ゆきぽいじり(仮)

P「ゆーきぽ♪一緒に遊ぼう!」

ゆきぽ「っ!?ぽ、ぽぇーー!」ダッ

P「おいおいどこ行くんだ」

ゆきぽ「ぱぅーーっ」

コケッ

ゆきぽ「ぶぎゃっ!」ゴチ

P「ああほら、そんなに慌てて走ったりするから。どこぶつけた?見せてみ」

ゆきぽ「ぷ、ぷひぃ~…ぽ、ぽひぇぇっ!」イヤイヤ

P「そんだけ嫌がる元気があるからには大丈夫そうだな。まあ痛がりではあっても存外に頑丈だからなお前。こないだも階段から蹴り落としたのに平気だったし」

ゆきぽ「ぽ、ぽぇぇぇ~~!」

P「ほーら捕まえた…こっち向いてごらん、ゆきぽ」

ゆきぽ「ぷひっ、ぷぇぇっ…えぐっ、ぐすっ…」

P「…まだ何もしてないのに泣くほど俺が嫌なのか。さすがにショックかもなぁ」

ゆきぽ「ぽへぅぅ…うっ、ぅっ…」

P「でもまあ、俺はこうしてお前が泣くとこみたいから虐めてるんだけどね。それに俺だって仕事疲れも溜まってるんだからさ、愛玩動物らしく飼い主を癒してくれよん。ほら、食って、寝て、『遊ぶ』んだから、な」

ゆきぽ「ぷひぃぃ~!ぽぇっぇぇぇー!」

P「さーて、じゃあ今日は何して遊ぼう…じゃあまず『真赤になって』みようか!」

ゆきぽ「ぽ、ぽぇぇぇ~!ぽぉぉぇぇぇぇ~っ!」ボロボロ

P「そんじゃいくぞ、そのあるんだかないんだかわからない首を、両手で絞める!」ギュウウ

ゆきぽ「ぽっ…ぽ、ぽほぉぉぉぉ、ぽぎ、ぎぎぎぎっ…ぃぃぃぇぇぇぇ…!」

P「まだまだほら頑張れ」ギュウウウウ

ゆきぽ「ほー、かふっ、かひゅー、ぅぅ、ぇぐっ…ぎぃぃぃ…!」

P「おおおおおお、みるみる顔が赤くなってきた!顔中真赤にして、くりくりの目ぎょろっと見開いて、大口ぱくぱく空気欲しがってる顔たまんないよゆきぽ」

ゆきぽ「ひぃっひぃっ…ぇぅ、ぇぅぅ、きゅぃぃぃぃぃ…!」

P「おっと危ない、ついやりすぎるところだった。ほら息吸ってー」パッ

ゆきぽ「ほっ…がはっ!げほごほっ、げぼっ!げぇぇっ!ぇう、ぇうっ!」

P「そうして離してやった時の必死に呼吸してぼろぼろ涙こぼしてることもまたいいよねん…首絞めセックスとかちっとも興奮しないのに、お前にやるとたまんなくそそるんだから参っちゃうな」

ゆきぽ「ひー、ひぃー…!こほっ、ぇ、ぉぽぉ!」

P「ほらもう落ち着いてきた。じゃあもっかいいってみよっか」

ゆきぽ「ぅ!?ぷ、ぷやぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ダッ

P「逃げない逃げない」ガシッ

ゆきぽ「ぽぇぇぇぇっ!ぽぃぃぃぃぃ!」

P「そうやってどれだけもがいても無力な小さな体…もう何から何までどうしようもないくらいだなお前って奴は。まだまだ可愛がっちゃうぞ」

ゆきぽ「ぽぇぇっ!――ぃ!」ガブ

P「ああ、可愛い噛みつきだ。やっぱり噛む力はほとんどないんだな。豆みたいな歯がころころこりこり俺の手を転がってる…どれ、もっと頑張ってみてくれ」

ゆきぽ「ぃぃぃぃ!」ギリギリ

P「あらら、そんなに涎垂らして、はるかさんじゃないんだから。ああ、ゆきぽの『甘噛み』かぁ、癖になるよ」

ゆきぽ「ぃぃぃ…ぇぅ…ぽ…」

P「終わったかな?じゃあ首絞め再開と行こうか」

ゆきぽ「…ぽぉぉぉぇぇえぇっえっぇええぇえぇぇぇ!ぽぉーーえーーっ!」

P「ほら、もっと赤くなってごらん」ギュウウウウウウ

ゆきぽ「がぅっ、ぎぃぃぁぁ…!ぉぽぉぉぉぉ…うぅ、うー…!」

P「すごいな、二回目なのにさっきより元気あるんじゃないか?俺も張り切っちゃうぞ!」ギュウウウウウウウウウウ

ゆきぽ「はぅぅぅーーっ…!あがっ、あぁぁぁぁぁぁ…!ぃー…ぇっ!…!…!…!」

P「おおおおおおおおすげぇすげぇ!ほっぺた破裂するんじゃないかってくらい真赤に充血してるよ!なぁおいすごいぞ見てみろよゆきぽ!ははっ!」ギュウウウウウウウウウウウウウウウ

ゆきぽ「が…ぁ、ぁ…!ぃ、きゅぅぅぅ…!…!…」

P「ゆきぽ最高だよ、ああああ…ん?ゆきぽ?」

ゆきぽ「」

P「…やべ、やりすぎた?おい、ゆきぽ!」ユサユサ

ゆきぽ「」

P「まずい、呼吸が止まってる!このままじゃ…!おい、しっかりしろっ!」

ゆきぽ「」

P「クソっ、こんなはずじゃ…こんなつもりじゃ…!ゆきぽ、死ぬな!死ぬなよ!駄目だ死んだら!起きろ!戻ってこい!」

ゆきぽ「」

P「ゆきぽっ!起きてくれぇっ!」ドゴッ

ゆきぽ「ぶぅっ…」

P「!ゆ、ゆきぽ!よし、もう一発腹に!」ドゴッ

ゆきぽ「げっ、あっ…!」

P「もう一息だ!頑張れゆきぽ!」ドゴォ

ゆきぽ「がばあッ!?げえええええっ!おぼおおお、がはっ!おぼろろろろろろろっ」ビシャビシャ

P「ああゆきぽ…!よかった、生き返ってくれて!ゆきぽぉ…!」ヒシッ

ゆきぽ「ぇうっ、ぇうっ、ひぎぃぃぃ…!げほぉぉぉっ」

P「ゆきぽ、ごめんな…!殺してしまったかと思った…!ごめん、ごめんよゆきぽ…!」

ゆきぽ「ぁっ…っ…、はぁ、はぁ…ほ…」

P「大丈夫か?」

ゆきぽ「はー、はー…ほぇぇ」コクリ

P「…そうか、よかった…」ダキッ

ゆきぽ「ほー…ぽー、ぽぇぇー…」

P「今度こそはやりすぎないようにしてやるからな」

ゆきぽ「…ぇ」


雪歩「ただいま戻りましたー」ガチャ

ゆきぽ「…!ぽ、ぽぃーーっ」ダキッ

雪歩「え、きゃあ!?ど、どうしたのゆきぽ?」

ゆきぽ「ひぃっ、ひぃぃっ…!えぐ、ぅぇぇっ!」ガタガタ

P「お帰り雪歩。ゆきぽの奴怖い夢でも見たみたいでさ」

雪歩「そうなの、ゆきぽ?」

ゆきぽ「ぽ、ぽぇぇ!ぽぇぇーっ!」ブンブン

P「ゆきぽ」

ゆきぽ「ぽぇーっ…ぽ…」

P「怖い夢を見たんだよな」

ゆきぽ「…ぽぇ」

雪歩「…そうなんだ。大丈夫だよゆきぽ、今日は私の家に泊まろうね」

ゆきぽ「…ぽ!ぽぇ!ぽぇぇ!」コクコク

雪歩「そんなに怖かったんだね…でももう大丈夫だからね…」

ゆきぽ「ぽぇぇ、ぽぇぇっ!…うっ、ぐすっ、ぅぅぅぅ…!ぁぁぁぁ…!」

雪歩「よしよし…じゃあプロデューサー、お疲れ様です」

P「ああ、気を付けて帰れよ。ゆきぽ、また明日な」

ゆきぽ「ぱぅぅぅ、ぅっ、ぇぇぇぇ…!」

ガチャ、バタン

P「…ふう、帰ったか。さて、俺もそろそろ…」

\ネッセンダ!レッセンダ!チョウゲキセンダ!ゼット!/

P「雪歩からメール…」

『首に痣ができてますよ、できるだけ傷は付けないでください』

P「すまん、つい調子に乗って…殺しかけたなんて知れたらしばかれるな…」

P「『ごめん、次は気を付ける。その分大事に手当てしてやれ』っと」ピッ

P「しかし俺もキチだが、泣きついてきたゆきぽをあやしたいためだけに俺にあいつを好きにさせる雪歩も相当キてるぜ。お陰様様だけどな」


ゆきぽ「ぷぃぃ…ぷぃぃ~…」

雪歩「よしよし、ふふふ。大丈夫だからね、ゆきぽ、うふふ」

雪歩「可愛いゆきぽ」

おしまい。


  • 最終更新:2014-02-21 15:14:24