先日お知らせした15日(土)に行われる平和祭。
そのアピールのために、今朝、ひとりの卒業生が小学校にやって来てくれました。
アレセイア湘南高等学校に通う、現在高校3年生の古島翔太くんです。
古島くんは、昨年度、生徒会会長を務め、今年度は平和祭実行委員長として活躍しています。
「ぼくも平和学園小学校で育った。平和の幼稚園、小学校で育ち、とても楽しかった。中学からはアレセイアに進み、今もがんばっている。大好きな小学校のみんなにも、ぜひ、平和祭に来て楽しんでほしい。待っています。」
そう語ってくれた古島くん。
短い言葉の中に、そして、まなざしの中に、実感と愛情がつまっていました。
小学生のこころに、その言葉はまっすぐと届いたことでしょう。
引き継がれる平和のこころが、今朝、私たちの中に結ばれました。
トップの写真には、古島くんの上にもう一人の卒業生の顔が。
深田恵利也くん。
アレセイア湘南高等学校の2年生で、彼も平和学園小学校の卒業生です。
古島くんの後を引き継ぎ、現在は生徒会会長としてがんばっています。
小学校の卒業生が柱となり、アレセイアでも活躍し、みんなをリードしてくれています。
とてもうれしく、誇りに思っています。