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☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。 |
6月4日(土) |
グリソムギャング恒例企画Wアンヌバースデーパーティー※おかげさまをもちまして、補助席含め満席札止めとなりました。よって、予約受け付けは終了させていただきますので何卒ご了承のほど願います。(2011/05/12) <上映作品> お楽しみ(プロジェクター上映) <イントロダクション> 昨年大好評だったひし美ゆり子さん(6月10日生まれ)&真理アンヌさん(5月20日生まれ)の「Wアンヌ」お誕生日上映会を今年も開催します! 今年はお二人のお誕生日の間を取って6月4日に決定。 今回はお二人の出演された関連映像作品をご覧いただいた後、1年ぶりのガールズトークをタップリ1時間お楽しみいただきます。 その後、恒例の質問コーナー、サイン会、そしてお客様全員からお二人へのお誕生日プレゼント(店側でご用意させていただきます)贈呈式と盛り上がったところで、ひし美ゆり子さん経営の名店アジアンタイペイに会場を移します。 こちらでひし美さん、真理さんのお二方にバースデーケーキの灯を吹き消していただき、美味しい料理に舌鼓を打ちながらのお誕生日パーティーに突入! 参加者全員で盛大にお二人のお誕生日をお祝いします。 会場の都合で定員数は23人まで。 札止め必至につき、ご予約はお早めにどうぞ! <タイムテーブル> 14時 Wアンヌ関連映像上映 15時20分 休憩 15時40分 Wアンヌトークショー ゲスト ひし美ゆり子さん、真理アンヌさん プレゼント贈呈式、サイン会あり 17時20分 ひし美さんのお店アジアンタイペイ(調布市)へタクシーにて移動 18時 Wアンヌバースデーパーティー 20時 終了予定(現地解散 最寄駅京王線調布駅) <参加費> 10000円 ※以下の費用が含まれます。イベント参加費・お二人へのプレゼント代・会場移動タクシー代・バースデーパーティー代(飲み放題)・バースデーケーキ代。その他の交通費、個人のプレゼント代などは含まれませんので各自ご負担下さい。また、バースデーパーティーのみの参加は受け付けませんのでご了承ください。 <予約方法> ※おかげさまをもちまして、補助席含め満席札止めとなりました。 よって、予約受け付けは終了させていただきますので何卒ご了承のほど願います。(2011/05/12) メールにて承ります。 予約メールアドレス cineka2@yahoo.co.jp ※先着順に受付します。 件名欄に「Wアンヌ予約」とし、本文にお名前・人数・連絡先を明記の上お送りください。 折り返し予約確認メールを差し上げます。 2,3日中に予約確認メールが届かない場合、予約メールが届いていない可能性がありますので、店舗にお問い合わせください。 なお、今回はパーティー会場予約の都合上、キャンセルは厳禁とさせていただきます(キャンセルの場合、キャンセル料80%をいただきます)。 ☆Gメールでのご予約は受付かねますので、他のアドレスをご利用ください。 ☆なお、トークイベントはやむを得ぬ事情で中止になる場合がございます。その際に生じた如何なる損害(例:交通費、宿泊費、有休等)につきまして当店では一切責任を負いかねますので、特に遠方よりお越しの方は予めリスクをご了承の上ご予約下さい。 ☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。 イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。 予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。 (11/05/12予約受付終了) (11/04/23) |
6月5日(日) |
シネマ☆カクテルVol.19“ダーティ刑事(デカ)10傑”「バッド・ルーテナント」 「バッド・ルーテナント」(2009 アメリカ 監督ヴェルナー・ヘルツォーク 主演ニコラス・ケイジ エヴァ・メンデス) <ストーリー> ハリケーン・カトリーナの直撃で荒廃したニューオーリンズ。浸水した刑務所から逃げ遅れた囚人を助け出す英雄的行為で表彰され、“警部補(ルーテナン ト)”に昇格した刑事テレンス・マクドノー。しかし、救出の際に負傷した腰の痛みのためドラッグが手放せなくなってしまう。愛人の高級娼婦フランキーと2 人でドラッグに興じ、元来の賭博癖にも歯止めが掛からなくなっていくテレンス。さらには町のゴロツキを銃で脅してドラッグをくすね、警察の押収品にまで手 を出す始末。そんな中、セネガルからの不法移民家族5人が殺害される事件が発生、その捜査の陣頭指揮を任されるテレンスだったが…。 <イントロダクション> シネマ☆カクテル第19弾は「ダーティ刑事(デカ)10傑」をテーマにお届けします。 アクション映画には欠かせない刑事という存在。 法の番人として悪を追求し、滅ぼすヒーローとして描かれることがほとんどでしたが、時としてその職権を傘に悪事を働く不届きな刑事も登場し始めました。 中には悪事を働くとは言わないまでも、モラルから逸脱した凶行に走る刑事もいましたが、いずれにせよそんなアンチヒーローである彼らの暗躍が映画をさらに面白くしてくれたのは間違いありません。 今回はそんな「ダーティ刑事」たちにスポットを当て、歴代の「ダーティ刑事」10傑をシネマ★カクテル最多ゲスト登場の脚本家金子二郎さんに選出していただきます。 上映映画はニュージャーマンシネマの鬼才ヴェルナー・ヘルツォークがアベル・フェラーラの問題作「バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト」を大胆に改変リメイクした「バッド・ルーテナント」。 ニューヨークからニューオーリンズに舞台を移し、善悪のはざまで振り子のように苦悩する悪徳刑事をニコラス・ケイジがオリジナル版のハーベイ・カイテル以上に熱演。 「ダーティ刑事」の歴史にその名を刻みこむインパクトを与えてくれます。 その「バッド・ルーテナント」も含む映画史上最悪の刑事(デカ)は果たして誰なのか? ご期待ください!! ※イベント上映は5日に変更になりました。悪しからず御了承願います。 <ゲストプロフィール> 金子 二郎(かねこ じろう) 脚本家。 1962年東京都渋谷区出身。 東京都立調布南高等学校、東洋大学文学部英米文学科卒業。日本脚本家連盟会員。 父は「アメリカはベトナムから手を引け」等の反戦ゼッケンを、8年もの間、胸に付けて通勤し続けた金子徳好、母は切絵作家の金子静枝である。兄は映画監督の金子修介。一時期、金子弦二郎の名義で執筆。 代表作に「ビッグ・ショー! ハワイに唄えば」(1999年 金子弦二郎名)「The iDol」(2006年)「Girl's BOX ラバーズ☆ハイ」(2008年)などの劇場映画の他、「ウルトラマンマックス」「百鬼夜行抄」「ケータイ捜査官7」などテレビシリーズ多数。 昨年10月、当館で初の特集上映会を開催、好評を博した。 <ジロッカーの世界征服計画 密かに世界征服を企む脚本家金子二郎のブログ>http://blog.livedoor.jp/jirocker_guitar/ <タイムテーブル> 5日 (日) 15時 「バッド・ルーテナント」上映 17時10分 休憩 17時20分 トークショー「ダーティー刑事10傑」 ゲスト 金子二郎さん(脚本家) 19時 終演予定 ※終演後、バースペースにてゲストを囲んでの懇親会あり (要会費別途) <チャージ> 前売予約2000円 当日2500円 ※予約先着10名様に「バッド・ルーテナント」劇場用パンフレット(定価600円)をプレゼント! 懇親会費2500円(ドリンク代別途) <予約方法> メールにて承ります。 予約メールアドレス cineka2@yahoo.co.jp 件名欄に「ルーテナント予約」とし、本文に鑑賞希望日・お名前・人数・連絡先を明記の上お送りください。 折り返し予約確認メールを差し上げます。 2,3日中に予約確認メールが届かない場合、予約メールが届いていない可能性がありますので、店舗にお問い合わせください。 ☆Gメールでのご予約は受付かねますので、他のアドレスをご利用ください。 ☆なお、トークイベントはやむを得ぬ事情で中止になる場合がございます。その際に生じた如何なる損害(例:交通費、宿泊費、有休等)につきまして当店では一切責任を負いかねますので、特に遠方よりお越しの方は予めリスクをご了承の上ご予約下さい。 ☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。 イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。 予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。 (11/04/26ゲスト追加) (11/04/23イベント日変更) (11/03/14) |
6月11日(土) |
<あこがれの日活70~80年代アイドルの系譜Vol.2> 「桃尻娘 ピンク・ヒップ・ガール」(78年 原作橋本治 監督小原宏裕 主演 亜湖 竹田かほり) <ストーリー> 陽気で性に対しても奔放なレナと消極的でどちらかというと古風なセックス観を持つ裕子。春休み、まだ初体験を済ませていない裕子はドラマティックな出会いを求めて旅へ出た。それを知ったレナは裕子の後を追って信濃へと向かう…。 <イントロダクション> 「ピンクのカーテン」に続く〈あこがれの日活70~80年代アイドルの系譜〉第2弾は、日活ロマンポルノの中でも異色のガールズムービーとして人気を博し、その後シリーズ化された「桃尻娘 ピンク・ヒップ・ガール」をお届けします。 小説現代の新人賞を受賞した橋本治原作の同題名小説の映画化で、竹田かほり演じる性に奔放な女子高生レナと、亜湖演じる親友の裕子が金沢までの道中に様々な体験をし、成長してゆく姿を描いた傑作青春ロードムービーです。 今回の上映会では主演の亜湖さんをゲストにお迎えし、今は亡き小原宏裕監督や、共演の竹田かほりさんについてなど、シリーズを通しての想いを語っていただきます。 右半身不随、統合失調症と言うハンディを抱えながら、今尚女優として活躍する亜湖さんのバイタリティ溢れるトークをお見逃しなく! <ゲストプロフィール> 亜湖(あこ) 1958年東京都出身。 1972年、劇団若草に入団。 1976年、寺山修司原作・演出『中国の不思議な役人』で初舞台。 1977年、渋谷プラチネラでひとり芝居『18歳のお葬式』『亜湖・幻想曲』を自主上演。 1978年、映画『星空のマリオネット』でスクリーンデビューし、1979年には日活ロマンポルノ『桃尻娘』で一躍人気者となる。 以後、同シリーズで欠かせない存在となり、映画、テレビドラマ、舞台などで個性派女優として活躍する。1980年、ヨコハマ映画祭助演女優賞受賞。 1990年ごろまで映画に出演し、その後健康不安のため活動を休止せざるをえなくなったが、最近復活し一人芝居などに挑戦している。 公式サイト http://acodna.jugem.jp/ <タイムテーブル> 15時 映画上映 16時40分 休憩 16時50分 トークショー ゲスト 亜湖(主演) 19時頃終演予定 ※終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費) <チャージ> 前売予約2500円 当日3000円 懇親会費につきましては当日お尋ね下さい ■予約について ※ご予約はメールでのみ承ります。 cineka2@yahoo.co.jp 「桃尻予約」と題し、お名前・参加人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上、お申し込み下さい。 ☆Gメールでのご予約は受付かねますので、他のアドレスをご利用ください。 ☆なお、トークイベントはやむを得ぬ事情で中止になる場合がございます。その際に生じた如何なる損害(例:交通費、宿泊費、有休等)につきまして当店では一切責任を負いかねますので、特に遠方よりお越しの方は予めリスクをご了承の上ご予約下さい。 ☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。 イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。 予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。 (11/03/14) |
6月12日(日) |
日活児童映画傑作選PART2 Vol.1「アフリカの鳥」 「アフリカの鳥」(1975年 監督磯見忠彦 製作結城良煕 脚本勝目貴久 主演八千草薫 加藤嘉) ※16ミリ上映 <ストーリー> 小学校5年生の強、精一、徹、正明、紀子は大の仲良し五人組。だが、最近は中学受験が近くなってきたせいか、足並が揃わない。父を早く失って母の内職で生活している強は、進学コースのことなど眼中にはないが、徹などは早くも勉強の毎日である。そんなある日、強は多摩川の草むらにアフリカの鳥が巣をつくっているのを知った・・・。 <イントロダクション> 今年1月から2月にかけて開催した「日活児童映画傑作選」。 好評を受けて、その第2弾を早くも開催します。 前回は未ソフト化の作品を中心にセレクトしましたが、第2弾となる今回は日活児童映画の中で最も評価の高い3作品を上映します。 まずオープニングを飾るのは、製作結城良煕、脚本勝目貴久、撮影高村倉太郎の児童映画黄金トリオが、今村昌平門下の磯見忠彦監督を強力サポートして紡ぎあげた感動編「アフリカの鳥」。 受験戦争が取り出されてきた時代を背景に、真の心の豊かさとは何か平易な物語の中で描いた秀作です。 上映後のトークゲストは日活児童映画のほとんどをプロデュースしてきた日活出身の敏腕プロデューサー結城良煕さん。 ご自身が手掛けられた児童映画作品を1作ごとに検証しながら、児童映画の本質について大いに語っていただく予定です。 児童映画のみならず、日活黄金期からロマンポルノまで、その存在自体が生きた戦後日活映画史とも言える結城さんの貴重なトークは映画ファンなら必聴! お楽しみに! <ゲストプロフィール> 結城良煕(ゆうき よしひろ) 東北大学卒。 1961年に日活に助監督として入社。 今村昌平ら様々な名匠の作品につく。 1973年、プロデュサーに昇進。 同期入社の田中登監督の「?色情めす市場」(74)、「実録・阿部定」(75)などロマンポルノの秀作を手掛ける傍ら、児童映画第2作「ともだち」(74)から第10作目「ボクのおやじとぼく」(83)までのほとんどの製作を担当。 日活退社後も映画、テレビ、Vシネマと多数の作品をプロデュースした。 代表作に「あばよダチ公」(74)、「十八歳、海へ」 (79)、「十階のモスキート」 (83)、「敦煌」 (88)など。 <タイムテーブル> 15時 「アフリカの鳥」上映 16時40分 休憩 16時50分 トークショー ゲスト 結城良煕プロデューサー 19時頃終演予定 ※終演後、バースペースにてゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費) <チャージ> 前売予約2500円 当日3000円 懇親会費2500円(ドリンク別途) ■予約について ※ご予約はメールでのみ承ります。 cineka2@yahoo.co.jp 「アフリカ予約」と題し、お名前・参加人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上、お申し込み下さい。 ☆Gメールでのご予約は受付かねますので、他のアドレスをご利用ください。 ☆なお、トークイベントはやむを得ぬ事情で中止になる場合がございます。その際に生じた如何なる損害(例:交通費、宿泊費、有休等)につきまして当店では一切責任を負いかねますので、特に遠方よりお越しの方は予めリスクをご了承の上ご予約下さい。 ☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。 イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。 予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。 (11/04/03) |
6月18日(土) |
~インディペンデント・アクション映画秀作選~Project Yamaken篇「キヲクドロボウ」(2007 監督山岸謙太郎&石田肇 主演 正木蒼二 木村有) ※35ミリ英字幕版上映 「第11回上海国際映画祭 パノラマ部門入選作品」 <イントロダクション> 金はなくともアクション映画スピリットは持ってるぜ! そんな気概にあふれたインディペンデントシーンの精鋭たちが、自ら製作したアクション映画を2週にわたって特集上映します。 第一弾は自主映画グループProjectYamakenが、わずか300万円の製作費で内外の映画祭を席巻したSFアクション「キヲクドロボウ」。 やまけんこと山岸謙太郎監督の下に集った映画バカたちが、持ちうるスキルを全て発揮し、低予算であることを全く感じさせないスケールを生み出すことに成功。 自主映画であっても面白ければ商業映画として通用することを証明、新しい映画作りを予見させてくれる快作です。 上映後のトークショーではProjectYamaken総帥山岸謙太郎監督と石田肇監督、主演の正木蒼二さんをお迎えして、インディーズにおけるアクション映画の可能性を熱く語り合っていただきます。 面白いアクション映画を作りたいヤツ、観たいヤツ、みんな集まれ! <ゲストプロフィール> 山岸謙太郎(やまぎし けんたろう) 長野県出身。 フリーのウェブデザイナーとして活動しながら自主制作映画団体ProjectYamakenを旗揚げ。2007年現在までに「ビックリ・シャックリ」「DITCH-again」「違いに気づきはじめたオレ達は迷い彷徨い再び気づくその日まで…」「逃想少年」の4作を監督。「キヲクドロボウ」でも監督・脚本・編集を担当。 地元で開催されたうえだ城下町映画祭の第5回自主制作映画コンテストで大賞を受賞。 ProjectYamakenHP http://www.projectyamaken.com/ 石田肇(いしだ はじめ) 東京都出身。 「スターウォーズ」、「バック トゥ ザ フューチャー」他、80年代SF映画に強く影響を受け、現在はCGデザイナー、ウェブデザイナー、イラストレーターとして活躍。 2007年7月発売の「みんなのGOLF 5」オープニングムービーのCG制作を担当した他、CSチャンネルの番組オープニング等を手がけている。 正木蒼二(まさきそうじ) 1973年東京出身。 1994年に『ブルースワット』の鳴海翔(ショウ)でデビュー。以後、数々のドラマや舞台にて活躍し、2003年『超星神グランセイザー』で神谷豪/セイザートラゴス役を演じ話題となった。 映画の代表作に「今日から俺は!!」〈1994)、「キヲクドロボウ」(2007)、「STRAIGHT TO HEAVEN ~天国へまっしぐら~」(2008)などがある。 正木蒼二OFFICIAL WEB SITE http://www.souji-masaki.com/ <タイムテーブル> 15時 「キヲクドロボウ」上映 16時40分 休憩 16時50分 トークショー ゲスト 山岸謙太郎監督、石田肇監督、正木蒼二さん 19時頃終演予定 ※終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり <チャージ> 前売予約2500円 当日3000円 懇親会費は当日お尋ねください。 ■予約について ※ご予約はメールでのみ承ります。 cineka2@yahoo.co.jp 「やまけん予約」と題し、お名前・参加希望日・参加人数・連絡先を明記の上、上映前日までにお申し込み下さい。 折り返し予約受付メールを差し上げます。(満席の場合、お断りすることもございますのでお早めにお申し込みください) ☆Gメールでのご予約は受付かねますので、他のアドレスをご利用ください。 ☆なお、トークイベントはやむを得ぬ事情で中止になる場合がございます。その際に生じた如何なる損害(例:交通費、宿泊費、有休等)につきまして当店では一切責任を負いかねますので、特に遠方よりお越しの方は予めリスクをご了承の上ご予約下さい。 ☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。 イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。 予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。 (11/06/02上海映画祭追加) (11/04/30) |
6月19日(日) |
日活児童映画傑作選PART2 Vol.2「先生のつうしんぼ」 「先生のつうしんぼ」(1977年 監督武田一成 製作結城良煕 主演渡辺篤史 宇野重吉) ※16ミリ上映 <ストーリー> 八王子A小学校の生徒達は、家族の皆に通信簿を見られるのが嫌いだった。中でも成績のよくない吾郎は心の中で、通信簿なんてなければいいんだと思っていた。思いやりとか、勇気とかという科目欄があれば、もっといい点がつくのだが……。そんな吾郎が、ふとしたことから、新しく四年一組の担任となった古谷先生の通信簿を内緒でつけようと思い立つ・・・。 <イントロダクション> 今年1月から2月にかけて開催した「日活児童映画傑作選」。 好評を受けて、その第2弾を早くも開催します。 前回は未ソフト化の作品を中心にセレクトしましたが、第2弾となる今回は日活児童映画の中で最も評価の高い3作品を上映します。 「アフリカの鳥」に続いて上映するのは、日活児童映画の中でも「四年三組のはた」と並んで人気が高く、また内外で高い評価を受けた武田一成監督の代表作「先生のつうしんぼ」です。 現在は俳優業を退いた渡辺篤史が映画初主演を務め、生徒たちと真摯に向かい合う先生を好演。 宇野重吉、今福正雄ら日本映画が誇る名優たちの好助演も見どころの一つになっています。 今回のトークショーは、2月の「お母さんのつうしんぼ」上映時に緊急入院のためお越しいただけなかった武田一成監督を満を持して再招聘。 本作の製作舞台裏はもちろんのこと、日活入社から現在までの映画人生をタップリとお伺いする予定です。 滅多に聴けないであろう武田監督のロングトークショー、お見逃しなく! <ゲストプロフィール> 武田一成(たけだ かずなり) 1930年、 東京都出身。 1954年、日活撮影所に入り鈴木清順に師事。1961年、パリ映画高等学院留学。1967年「関東も広うござんす」で野口晴康監督代行。同年「関東刑務所帰り」で監督デビュー。 代表作に「サチコの幸」、「先生のつうしんぼ」などがある。 アジア映画祭最優秀作品賞、監督賞受賞。 <タイムテーブル> 15時 「先生のつうしんぼ」上映 16時40分 休憩 16時50分 トークショー ゲスト 武田一成監督 19時頃終演予定 ※終演後、バースペースにてゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費) <チャージ> 前売予約2500円 当日3000円 懇親会費2500円(ドリンク別途) ■予約について ※ご予約はメールでのみ承ります。 cineka2@yahoo.co.jp 「先生予約」と題し、お名前・参加人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上、お申し込み下さい。 ☆Gメールでのご予約は受付かねますので、他のアドレスをご利用ください。 ☆なお、トークイベントはやむを得ぬ事情で中止になる場合がございます。その際に生じた如何なる損害(例:交通費、宿泊費、有休等)につきまして当店では一切責任を負いかねますので、特に遠方よりお越しの方は予めリスクをご了承の上ご予約下さい。 ☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。 イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。 予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。 (11/04/03) |
6月25日(土) |
~インディペンデント・アクション映画秀作選~KOM篇 「練監ブラザーズ
(2001 監督・脚本柏原寛司 主演 正木蒼二 田中優樹) |
6月26日(日) |
日活児童映画傑作選PART2 Vol.3「四年三組のはた」「四年三組のはた」(1976年 監督藤井克彦 製作結城良煕 主演立石凉子 南美江) ※16ミリ上映 <ストーリー> 新学期の朝。ゆう子のクラス、四年三組にも新しい担任の先生がやって来た、木村先生という若い女性の教師であった。自己紹介の時、冗談を言ったりして、す ぐにクラスのみんなと仲良しになった。それから先生は、「私、十月に赤ちゃんが生まれます」とみんなに話した。みんなはビックリした。人生にとって、とて も意味のある出来事に、この先生を通してみんなは出あうのである・・・。 <イントロダクション> 今年1月から2月にかけて開催した「日活児童映画傑作選」。 好評を受けて、その第2弾を早くも開催します。 前回は未ソフト化の作品を中心にセレクトしましたが、第2弾となる今回は日活児童映画の中で最も評価の高い3作品を上映します。 特集の最後を飾るのは、児童映画の枠を超えて高い評価と人気を得た藤井克彦監督の代表作「四年三組のはた」。 産休先生と生徒たちの触れ合いを通して、真の教育とは何かを問いかける珠玉の名編です。 上映後のトークショーでは、「まってました転校生」に続いてのグリソム来館となる藤井克彦監督と、産休先生を好演した主演の立石凉子さんのお二方をお招きして、撮影秘話をタップリおうかがいします。 延べ2か月間にわたって開催した日活児童映画傑作選の有終の美を飾るに相応しい豪華イベント。 ご予約はお早めにどうぞ! <ゲストプロフィール> 藤井克彦(ふじい かつひこ) 1934年 広島県出身。 1958年慶應義塾大学文学部卒業後、日活撮影所助監督部に入社。 蔵原惟繕監督の『われらの時代』、森永健次郎監督の『潮騒』、マキノ雅弘監督の『日本侠客伝』などにつく。 1971年8月、日活の製作一時中止、11月からのロマンポルノ路線、監督若返りで監督に昇進。 監督第1作作『OL日記・牝猫の匂い』が警視庁保安一課に(わいせつ物陳列罪)で摘発され、翌年日活ロマンポルノ裁判に発展、猥褻裁判の被告となった。猥褻裁判は1980年に高裁で無罪が確定した。 日活ロマンポルノの主力監督の一人として活躍し1980年フリー。 1983年からテレビ映画も手掛ける。 児童映画も手掛け1976年に撮った『四年三組のはた』や1985年の『まってました転校生!』は、いずれも海外の児童映画賞を受けた。 立石凉子(たていし りょうこ) 1951年、長崎県出身。 文学座附属演劇研究所を経て、1974年に劇団雲の研究生となる。 1975年、劇団雲の分裂で円・演劇研究所に移り、1976年に演劇集団 円の団員に昇格する。 主に舞台で活躍し、『今日子』、『欲望という名の電車』、『三人姉妹』など、その出演作は多方面に亘る。 その他にも『北の国から』『成田離婚 』『星の金貨』『GTO 』などのテレビ作品で好演。 外国テレビドラマ「ER XI 緊急救命室」やジュリー・ウォルターズの吹き替えなど声優業でも活躍。 <タイムテーブル> 15時 「四年三組のはた」上映 16時40分 休憩 16時50分 トークショー ゲスト 藤井克彦監督 立石凉子さん 18時30分頃終演予定 ※終演後、バースペースにてゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費) <チャージ> 前売予約3000円 当日3500円 懇親会費2500円(ドリンク別途) ■予約について ※ご予約はメールでのみ承ります。 cineka2@yahoo.co.jp 「四年三組予約」と題し、お名前・参加人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上、お申し込み下さい。 ☆Gメールでのご予約は受付かねますので、他のアドレスをご利用ください。 ☆なお、トークイベントはやむを得ぬ事情で中止になる場合がございます。その際に生じた如何なる損害(例:交通費、宿泊費、有休等)につきまして当店では一切責任を負いかねますので、特に遠方よりお越しの方は予めリスクをご了承の上ご予約下さい。 ☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。 イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。 予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。 (11/06/02立石さん決定) (11/04/07) |