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【ニューヨーク=宮本岳則】米主要銀行が新型コロナウイルスによる不況の長期化に備え始めた。主要6行の2020年4~6月期決算で、融資の焦げ付きに備えた貸倒引当金などの信用費用はリーマン・ショック直後以来の大きさとなった。日本の3メガバンクも21年3月期の同費用を前期比約2倍と見込む。コロナ再拡大が止まらなければ、予防的に積んだ今回の引当金でも足りず、追加損失の計上を迫られる恐れがある。
4~6月期…
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