山口県・コンビニ強盗ベトナム国籍の男を逮捕
ことし4月、山口県光市のコンビニエンスストアで軍手を盗み逃げる際に店員を引きずるなどの暴行を加えたとしてベトナム国籍の男が事後強盗の疑いで逮捕された。
事後強盗の疑いで逮捕されたのはベトナム国籍の住所不定無職ド・ドゥック・ルアン容疑者25歳。光警察署によるとルアン容疑者は4月25日夜、光市内のコンビニエンスストアで支払いを済ませていない軍手1組を持ち、店から出た際に声をかけてきた女性店員の腕を振り払い引きずるなどし軽傷を負わせた事後強盗の疑いが持たれている。警察の調べに対し、ルアン容疑者は「軍手はお金を払おうと思っていた」などと話し、容疑を否認している。また、光警察署では一緒に来店したばこなどを盗んだとしてベトナム国籍のファム・トゥアン・アイン容疑者21歳を窃盗の疑いで逮捕している。アイン容疑者は容疑を認めているという。
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