ブログを書く | 新規登録 | サポート 

お知らせココログアクセス解析のポイント

 

2020年8月 6日 (木)

緊急です

すみません。

スマホが不調となり、LINEで頂いたご依頼が見られなくなりました。

スケジュールを記入したカレンダーも開けません。

LINEでご依頼を頂いたお客様には申し訳ありませんが、メールか電話で再度ご連絡を頂きたく、お願いいたします。

頼んでいるのに、来ないというときは、催促の電話をお願いいたします。

スマホが復活するまで、新規の修理の受付は、停止させて頂きます。

2020年8月 5日 (水)

お客様に助けて頂きました。

今日は二件のご依頼です。

一件目はスポークがブラブラしているとのご依頼。
お伺いすると、ニップル飛びです。
飛んだニップルの周辺5個も念のため交換しておきましたが、自転車自体の年数も経過しており、暫くニップル飛びが続くかもしれないことはお伝えしました。
その他点検注油をしましたが、特に異常はなく修理完了です。

二件目は、パンク修理のご依頼。
走行中に一気に抜けたとのことで、異物パンクを疑ったのですが、揉まれパンクでした。
パンクは直ぐ修理を終えたのですが、泥除けステーの曲がりで、泥除けとタイヤが当たっていました。
変速も、トップに入らず調整です。
パンクしていなかった前輪も虫ゴムを交換して空気を入れました。
帰途についたのですが、お客様から前輪に違和感とのご連絡です。

Line_oa_chat_200805_211952

お客様から送って頂いた画像ですが、明らかにタイヤのセット不良です。
空気を抜いて頂き、お客様のところへ急行です。
バースとは免れ、タイヤのセットを確認しながら空気を入れて、処置完了です。
お客様には、申し訳ないことをいたしました。

2020年8月 4日 (火)

使っていない自転車にもたまには空気を入れましょう。

今日は、持ち込みでパンク修理のご依頼からです。
タイヤの摩耗でカーカスが切れていました。
タイヤチューブ交換して、各部点検・注油をして完了です。

二件目は、パンク修理4台とかご交換のご依頼です。
一台目はまだ虫ゴム切れはなく、殆ど空気も入っていなかったのですが、パンク穴は見つからず、念のための虫ゴム交換です。
バルブ根元パンクの修理歴があり、再度の石鹸水チェックも行いましたが、バルブ根元からの空気漏れも確認できませんでした。
トップナットの緩みぐらいしか思いつく原因はありませんでした。

2台目は、空気がわずかですが残っています。
虫ゴムのチェックをしましたが、虫ゴム切れもありません。
念のため、空気圧の少なかった後輪のみ、水調べをしましたが、パンク穴は見つけられませんでした。
1年以上空気を入れていないとのことで、経時でのエアー漏れと判断しました。

3台目は、古いミヤタのアルミフレーム車です。
一番のお気に入りとのことでしたが、納得です。
チューブ欠陥と思える穴があり、パッチ処理でです。

4台目は、日差しの中の修理で、体力の限界を感じて撤収です。
実は、ご依頼の前かごがまだ未入荷で、再訪が必要であり、無理をしませんでした。
再訪時に、もう一度空気圧チェックをする予定です。

2台目の空気漏れに関してですが、乗らないからと空気を入れておられなかったとのこと。
自転車のタイヤの空気は、放置すると自然に抜けてしまいます。
後輪は、スタンドで浮いているため、タイヤやチューブに負荷は掛からないのですが、前輪は自転車の重さで潰れしまいます。
タイヤを動かさないと、1か所だけ重さが掛かり続け、チューブが痛みます。
今は乗らない自転車でも、いつか乗ることが有るのなら、半年に一度でもいいので、空気を入れてやりましょう。
それだけで、チューブやタイヤの痛みを防げます。

2020年8月 3日 (月)

今日は、やり残した仕事の片づけです。

一件目は、「ホイール、二件」で先日お預かりしたリヤカーのホイール修理を終えてのお届けと取り付けです。
交換して取り付けたホイールも、ガタが出ていたので、玉当たり調整をしておきました。
リヤカーのフレームが一か所破断しているのが原因で、ハブに負荷が掛かっているようです。

二件目は、先日「ちょっと変わったスポーク折れとバルブ脱落」でバルブ根元パンク修理をした自転車のエアー漏れ再発で、チューブ交換です。
接着力が強くなるかと、バルブを熱してから接着したのですが、接着剤が全体に回っていませんでした。
時間が掛かっても、常温で作業をしたほうが良さそうです。

三件目はクロスバイクのパンク修理のご依頼でしたが、チューブが5cmぐらい裂けており、チューブ交換となりました。
裂けた原因は、32cのタイヤに、23~28cにチューブが使われており、ゴムの劣化と相まって破裂したようです。
ついでに、タイヤの取り付け方向が逆だったのも修正しておきました。

明日は、ご依頼を頂きながら、すっかり忘れていて、催促を頂いたお客様の三台のパンク修理です。
前かごの交換も依頼され、安い前かごをホームセンターに探しに行ったのですが、みんな高くて買えませんでした。
問屋さんに、追加で発注したので、お客様には、カゴのみ入荷まで待っていただく予定です。

2020年8月 2日 (日)

ビバホームのパンク予防剤

今日は、簡単な修理二件でスタートです。

一件目は、パンク修理のご依頼だったのですが、こんなシールが貼られていました。
Kimg3821
二年前にビバホームで購入された自転車とのこと。

バルブコアを取り出すと、
Kimg3815
虫ゴムに何やらこびりついています。

虫ゴムを外すと、
Kimg3818
バルブコアの腐食も始まっていました。

パンク個所はなく、虫ゴム劣化によるエアー漏れでした。
お客様には、年一回、必ずバルブと虫ゴムを交換してくださいとお願いしました。

二件目は、自転車に乗るとガタガタするとのご依頼。
予測のつかないまま、お伺いすると、タイヤに殆ど空気が入っていません。
購入後6か月だそうですが、その間空気を入れたことがなく、空気入れもお持ちではないとのこと。
空気入れを購入して頂き、空気を入れて完了です。

ここまでは、簡単だったのですが、この後二件は、一寸大変でした。

三件目は、スポーク折れで、タイヤがステーに当たって回らないとのこと。
お伺いすると、スポークが14本折れていました。
スポークを作って、ホイールを外し、ブレーキを外して、ホイール組です。
リムには損傷はなかったようで、振れ取りをして、ホイールを取り付け直し、完了です。

四件目のお客様は、日没間近のパンク修理です。
虫ゴム切れがあり、虫ゴム交換で完了と思ったのですが、バルブ付近でチューブが団子になっています。
チューブを取り出してみるとバルブ根元パンクでした。
剥がれは半分ぐらいだったので、バルブ根元パンク処置です。
ちょっと手元は見ずらい明るさでしたが、水調べも、石鹸水チェックもクリアーです。
お客様には、すぐ抜けるようなら、チューブを交換にお伺いしますとお伝えして完了です。

2020年8月 1日 (土)

今日は何台自転車を触ったでしょうか?

一件目、パンク2台のご依頼でしたが、2台とも虫ゴム交換で終了です。
1台は、BBの緩みがあり、左クランクを外して、左ワンの玉当たり調整です。

二件目はパンク修理のご依頼で、しっかり揉まれパンクでした。
なかなか空気を入れて頂く習慣は身に付かれないようで、6か月ごとにパンク修理でお伺いしている気がします。

三件目は「こだわりのシティ車」の現状を見に来て下さいました。
シートとハンドルの高さが決まり、前ハブのハブシャフトも交換することになりました。
切りすぎたスタンドも交換するので、スタンドの入荷日が、最終の完成日になりそうです。
自転車でご来訪だったのですが、888(サンツアー)のフリーから音がするとのことで、フリーの分解です。
グリス抜けなのか、水の侵入なのか、グリスが切れて、ベアリング球も錆びていました。
取りあえずは、異音解消のためグリスの充填をして組み上げました。
フリーのガタはありますが、トルクの掛かるベアリングではないので、もうしばらく使っていただけると思います。

四件目はパンクのご依頼。
異物が刺さっていて、お客様が取り除かれたそうです。
パンクした後、空気を入れて暫く走られたそうですが、チューブにはダメージはなく、パンク修理で完了です。
前ブレーキのブレーキシューに偏摩耗があり、シューを外してシューの面出しです。

五件目のご依頼はパンク修理二台でしたが、1台は虫ゴム交換で終了です。
2台目は、前輪ですが、しっかりリム打ちパンクでした。

ということで、五件7台のご依頼でした。

 

2020年7月31日 (金)

こだわりのシティ車とパンク?

今日は、お約束の日で、「こだわりのシティ車」の最終組み立てです。

先日の「大失敗です。」記事のカゴブラケットは125mmのものが到着しました。

 Kimg3805

上が通常品、下が125mmのカゴブラケットです。

Kimg3811

カゴと、ブレーキレバーのクリアランスは取れました。
ブレーキワイヤーは、ハンドルの高さが決まったら最適長さにカットします。

実は、もう一つ失敗をしています。
650Aのタイヤを付けているのですが、13/8タイヤよりすこしふといのを忘れて、スタンドのカットが少し大きすぎました。
タイヤが1cm弱しか浮いていません。

Kimg3814

これは、少し悩んでいます。
前ハブのハブ軸が、少し短く、ナットの全部のネジ部に掛かっていません。
固定力は十分あるのですが、やはり、全部に掛かって欲しいところです。
このままで組み立てた理由は、このハブ軸は溝切がしてあり、玉押しとロックナットの間に舌付き座金が入っていて、玉当たりの調整が楽にできるハブ軸です。

こんな状態ですので、お客様に確認して頂き、もう少し細かな調整の時間を頂きたいと考えています。

 

今日は、修理は完全休業の予定だったのですが、10日ほど前にお伺いしたお客様から、また空気が抜けてとのご連絡で、修理ミスの可能性を考え、お伺いしました。

空気は減っていましたが、完全には抜けきっておらず、昨日まではちゃんと空気が入っていて乗れていたそうです。
チューブに大目に空気を入れ、4cmくらいまで膨らませて水調べをしましたがパンク穴なしです。
空気を入れてバルブからの漏れもチェックしましたが、バルブ周りからの漏れもありません。
トップナットも、しっかり締まっていたことを確認していますので、考えたくはないのですが、シュワルベの英式バルブに変えて、いじり防止の処置をさせて頂きました。

«今日は三件5台の修理です。

今日の体温(下は昨日)

  • 36.0℃
    36.1℃

スライムパンク防止剤被害低減プロジェクト

川越市周辺の自転車屋MAP

埼玉県内出張修理店情報

「パンク防止剤のスライムって知ってます?ママチャリに使うものらしいですが。」を読まれた方へ

自転車出張修理のブログ

自転車修理法の疑問はこちらへ

ブログランキング

  • blogmura_pvcount

人気記事ランキング

カテゴリー

1063604