共同開発する見込みだ…

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