【朗報】包囲殲滅陣の作者さん、第100話で再び包囲殲滅陣
>>10
ほらよ
「僕にはあります。あの魔物の軍勢を前に、勝利の絵を描く力がある」
「勝算は?」
「僕の読みどおりに戦局が動いてくれれば、九割ほどで」
中央が防戦でもちこたえている隙に、こちらの精鋭部隊の右翼と左翼が敵両翼を突破。
そのまま敵中央の真横と背後につき、包囲網を完成させる。
包囲殲滅陣ほういせんめつじん。
これが、僕が描いた勝利の絵だった。
戦型を整え、迎え撃つ準備を整える。
そして後方で情報収集の担当をしていた後方支援職が、戦況分析の声をあげる。
「彼我の戦力差、出ました! 人間軍、およそ300。魔物軍、およそ5000!」
>>13
100話:包囲殲滅陣、再び
もとのなろう小説も自らネタにしてる模様
本だせたんやから、当然よ
きりのいい100話でやるあたりはセンスある
300人じゃ5000を囲めない定期
読みどおりに動いて9割ってなんだよ
この包囲網で勝てるなら一正面からいっても楽勝だよね
これを包囲と言ってええんか
タイマンなら自軍の兵士が勝ち続けられるという風潮
不思議のダンジョンかな?
いやこの人数で包囲できてる時点で有利作れてるのは間違いないやろ
一点突破されたら即崩壊するやろ
まずこんな方位を完成させて、どこも突破されんで尚且つ優勢に戦えるならもうスパルタみたいなファランクスでも組んだほうが強いだろ
無双なら余裕
どうやって後ろに回ったんや?
擬似包囲殲滅陣

包囲(ペラペラ)
白蟻かな?
これ人対人?サイズ違いすぎないか
羊さんかな?
砂糖に群がるアリみたい
囲い込み運動
黙って包囲されとる敵も無能やな

小田原攻め容赦ないですね。
Amazonでの希少な高評価レビュー↓
※この評価はなろうでも2017年10月現在の最新96話まで読んだ上での評価です。公平なレビューのために若干の【ネタバレに近い】記述もありますのでご注意くださいまず結論から言えば「思ったよりは相当面白かった」です。☆1連発作品で、なろう内でもレビューや感想欄があまりの荒れっぷりで停止された作品でしたので、もっと作品自体も破綻したものかと思っていましたが、意外とそんなことはありませんでした。文章力も水準程度には高く、細かい設定も機能しており、誤字脱字が時々あり、細かい矛盾点が目につくことと、「イエスマイロード」とか作者がコードギアスとか諸々のアニメや漫画を観た結果ユニークな誤用をしているような、冷静に考えるとシュールな場面が度々あることを除けばさほど気にはなりません。私はなろう作品はランキング上位から200作品ほど読んでおりますが、その中でも案外レベルは高い方です。個人的には現在のなろう通算ランキングtop 10作品の中では3,4番目くらいに面白かったです。
(※中略)
さて、この作品のキモは「包囲殲滅陣」(実はこれは実在します。ハンニバル将軍がカンナエの戦いでカルタゴ軍が2倍の戦力を持つローマ軍を包囲殲滅し討滅した際の戦法です)に代表されるような主人公が単なる強い魔術師というだけではなく、戦術的・戦略的軍師タイプである点でしょう。しかし、それに付随した様々なツッコミどころがWEB版では高度なギャグとして昇華しており、各地で話題になりました。個人的な考えですが、300対5000とか熱い展開を描くためなら細かい矛盾点はあっても良いのではないか、と思います。現実的な着地点を求めれば2500対5000が妥当な線でしょうし、もしくは落とし穴活用とか戦場放棄とかの地味な戦法になってしまうでしょう。包囲殲滅陣、結構ではないですか。若い人にはそれくらいの情熱があっていいと思います。☆を1つ減らした理由は、書籍版は改善点も見られますが、WEB版のあのキレが失われている場面があったためです。変に小奇麗にまとめようとするよりは、いっそ突き抜けたほうが面白いかと思います。出典 Amazon
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・つまらないからなろうを叩いてる連中はごく一部、叩いて良いコンテンツだと覚えた雑魚がそいつらの真似してイキってるだけ
・なろう小説ってそこまでレベル低くない気がしてきた
・「まるで将棋だな」「熱膨張って知ってるか」に並ぶ名言(元ネタ解説付き)
ディスカッション
コメント一覧
申し訳ないがガチ包囲殲滅陣を敷いてからの兵糧攻めはNG
悔い改めて
敵も包囲殲滅陣をパクって使う展開ぐらいあってもいい
ちょろっと見てきたらやっぱりツッコミどころ多くて草
この芸風大切にしてほしい
ベクターボールが勢いとキレだけで矛盾を巻き込んでストーリーを進めていた。この作品よりも尖ってた。
何かあってポッキリ逝ったので、今時の売り方としてもなかなかリスキー。
端々に矛盾をばらまく山田悠介より読みやすいし、ある意味ファンサービスなので貫けばいいと思う。
なろう上の戦闘場面の99%はクソクソアンドクソやで。だから個別に笑う意味ないわ。
100話の包囲殲滅陣見てみたら打ち切られた書籍版包囲殲滅陣の焼き直しで草
よくよく思えば、読み通りに戦局が動いて1割の可能性で負けるってやばくね?なに、手を抜いてんねん。
ランチェスターの法則ガン無視で勝てるわけねーじゃねーか
お前らのレベルに合わせてるんやで
高評価レビューで死体蹴ってて草
カイザーナックルのジェネラルが30人
または、怒首領蜂最大往生の陰蜂が3体とかなら可能かも
包囲殲滅陣、マサツグ様、オムツキマイラ
これがネットでは超有名だが、作品名は全く知られていないなろう四天王と呼ばれている
>>12
黙れドン!!
を入れろ
※12
作品名は全く知られていないなろう四天王と呼ばれている
3つなのに四天王なのか?
※13
オムツライオンと黙れ(ドン)はどっちも物理さんで無双してたらモテモテになりましただぞ
作品名は全く知られていないなろう作品であれば入れるのは一つだけだろ
※12
大型肉食恐竜型ハンター が入ってないやん
※14
まさに作品名が知られてないがためにこういう現象が起こるんやな
なろう作家なんかと同列に語られたらハンニバルも浮かばれねえな…
用兵と練兵が最高クラスだったからできた戦術であって、アレ普通なら中央突破されて終わりよ
※16
絵柄同じだからまとめだけで見たとしてもわかりそうなもんだけどな
本記事の包囲網図解の赤を1つだけにすると
初代マクロスの最終決戦になる
アイドルというチートがあっても無茶だと思った
「よし、戦局は読み通りだ。」
「大変です。大型の魔物が多く包囲する人員が足りません。至急援軍を、うぎゃー。」
そもそも歴史が本当だとは限らんしな
いくらでも捏造出来るんだし歴史は勝者が決めるもの
そうとは限らないんじゃないの。
ある史料があるとして、その傍証となる同時代のまた別の史料があり、内容の一致が多く見られれば、その史料は信憑性が高いと認められるよ
正史三国志がそうだったはず。あれも政治的動機で書かれた面が多くあるけど全く別の周辺民族や他の陣営観点の史料も多く残っていて
それらと一致する箇所も多いことから、歴史史料として認められている
そもそも使えない馬鹿とかいう他のなろう小説のポイントを稼ぐために
包囲殲滅陣を復活させたに過ぎないから・・・・・・
包囲殲滅陣も酷いがヒロインと別れる話もかなり酷いぞ
張遼「300で5000?中央突破から大将首取ればいいだろ」
あの時代って将兵が異様に強いのか、兵卒が貧弱なのか実際のところわかり辛いよね
包囲殲滅陣は中田という人が書いたAmazonのレビューが面白かった
管理人のレビューがとてもいい。
申し訳ないが数人が敵軍を全滅させられる実力を持っており、巨大な個の力で勝利した結果を
高度な戦術で圧倒的不利な戦況を覆したかのように表現するのはNG
極端な戦力差にしたのは赤壁もきっと混ぜたつもりでいたんだろうな。あれはむしろ一方的な火あぶり状態なんだが…
多分、右翼と左翼が敵のうち4800くらい倒して、本陣の200を包囲するんだろう。
包囲殲滅陣はみんなで囲んで手を繋いで、マイムマイムを踊ることで完成するんや。
>>小田原攻め容赦ない
逆なんだよなぁ……
野戦の包囲と城・国の攻囲じゃかなり意味合いが変わるよね
徹底した準備と規模がやべーってのはあるが平押しとも少し違うようだし?
300対5000を1対16.7にする戦術
タイマンで一人がおよそ17人倒せれば勝てる計算だ
…と思ったら主人公側に一人で千人相手にできる奴が何人もいるから
数の上での計算は実質上意味をなさなくなってるんだよなあ
島津は3000に300で包囲戦やって大将首とって勝ったりしてるけどね
城と連携したり義弘が自ら戦ったりと複雑かつギリギリの闘いだったみたいだけど