「インコストで組みましょう」
曖昧で難しいですよね、これ
インコスト≒「2落ち出来る」「誰かしらと落ち枠交換が可能」
自分はこんな認識です
元はと言えばガンスト1の上位帯でフィーリングで使われていた適当なバースト用語なので、ゲーム内チャットにある事自体違和感はあります
さて、どんな時にインコストにすべきなのか
短いブリーフィングで迷わないためにも、要点は抑えておきましょう
個人的な見解ですが参考になれば幸いです
1.インコストで組むべきWP
・準前衛WP
19鏡磨,19凛,20ペネ...etc
回復無しの編成でよく狙われます
上手い人程真っ先に狙ってきます。射程が短く体力調整時に役立たずになるためです
良い例→17羅漢、19鏡磨、21リューシャ、23レミー 8000
悪い例→17羅漢、19鏡磨、21リューシャ、24レミー 8100
・回復WP
1~3落ちを戦況に応じて切り替える必要があるため、全ての回復WPはインコストで有るべきです
偶然上手くいった試合成功体験に絆されて甘えないように
100点→17羅漢、19鏡華、21茉莉、23鏡磨 8000
80点→17羅漢、19鏡華、23茉莉、23鏡磨 8200
50点→17羅漢、23鏡華、18茉莉、23鏡磨 8100
10点→17羅漢、23鏡華、23茉莉、19鏡磨 8200
・後衛WP
ターゲットの薄い状況下で非常に強力なWP達です
上の2種とはインコストにする理由が少し違って
「インコストだから無理に狙っても美味しくない」印象を相手に与え、フリーの時間を増やして長射程火力を最大限に発揮するためです
間違っても先落ちしたからといって前に出ないようにしましょう
2.インコストで組む必要のないWP
・高コストWP
22コスト以上をインコストにすると、周りの使えるコストがかなり厳しくなります
耐久も多くて武装レベルも高い筈なので、コスト相応には頑張ってもらいましょう
例→18ジョナ、17咲良、23鏡磨、23レミー
・機動力、自衛力に長けたWP
前者は"オボロ"系統や"エアレイダー"系統、後者は"インファイター"系統や"高レベル盾持ちWPなどです
どちらにせよラスキルにしたくない面倒なWPであり、対面した時は回収できるチャンスを逃さないことが重要です
例→16ジョナ、20オボロ、23アルゴー、24アスマ
3.インコストで組んでも仕方のない編成
・ジョナ前衛
キャラクターのポテンシャルを活かすのに2落ちが必要不可欠です
残りの3人で落ち枠交換を狙ったりする分には問題ないので、臨機応変に対応しましょう
・オンス前衛
必ず死にます
オンスが2回死ぬ前に周りも落ち枠を使いきれるように意識しましょう
誰かしらが事故って落ち枠を交換したとしても、その間にオンスが3回死にます
また気が向いたら何か書くかもしれません
さようなら
4回落ちても44しか使わないなんてお得だな!(錯乱)
高コスト編成以外は8100以内に抑えて貰えたら編成気にしない人です(笑)
うさ。さんのご高名は、よく耳に致します。
僕の使う事のあるWPでは、22センチネルで出撃するとよく敵から狙われるようですが、こちらの記事のインコストで組むべき1のように中遠距離で足を止めずに撃てる武器に乏しく、アウトコストで組むべきの理由であるような高コストなので、2落ちをするとコストが割れるならなおさら狙われると、自明の理があっての事だったと、関心して記事を拝見させれ頂きました。
見ず知らずの者から長文になってしまい、すみません。