ダンプカーが穴に転落、ブラジル国籍の男性死亡 岐阜・多治見市
4日午後、岐阜県多治見市でダンプカーが穴に転落し、ブラジル国籍の男性が死亡しました。
警察によりますと、4日午後1時ごろ、多治見市北小木町の「ワンダーウォール処理場」で、土を運んできたダンプカーが土を処理するのために掘られた深さ約2メートルの穴に後ろむきに転落しました。
ダンプカーは、はずみで運転席が近くにあった重機に衝突し、ブラジル国籍の派遣社員、サトウ・ドグラス・セイデさん(42)が挟まれて死亡しました。
警察が、ダンプカーが転落した原因や当時の状況などを調べています。
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