1965年1月、東京生まれ。83年、明法高等学校を卒業し亜細亜大学法学部に入学。
同校卒業後、デザイン会社を経て89年に株式会社醸造産業新聞社入社。
酒類業界のトップ専門紙《酒販ニュース》で日本ワインや流通(大手スーパーや酒DS)
などさまざまなジャンルを幅広くを担当する。
遊軍記者として20年間の記者活動後、地域創生を掲げる農業コンサルティング会社起業への参画を経て、
2010年8月に外食産業新聞社入社。2011年より、外食産業界の情報を網羅した、
主に中小の外食ベンチャー企業にターゲットを絞った媒体《日本外食新聞》(1974年創刊)の編集長に就任。
16年5月に同社代表取締役に就任後も編集長を兼務し、全国各地の飲食店への取材活動を継続。
飲食業界の最新動向に幅広く精通している。その実績により、各地の飲食セミナーにも数多く登壇。
新聞記者歴30年を迎える。
1973年生まれ
杏林大学社会科学部卒業後、小劇団に入り俳優を目指す。
デザイン会社を経て、2000年【株式会社グローバルダイニング】に入社。
モンスーンカフェ恵比寿店の店長、G-ZONE銀座店、代官山店の店長を歴任。
レガート、ステラートのディナーレストランを経て、2013年9月【株式会社プレジャーカンパニー】に入社。
サービスマネージャーとして、接客の理論化や仕組み作り、教育の仕方の教育、組織作りなどを担当。
2015年1月から2018年3月まで、日本外食新聞内で、接客や教育を文章化した記事【サービスのチカラ】を執筆。
2019年1月に【サービスのチカラ 店長マネジメント編】を出版。
社外セミナーや学校での臨時講師など、活躍の場所は多岐に渡る。