4日目に至る過程

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先日の渡航で4日目にキャッチしたスダレですが、実は前回9月の渡航時にも同じ個体に遭遇していました。
その際に発見した場所は枝サンゴが密植しすぎて手に負えない状況でした。

我が家にはスダレが2匹の過剰状態でもあり、今回の遠征で獲り易い場所に居たら同行仲間にチャレンジしてもらう事にして今回の遠征を迎えました。

初日にこの個体を再度発見しましたが、前回同様の手に負えない場所に居座っていたのと、台風でも影響を受け憎い穏やかな海域で、波はほぼ無い状態でしたが、時間が経つにつれて海面が飛沫と共にバチャツキ始めたこともあって、無理をせず海から上がりました。

そして二日目は別のポイントを攻めた後の三日目に再度、このスダレの再散策を開始しました。
居座っていた枝サンゴ群周辺を徹底捜索するものの、スダレを見つけられませんでしたが、
暫くしてからまたそのポイントへ移動している最中に漸くスダレを発見。
枝サンゴの密植エリアから離れた絶好の場所です。
そこはハマサンゴが点在しているので、追い込みやすかったのですが、最後に追い詰めた後のもう一突きの場面(逃げ場を失い待ち受け網の手前でうろ耐えている。)でハマサンゴに網枠が引っ掛り、強引に押しこもうとしたら継ぎ手部分が抜けてしまい、スダレは枝サンゴの密植した住み家へ一気に逃走して見失ってしまいました。

痛恨のヘボいミスを犯し、一部始終を仲間にも見られてしまいました。^^)ゞ

そしてこのままでは帰る事のできない最終の四日目、再度スダレを徹底捜索するものの、全く見つける事ができませんでした。
捜索エリアを広げ、元のポイントを行ったり来たり。
暫くした後、少し離れた所でYua-Bさんが、「うちださん、スダレ居ました。」と教えてくれました。
その先でYua-Aさんがスダレと格闘している姿が見えます。
しかし、そのスダレが居る場所は、始め発見した枝サンゴが密植していたポイントよりも更にサンゴが密植しており、全く手も足も出せる状況ではありません。

Yua-Aさんは断念し、私にバトンタッチ。
個体が大きければ然程面倒な事はないのですが、今回の獲物は個体サイズが5cm程度の大きさなので、サンゴの隙間を巧みに逃げ回ります。
「こりゃ獲れないなぁ~」と思いましたがセオリー通り、追出し棒を使ってサンゴを傷付けることなく、少しずつ獲り易い場所へと誘導を仕掛けます。
サンゴが密植していながらも今回は姿を見失うことなく、相当な時間誘導を続けていると、最終的にイメージしていたクロージングポイントの手前で獲り込めそうな場所にスダレが逃げ込み、そこで一気に勝負を仕掛けてネットイン。

なかなか手強かったスダレでしたが、Yua-Aさんが何とか獲物を見つけてくれたお陰でゲットすることができました。

狙った獲物で久々に時間が掛ってしまいましたが、Yuaさんの良いお土産になりました。^^)/