くろステを終えて

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『黒子のバスケ IGNITE ZONE』無事全公演を終了しました。

応援して頂き、ありがとうございました。



今回は本当特に楽しかったな。舞台上も舞台裏も。

終わってしまうことが本当に寂しかった。

若い頃というか、この仕事を始めたばかりの頃は千秋楽で感極まることはたくさんあったけど、久し振りに目頭が熱くなりました。

それもこれも全力でぶち当たることのできた共演者のみんなのお陰。
この作品は本当にそれが大事だと思うし、それができるみんなに会えてよかった。


好きだなーみんな(笑)

けんしょうは何をしても俺には敵わない力を持ってて、あさとは本当1番成長してるし、ゆうほは俺の話を純粋に聞いてくれるし、りゅうちゃんの存在は俺からしたらデカすぎるし、かじもんは演劇人としてプライド持ってやってて、あさみはカントクとして圧倒的にそこにいてくれる。

りょうは根っこの部分でもの凄く熱いものをもってるし、ジェーは素直で熱くて俺と一緒のおバカちゃんでかわい過ぎる。

しょうたは不器用だけどカチッとハマったときの力は凄いし、あきは現場を明るくしてくれて、カズは男としての包容力が凄いし、ひろは陰の努力をむちゃくちゃしてて、ありんすはいつもニコニコして支えてくれる。

太陽は自分の役を全うしようと必死だし、しゅうすけは俺の話を理解してくれたし、丸さんは優しく包み込んでくれて、なおとは逃げないで戦い続けてる。

ようじろうは芝居を冷静にめちゃくちゃ見てる。

岩っちは下ネタ凄いけどみんなを支えるためにいろいろ提案してくれて、ゆうすけはダンスリーダーとして人の上に立てる人間だったし、しんは第一弾とそして今回、自分を犠牲にしても支えてくれてた。

みんなありがとう。
もっと細かく書いたけど、長過ぎてシンプルにしました。
ブログじゃ書ききれんな(笑)ごめんなさい。


そしてスタッフのみなさんも支えてくれてありがとうございました。みなさんの笑顔が頭に浮かびます。人間味があってプロフェッショナルな方ばかり。



そしてそして劇場に足を運んで、僕らに熱い拍手を送ってくれたみなさん。本当にありがとう!!
みんながいてくれなきゃ俺らは何も出来ない。
みんながいてくれるから俺らは全力でぶち当たれた。
俳優もスタッフも、劇場でみなさんと出会うために、その為だけにとてつもない作業を乗り越えて来ましたし、乗り越えさせてもらいました。
感謝しています。本当にありがとう。


『黒子のバスケ』第四弾も宜しくお願いします。


長文になってしまいましたが、読んでくれてありがとうございました。このへんで。
くろステロスな牧田でした。