東日本大震災から6年9ヵ月、岩手・山田町から、避難指示解除し9ヵ月経過した浪江まで行って来ましたー。

2011年3月11日に東日本大震災が発生。そして翌3月12日には長野県北部地震が。それから6年9ヵ月。その間には2016年4月14日発生の熊本地震、今年7月の九州北部豪雨と、既に東北地方のみが「被災地」ではないと言われる現状。東北被災地のみなさんからも厳しい意見が聞かれる昨今。よし、また東北行くか!

更新日: 2018年01月14日

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「鎮魂と希望の鐘」から「山田湾」、町中心部を望む。東日本大震災発生から6年9カ月経った山田町では、今まさに復興工事が行われている最中。

震災犠牲者の冥福を祈ろうと山田町の山田ロータリークラブが建設、2012年3月11日に除幕式が行われた。訪れた者誰もが、鐘を鳴らすことが出来る。

津波に襲われた「午後3時27分」で止まっている。大震災の規模と大きさと威力を如実に示すものであり、後世の防災の教訓とするため展示されている。

東日本大震災で全壊、再建され2017年4月17日オープン。山田町内で被災した金融機関での新築移転第1号。

東日本大震災の津波および、その後の大規模な火災で、駅舎・構内共に焼失してしまった。オランダ風車をイメージした外観で、2018年9月末の完成を目指している。

駅舎の外観は風車イメージ 陸中山田駅 岩手日報社

山田町は26日、町議会議員全員協議会を開き、東日本大震災で被災した同町川向町の陸中山田駅の駅舎の基本計画を明らかにした。オランダ風車をイメージした外観とし、2018年9月末の完成を目指す。
 駅舎は木造平屋で、切符販売の駅機能ゾーン、観光物産ゾーン、トイレゾーンから成る。外観は町のオランダ島を核とした「オランダストーリー」にちなんでおり、親しみやすいデザインを採用する。18年1月末に実施設計を終了し、同9月末の完成を見込む。概算事業費は約1億円。
 出入り口は、図書館機能を持つ町ふれあいセンター「はぴね」側とロータリー側に2カ所設置。はぴねとの接続をスムーズにすることで、駅舎とはぴねの利用効率の向上を図る。

2017/10/27

店主の武藤理穂さんが、盛岡の製菓専門学校を卒業後に山田町に戻り、2年間のアルバイトを経て、昨年12月10日にオープンした、「低糖・低カロリースイーツ」のお店。





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