10月31日、デイリーポータルZさんの「地味な仮装限定のハロウィンパーティー」に参加してきました。
ぼくの仮装はコチラ。何の仮装かわかりますか?
「ハロウィンの前日の人」です。
バーグハンバーグバーグの同僚である、まきのゆうきさんは「ナンのお代わりを持ってきてくれるカレー屋の店員」。
会社の後輩であるARuFaくんは「運動会のお母さん」です。
見事に全員地味です。
会場は東京カルチャーカルチャー。
何十人もの地味な仮装がいて「すごい広い異業種交流会」みたいになってました。「町内会の集まり」というくくりも近いかもしれません。
応援する子どもがいないので、ナンを応援するARuFa。
店員さんが箸を取りに行っている間、トングを箸代わりにするまきの。
あと、こんな人たちもいて最高でした。
パジャマの人が複数いたので、一緒にコンビニへ行くだけで「病院から抜け出した人たち」になるのがすごすぎる。
目の端に少し書き込んで、唇を紫にしただけで一気にそんな感じがしてくるのがすごい。
社長待ちなう #地味ハロウィン pic.twitter.com/TF2GOs5vCc
— あわぢぃ(アワジン) (@awaji_ii) 2015, 10月 31
東京カルチャーカルチャーの横に車の展示場があるのですが、そこへ「ハイヤーの運転手」が行くことで、すべての車が社長の車みたいになってしまっている。もう最高ですね…。
帰り、値札もついている状態なのに槍が邪魔に。
明日が本番だと思っている人に周りから見られてしまいます。
その後、オモコロの面子で少し飲みなおしたのですが、酒の勢いで若い男に寄ってくるババアみたいになりました。
2人の間にドクロの槍があるのが怖いです。
ちなみに、槍はマジでいらなかったので「欲しいです!」と言った居酒屋の店員さんにあげました。
「マジでいいんですか!?」と、ドクロのついた槍を持ちながらお会計をしていました。気持ち、金額が高くなった気がします。
ハロウィンのはしゃいでる現場に行くのは嫌ですが、こんなハロウィンなのでそういう恥ずかしさもかなり薄れたと思います。行かなかった方は、ぜひ来年参加してみてください。
こちらで全体のツイ―トとかが見れますよ。