スイカ15個盗んだ疑い、自称中国籍の女2人逮捕 三重・鈴鹿市
三重県鈴鹿市の畑からスイカ15個を盗んだとして、自称・中国籍の研修生フゥ・ハンシン容疑者(49)とソン・ホウセイ容疑者(32)の2人が4日、窃盗の疑いで現行犯逮捕されました。
警察によると、2人は4日午後4時15分ごろ、鈴鹿市石薬師町の畑から、スイカ15個(時価合計約1万円)を盗んだ疑いがもたれています。
2人は「食べるつもりで盗みました」と容疑を認めているということです。
今年6月下旬ごろから、鈴鹿市内の畑でスイカが盗まれる被害が10数件相次いでおり、警察が関連を調べています。
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