余り好きではない種

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何気なく持ち帰ったツノハタ。
二年前の9月に採取した時は5センチ程度でしたが、かなり大きくなりました。
実はタイトル通り、余り好きではない種類です。
色合いの地味過ぎる所がイマイチ好きになれません。
採集ではミナハタと比べ、余り多くの数は見掛けず、仕掛けても結構巧みに逃げ回ります。
また、画像に一緒に写っているイッテンもチョウの中では余り好きではない種類です。
7~8センチを超えると隠れることなく素早く何処までも逃走するので、チョウの中では大型のヤリカタギと同等に採取は腕前が必要な種類です。
ツノダシよりも数段手間が掛かるといいますか、追込むまでが大変な種類なので腕前検定の上級者対象魚にしても良いくらいです。