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7月30日 20時16分
国立工芸館 東京から作品移転始まる
日本海側初の国立美術館誕生にむけて準備が進んでいます。今年10月、金沢市で開館を予定する国立工芸館で、東京から作品を移転する作業が始まりました。国の地方創生の一環として、東京・千代田区にある東京国立近代美術館工芸館が、金沢に移転します。東京で屋外に展示されている金属の大型作品を運搬専門業者が10トントラック2台に分けて運び込み、慎重に荷下ろししました。6つのパーツに分かれた作品の組み立てには、制作した造形作家の橋本真之さんが立ち会い、手作業で元の形に戻していきました。金沢の国立工芸館には竣工時に収蔵された金子潤さんの作品が、中庭に展示されていますが今回、運び込まれた橋本さんの作品は東京から移転した作品としては初めてとなります。国立工芸館には東京から1900点以上の作品が移転される予定ですが、10月の開館に向けて本格的に移転作業が始まるのは9月下旬からの予定です。
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