本日の日記

季節を

2020年7月31日(金曜日)

夏は、暑いと思うから暑いのかなぁ。
ギンギラギンに私達の体を包む暑さ。
寒かった冬を忘れてしまっている私。
この暑さも5ヵ月も経つと忘れている私。
こうして季節と共に時は流れて行きます。
夏だぁ~! カキ氷だぁ~! 水浴びだぁ~!
これって今しか楽しめませんね。

松原照子の印

本日の世見

菊の御紋

2020年7月31日(金曜日)

明日から8月です。
一年って早いですね。
こんな言葉が出ないくらい早いです。
8月7日はもう立秋です。
“秋”という字を見るだけでほんの少し涼しくなった気もしますが、暑いですね。
秋と言えば、菊の花。
菊の花と言えば、皇室の御紋です。
伊勢の皇大神宮に行けば、菊の御紋が見られます。
興味深いのがこの菊の御紋で、古代ユダヤの神殿の遺跡にも同じような菊の紋が発見されているのです。
ユダヤ神殿における菊の紋の起源はわからないのですが、菊の紋がしっかりと古代ユダヤの神殿遺跡に残っているのです。
菊の御紋が日本の皇室と神社にある特徴的な紋章であることは、誰もが認識していることです。
古代ユダヤ国家に於いて、この菊の紋は比較的に広く一般化して使用されていたと言いますから、とても興味が湧いて来ます。
三千年以上も前にこの菊の紋が使用されていたのですから、謎に迫ってみたくなります。
この菊の紋は、古い神殿や宗教の中心地にも見られ、重要人物の棺にもこの御紋が使用されているのですから、増々興味が心を捉えます。
イスラエルの考古学者達が数多く発掘しているのですが、この紋についての記録は何も発見出来ていません。
古代ユダヤ社会に於いて、この菊の紋は非常に重要な意味があったのだと思います。
イエルサレムは世界でも最も古い都市です。
ダビデの時代にイエルサレムは首都でしたが、それ以前も多くの人々が暮らしていました。
謎多い菊の紋ですが、天皇家との関係がありそうに思えて仕方がありません。

松原照子の印