2003年06月23日

ダイエー新外人ズレ-タは、本当は「ザルータ」と読むらしい。

実松  .122(実松身長177cm、7歳平均122.4cm)
山田  .231
高橋信 .230

今日の先発は吉崎。
よって、スタメンマスクは山田さんです。
ダイエーの先発は、山田さん以外メタメタにやられた新垣。
今日は、ダイエーに珍名外人ズレ-タが8番ライトで出ています。

1回裏、当日記でも禿のサンプル選手として扱っている松中が
タイムリーでダイエー1点です。おめ。
今日もダイエーなのか・・・新垣も調子エエしなぁ・・・と思ったのですが
2回裏に、事件の前触れ起こります。
新外人のズレ-タが、来日初打席初ヒットを打ちます。おめ。

ところが、次の鳥越がバント失敗した時に
塁から離れてたので、山田さんに刺されてしまいます。

・・・??
山田さんは、走者を刺せるほど肩が強くないハズ。
どうした??
まさかヤバイ注射で、肩を強くしたんじゃねーだろうな。 
それともこの外人、鈍足なのか?
・・・まさかな。
鈍足で外野は守れんだろうし、王監督もそんなムチャはせんだろう。
山田さんも、良い仕事をしたって事でしょうな・・・。
この後、木元のタイムリーで日ハム1点で同点にします。

事件は、5回裏に起きました。
簡単に書けば

坪井のライト横へのヒット

ズレ-タ、球を取りに行く時にコケて転んでしまいタイムリー3ベースヒットに。

マヌケすぎて、笑えます。
別に石が置いてある訳でもないのに、あの転び様(笑)。
吉本の芸人も、真っ青な転びプレーです。
間違いなく、珍プレーに取り上げられます。

その後、流れは完全に日ハムにきたようで
新垣のエラー、山田さんのタイムリーで2点追加の日ハム3点へ。
この後、6回表に坪井のタイムリーとダイエー城島のナイスエラーで2点追加。

そして、またまた事件は起こります。
7回表の事です。

奈良原のライト横へのヒット。

ズレ-タ、追いつけずタイムリー3ベースヒットになって日ハム1点追加の6点。
(普通に追いついてたら、シングルのはず)

ズレ-タ、まだ追いつけず。

センター村松、一人で走り回る。

やはり、鈍足外人だったようです。
結果、1-6で日ハムが勝ちました。
日ハムの選手も頑張ったけど、相手のエラー様様です。

何でもズレ-タ、内野手なんですが
3塁の守備練習を見て、王監督が実際見て
使えないと判断した上での、ライト転向だったようで・・・。

今日の山田さんは、またタイムリー打ってました。
また、バントもきっちり決めています。
(三振・右前安打・投犠打・遊ゴロ)
打率は.239です。

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