月末の水曜日は水槽メンテの日。
水槽が綺麗になったので、一部の魚を撮ってみた。
このスダレは平成23年8月に採集。
シチセンは平成24年7月に採集。
一時は背肉が痩せ落ちたものの、早めの対処と大きめの個体を間引きした事で復調した。
ウミヅキは平成22年10月に採集。
今までトノサマ系は2年程度しか飼育できなかったが、2年5ヶ月経過した現在でも元気にしている。
今まで長期飼育が上手くいかなかったミナハタ。
この個体は平成24年9月に採集後、長期の飼育をおこなう為、上記シチセンでも記した様にストレスの原因となる大型魚を間引きしたこともあり、安定して食は太い。
この個体は長期飼育できる様に頑張りたい。
このチョウハンは平成18年9月に採集した個体で6年半経過し、個体サイズは15cmほど。
大型ハタタテダイを間引いてからボス的存在に君臨した。
その後、次に大きなニセフウライやセグロを少々威嚇するようになった。
次は飼育の期待度が低かったものの、去年の7月に採集したソメワケ。
黄色とブルーが映え、思ったよりも飼育していて存在感がある。
採集した時も同じだったが、ライブロックの隙間を機敏に駆け巡って撮影は非常に大変。