胎教は国会でした

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気を抜くと、ポロポロ涙あふれる私。

当院の近くには、踏切があるのですが

遮断機おりると、吸い込まれていきそうに

なることもあります。

そんなとき次女は、私にくっついてきて

ぎゅっとしたり、よしよししたりしてくれます。

 

車の中で、次女にききました。

私「ママは泣いてばっかしだけど、次女ちゃんは

  パパいなくても、大丈夫なの?」

次女「うん、ちょっとさびしいけど、大丈夫」

私「おねえちゃんは?」

次女「おねえちゃんは、パパが面白いから

    好きだったでしょ。今は私が面白く

    してあげているから、大丈夫なんだよ」

だそうです。

 

次女がいないときに、長女にきいてみた。

私「次女ちゃん、長女ちゃんが笑うように

  わざと面白いことしてるの?」

長女「うん、そうだよ。私が”もう、ふざけないで”

    って怒ったマネするんだけど。パパいなく

    なってさみしいけど、次女ちゃんいるから

    大丈夫」

だって。

 

次女を中心にまとまっている母子です。

敵わないなあ。

次女の胎教は、国会審議だったものね。

何度も生死の境を彷徨っているし

総理に頭なでてもらっているし。

 

私より大人な小1です。