私はチョウの位置付けについて、当ブログの「採集魚リストー1」 http://blogs.yahoo.co.jp/uchidasantinoumi/folder/1201928.html に列記するNoー20までの20種を一般種と識別している。
但し、この中でヤスジは、国内でも稀少で極限られた場所にしかいないと言われている為、レア種との見方もある様だ。
しかしながら、私の潜るあるポイントでは無数に生息しているので、通常種の位置付けとしている。
ヤスジ
また20種以上の位置付けではあるが、スダレとハナグロは見掛ける頻度が高い為、レア種とは呼称していない。
スダレ
ハナグロ
南西諸島に行けば何処でもチョウやヤッコが沢山居る訳ではなく、ある程度の種類を期待する為には、ポイント選びが最重要である。
私と遠征を同行する仲間には、魚影の濃いポイントしか連れて行っていないので、イメージ通り「南西諸島の海=魚影は濃い」という印象のようだ。
わざわざ南の島へ遠征採集に出掛けても定番種しか「居ない・獲れない」海では、折角渡航してきた仲間にも申し訳ない気持ちで一杯である。
また魚影が濃くても採集の腕前が伴わなければ結果を残すことはできないが、当方からのアドバイスのみならず、みんな向上心を持って採集に励んでいる為、あっという間に結果を残せる腕前になってきている。
来季が今から楽しみである。
今夜はサークルの懇親会。
何時も通りに採集と飼育の話で盛り上がるだろう。
但し、この中でヤスジは、国内でも稀少で極限られた場所にしかいないと言われている為、レア種との見方もある様だ。
しかしながら、私の潜るあるポイントでは無数に生息しているので、通常種の位置付けとしている。
ヤスジ
また20種以上の位置付けではあるが、スダレとハナグロは見掛ける頻度が高い為、レア種とは呼称していない。
スダレ
ハナグロ
南西諸島に行けば何処でもチョウやヤッコが沢山居る訳ではなく、ある程度の種類を期待する為には、ポイント選びが最重要である。
私と遠征を同行する仲間には、魚影の濃いポイントしか連れて行っていないので、イメージ通り「南西諸島の海=魚影は濃い」という印象のようだ。
わざわざ南の島へ遠征採集に出掛けても定番種しか「居ない・獲れない」海では、折角渡航してきた仲間にも申し訳ない気持ちで一杯である。
また魚影が濃くても採集の腕前が伴わなければ結果を残すことはできないが、当方からのアドバイスのみならず、みんな向上心を持って採集に励んでいる為、あっという間に結果を残せる腕前になってきている。
来季が今から楽しみである。
今夜はサークルの懇親会。
何時も通りに採集と飼育の話で盛り上がるだろう。