番組情報
番組概要
世界各地で続発する米軍士官の暗殺事件!伝説の狙撃手トーマス・ベケットを父に持つ若きスナイパー、ブランドン・ベケットが事件の闇に挑む!人気リーズ第5弾!
番組詳細
トム・ベレンジャー(トーマス・ベケット)[声]安原義人 チャド・マイケル・コリンズ(ブランドン・ベケット)[声]中川慶一 ドミニク・マフハム(ビッドウェル少佐)[声]さかき孝輔 メルセデス・マソーン(サナー伍長)[声]甲斐田裕子
【監督】ドン・マイケル・ポール
【製作年/国】2014年/アメリカ
凍てつく冬のベルリン。2人の男がビルの屋上にいた。男の名前はステフェンとシンプソン(ダグ・アレン)。2人はかつて軍人としてアフガニスタンのセンチネル作戦に参加したが、その作戦で負傷したシンプソンは、すべてステフェンのせいだと非難する。だが、ステフェンは全く取り合わず、怒ったシンプソンはリモコン操作で銃を発射し、ステフェンを殺害する。
一方、シリアでは、ブランドン・ベケット一等軍曹(チャド・マイケル・コリンズ)がリースらと狙撃任務に当たっていた。しかし、リースはいい加減な態度で任務に当たり、狙撃は失敗。幹部を逃がし、自分の観測員を犠牲にしてしまう。基地に帰還したブランドンは上官のビッドウェル少佐(ドミニク・マフハム)に転任を申し出る。狙撃に慣れ、簡単に人を殺せる自分に嫌気が差したのだ。
偉大な父トーマス・ベケット(トム・ベレンジャー)の影がちらつくのも理由の一つだった。そんな折、ビッドウェル少佐は“大佐”(デニス・ヘイスバート)から呼び出しを受ける。用件は米軍士官の暗殺事件について。かつて、センチネル作戦に参加した士官が次々に殺されているという。殺害された中にはトーマス・ベケットの名前もあり、大佐を含む残りの士官と、ベケットの息子ブランドンも狙われる可能性があるという…。
【午後のロードショー オープニング曲】 「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
【番組公式ホームページ】 www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/