素潜り採集における獲物を見つけた時の話になりますが、偶々その場所がサンゴだらけだったり、ゴロタがゴツゴツしすぎて、「こりゃ~獲れないなあ~」と思った難しい場面は幾度もありましたが、
勝負を仕掛けた獲物は幸い全てゲットする事が出来ました。
7~8年前までは、仕留めにいっても獲れずに悔しい思いをした事もありましたが、自身の成長もあって今では獲り零す事が無くなりました。
当サークル内では、「素潜り採集ライセンス制度」というものを導入していますが、メンバーは採集技量上達の為、向上心をもって日々努力しています。
この「素潜り採集ライセンス」とは、採集魚種数によって自身の採集実績をランク付けする内容ではありますが、採集技量を判断するうえでも画期的な制度だと思っています。
採集は魚種によって生態系が異なれば、逃げ方も異なるので仕留め方が変わります。
例えば房総での磯採集の場合、チョウ5種(ナミ、トゲ、フウライ、チョウハン、アケボノ)までは何とか獲れるものの、セグロなど6種から先がなかなか獲れないといった人も多いかと思います。
セグロを漁港では見た事はあるが、上から(防波堤)の採集でも実績がないのであれば、磯採集では更に期待は遠いことでしょう。
房総の磯でセグロ他、6種以上が獲れる様になれば、ポイント選びと網の捌き方の採集テクニックは一定ラインを超えていると明確に判断する事が出来ます。
但し、このライセンス制度が浸透してしまうと困る人達がいると思います。
それは、キャリアだけは長く偉そうな発言が多い割には実績が伴っていない言わば、「口だけ番長」と呼ぶに相応しいヒト達です。
例えば、イベント等を開いて人を集め、リーダー的に優越感に浸る「小山の大将」的な存在の者からすれば、ベテランを名乗り優位な立場を維持したいものの、採集実績がなければ「その程度の実績しかないのか」と軽く判断され、今まで築き上げたと思い込みの立場も喪失しまうことは防ぎたいでしょう。
このライセンス制度を否定し、あざ笑うかの様な発言をするのは個人の自由ですが、懐の狭いそれだけ人種であると私は判断しています。
また、「魚種の多い南の島へ行けない者は何時になっても格付けが上がらない」と言った否定的な声も聞こえてくることでしょう。
例えば毎年、房総において素潜り採集ではない背の立つ範囲での浸かり採集程度をおこなっているだけでは、採集テクニックは何時になっても頭打ちで、一向に腕は上がりません。これは紛れもなく事実です。
地形•環境の異なる場所で数多くの魚種を仕留められる様になってこそ、採集技量が身につくものであり、その指標となるものが採集ライセンス制度であると考えています。
この採集ライセンス制度は当サークル内でおこなっているものであり、この制度を否定するなり興味のない者は、批判する意見を述べる立場ではなく、権限もないことです。
また、これを否定する者は「経済事情で遠征に行けない」「魚種の多い場所でも今更獲れないとレッテルを貼られるのが惨め」と思っているなど、性格的に僻みと妬み根性が厚い、とても近寄り難い人種なのだと思います。
そもそも、採集テクニックが未熟な者は、魚種の多い所に行っても真面に獲れるワケがありませんがね。
勝負を仕掛けた獲物は幸い全てゲットする事が出来ました。
7~8年前までは、仕留めにいっても獲れずに悔しい思いをした事もありましたが、自身の成長もあって今では獲り零す事が無くなりました。
当サークル内では、「素潜り採集ライセンス制度」というものを導入していますが、メンバーは採集技量上達の為、向上心をもって日々努力しています。
この「素潜り採集ライセンス」とは、採集魚種数によって自身の採集実績をランク付けする内容ではありますが、採集技量を判断するうえでも画期的な制度だと思っています。
採集は魚種によって生態系が異なれば、逃げ方も異なるので仕留め方が変わります。
例えば房総での磯採集の場合、チョウ5種(ナミ、トゲ、フウライ、チョウハン、アケボノ)までは何とか獲れるものの、セグロなど6種から先がなかなか獲れないといった人も多いかと思います。
セグロを漁港では見た事はあるが、上から(防波堤)の採集でも実績がないのであれば、磯採集では更に期待は遠いことでしょう。
房総の磯でセグロ他、6種以上が獲れる様になれば、ポイント選びと網の捌き方の採集テクニックは一定ラインを超えていると明確に判断する事が出来ます。
但し、このライセンス制度が浸透してしまうと困る人達がいると思います。
それは、キャリアだけは長く偉そうな発言が多い割には実績が伴っていない言わば、「口だけ番長」と呼ぶに相応しいヒト達です。
例えば、イベント等を開いて人を集め、リーダー的に優越感に浸る「小山の大将」的な存在の者からすれば、ベテランを名乗り優位な立場を維持したいものの、採集実績がなければ「その程度の実績しかないのか」と軽く判断され、今まで築き上げたと思い込みの立場も喪失しまうことは防ぎたいでしょう。
このライセンス制度を否定し、あざ笑うかの様な発言をするのは個人の自由ですが、懐の狭いそれだけ人種であると私は判断しています。
また、「魚種の多い南の島へ行けない者は何時になっても格付けが上がらない」と言った否定的な声も聞こえてくることでしょう。
例えば毎年、房総において素潜り採集ではない背の立つ範囲での浸かり採集程度をおこなっているだけでは、採集テクニックは何時になっても頭打ちで、一向に腕は上がりません。これは紛れもなく事実です。
地形•環境の異なる場所で数多くの魚種を仕留められる様になってこそ、採集技量が身につくものであり、その指標となるものが採集ライセンス制度であると考えています。
この採集ライセンス制度は当サークル内でおこなっているものであり、この制度を否定するなり興味のない者は、批判する意見を述べる立場ではなく、権限もないことです。
また、これを否定する者は「経済事情で遠征に行けない」「魚種の多い場所でも今更獲れないとレッテルを貼られるのが惨め」と思っているなど、性格的に僻みと妬み根性が厚い、とても近寄り難い人種なのだと思います。
そもそも、採集テクニックが未熟な者は、魚種の多い所に行っても真面に獲れるワケがありませんがね。